趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
宇都宮南警察署の近くにある有名なお店、まる重さんです。以前から一度是非伺ってみたいと思っていましたが、今回ようやくお伺いすることができました。で、開店と同時に入店しようとしたところ、まず、お店の入り口付近にはドドーンと製麺機が。自家製麺、期待しちゃいますねぇ。
まるしげらーめん 焼豚一枚のせ 650円
それで周りのお客さんは皆つけ麺を注文しているようでしたが、こちらにお伺いするのが初めてだったことと、メニューの筆頭に書かれていたことから、今回はまるしげらーめんをいただくことにしたのですが、初めにスープからいただくと、あっさりとしているけど、ふ、深い…。何か一つの素材がものすごく自己主張しているわけではなく、いろいろな素材の旨味が感じられます。(後でお店のウェブサイトを見たところでは、鶏ガラの他、モミジ、貝柱、魚介系、野菜、背脂などが使われているようでしたが。)なので軽い飲み口なんですが全然物足りなくなく、ついついスープばかり飲んでしまいたくなってしまいます。そして次に麺を啜ると、縮れのついた麺は、結構固めというかドライな感じがしましたが、深いスープと合っているという感じで。それから具のほうは、最初に目に付いた極太メンマは自家製だそうで、口に入れると柔らかいけど繊維感はあり味付けはスパイシーというか結構後ひく味。柔らかいチャーシューの味付けや肉厚の大きな葉を使ったホウレン草の火の通し加減も絶妙でした。
まるしげ餃子 五個 380円
あと、一緒にいただいた餃子は、かなりの大きさで、ものすごくジューシー。あっさりとした味付けで、何もつけなくても充分に美味しく、いくらでも食べられるような感じがします。
そんなわけで、どちらも美味しくてとても満足いたしました。そしてもし、今度伺う機会があれば、ぜひとも有名なつけ麺をいただいてみたいです。ごちそうさまでした。
平成20年1月訪問
宇都宮市御幸本町の、らーめん海花さんです。香味らーめんを醤油味の細麺で、あと、焼き餃子をいただきました。
醤油味香味らーめん(細麺) 660円
香味ラーメンは、揚げねぎがパンチをきかせてますねぇ。運ばれてきた時から香ばしい香りが全開。スープがごくごくあっさりとしていたので、余計に揚げネギの味と香りが前面に出ているような感じです。また、太麺と細麺から選べる麺は、今回細麺を選びました。あとチャーシューは柔らかく、煮玉子には見た目どおりしっかりと味が。
焼き餃子 350円
それから、餃子はサクッとした皮のなかに、ゴマが入った餡が包まれていて、あっさりとした味付け。ラーメンと一緒にいただくと、これがまた合っていますねぇ。
そんなわけで、ごちそうさまでした。
平成20年1月訪問
久しぶりの、髭おやじさんです。で、お目当てのうま塩が品切れだったので、みそラーメンをいただきました。
みそラーメン 730円
それでこちらの味噌ラーメン、乱暴に言ってしまうと、当たり前ですが「丸信系で味噌ラーメンを作ったらこうなる」というお味です。あっさりしたスープをベースに、ピリっと辛みの効いた味噌と、コク担当の背脂のコンビネーション。そして、こちらのお店は、やっぱり、チャーシューが美味しいです。あと途中からニンニクを投入しましたが、これがまた合いますねぇ。
昔の中華そば 630円
それから、同行者が注文した昔の中華そばは、うってかわって丸信っぽくはありません。チャーシュー、メンマ、ナルト、ホウレン草、ゆで卵(煮玉子ですが)、海苔といった、昔食べた中華そばに載っていた具が、もれなく載っているのがいいですねぇ。スープは鶏ガラベースでそれに細縮れ麺の組み合わせも、中華そばっぽいです。
そんなわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成20年1月訪問
宇都宮駅西の歓楽街、宿郷にある、北京菜園さんですが、この日は職場の新年会ということで、駅西ではしごしながら散々呑んだ後、だいぶ遅い時間に先輩諸氏に連れられて千鳥足で伺いました。
で、お店に入るとこちらのお店、店員さんは皆、中国系の方でしょうか。私たち以外のお客さんも、中国系の方でしょうか。そんな中いただいたのは醤油ラーメン。ちなみにメニューの写真のところには、「日式拉麺」と書いてありました。
醤油ラーメン 600円
で、そのラーメン。見た目からして、ネギの切り方とか、チャーシューの感じとか、ラーメン屋さんのラーメンとは微妙に違う印象が。まずスープを飲んでみると、ラーメン屋さんのスープというより、中華屋さんの中華スープを醤油ラーメン風に味付けしたような感じがしました。麺は細ストレート麺。具は、スモーキーな風味を強く感じる柔らかいけど噛み応えがあるチャーシュー(というよりお肉)と、細切りのネギ、ワカメ。
そんなわけで、呑んだ後のラーメンを堪能したわけですが、今度は、酔っぱらっていない時に行きたいです。ごちそうさまでした。
平成20年1月訪問
ドイツ料理のお店なのに、平日(と土曜日)のお昼時に、旨いラーメンとつけ麺をいただけるお店です。それで久しぶりの訪問だったので、ラーメンにしようかつけ麺にしようか、チャーシュウにしようか鶏モモチャーシュウにしようか(どちらも捨てがたい魅力が…)悩みましたが、結局とりモモちゃあしゅうつけめんをいただきました。
とりモモちゃあしゅうつけめん 900円
待つことしばしで登場したとりモモちゃあしゅうつけめん。付け汁はスープの濃度を誇示するかの如く、すでに表面には幕が張っています。また、具の鶏モモ肉からはホカホカと湯気が。それでまず、麺を付け汁にザブンと浸けて、いただくと、「うむ。最強。」これは男前なストロング麺ですよ。もっちりとした噛み応えで、これほど太い麺なのにつるつる感が。また付け汁は、豚骨ベースに魚介風味の濃厚なもの。これだけのパンチや旨味があるのに、某ラーメン本によると無科調というのが凄いです。そして、具の鶏モモ肉がまた…。しっかりと味が染みて柔らかく、これだけで立派な一品料理。その他、煮玉子は黄身が半熟で濃厚で、メンマはサッパリとした味付けて箸休め的な感じ。最後はスープ割りをお願いし、濃厚なスープを完飲。
というわけで、久しぶりに最強なのを堪能させていただきましたが、やっぱり旨かった!ごちそうさまです。
平成20年1月訪問
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