趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
栃木県宇都宮市 元町家
この日は、宇都宮市の外れでの所用を済ませて、電車で東武宇都宮駅まで戻って来たのですが、丁度腹が減ってて、吸い寄せられるようにお伺いしました。で、いただいたのは、こってりスープつけそば。そういえば、家系のお店でつけ麺というのは、結構珍しいと思うのですが。ちなみに、こちらのつけ麺系メニューですが、麺が太麺(つけ麺)と細麺(つけそば)、スープがこってりとあっさりから選べる仕様(というか、別メニューで4種類)になっております。
こってりスープつけそば(細麺) 780円
その、こってりスープつけそばですが、付け汁は、ラーメンのスープがベースと思われる、コッテリとしたもの。ピリッと辛味が効かされ、ゴマ油(ラー油でしょうか?)の香りが食欲をそそります。締められた細縮れ麺は、中華そばと共通でしょうか?麺を付け汁にザブンと浸け、それをガバッといただけば、何ともいい感じですなぁ。それに、麺に天盛りにされた細切りの海苔も効いてて、もう。この組み合わせ、個人的にはツボでございます。具は、付け汁の中に、チャーシューとメンマなどラーメンと共通の具材の他、味付け玉子が半分。どれも相変わらず美味しいです。そして麺を食べ尽くせば、スープ割をお願いし、コッテリとしたスープを堪能。いやぁ、やっぱ旨いですよ。
というわけで、今回も満足でございます。ごちそうさまでした。
平成20年5月訪問
アットプラスラーメンがどうしても食べたくなってしまいお伺いしました。そんなわけで、今回は充分に堪能すべく、大盛で。
アットプラスラーメン(大盛) 760円
で、久しぶりに対面したアットプラスですが、大盛にしても器は変わらず。その代わりに麺がこみっちりと埋蔵されていました。その麺は、大盛にして量が増えたせいか、気のせいかもしれませんが以前にアットプラスをいただいた時に較べて硬めの茹で上がりに感じました。これはこれで、ブツッと噛み切る食感がいいんですがね。また熱々のスープは、相変わらず煮干しビンビン。っていうか以前いただいた時よりも、さらにビンビンに感じました。やっぱり煮干し出汁は旨いですよ。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年5月訪問
今市の蔵八さんに、久しぶりにお伺いしましたが、とうとう蔵八さんにも、価格改定の波が押し寄せてしまいましたか。でも、光熱費と原材料費の高騰でいた仕方ないことかと。むしろ、個人的には値段を上げてもクオリティーを維持していただいたほうが良いと思う位なんですが。
ネギらーめん 730円 + 蔵八セット(チャーシュー丼(小)と半ぎょうざ) 450円
で、今回は、ネギらーめんと蔵八セットをいただきましたが、ラーメンの、熱々でショウガの効いたスープは相変わらず美味しいし、麺のクニクニというか、ヌクヌクとした噛み心地も心地よく。また、今回はネギらーめんなので白髪ネギがたっぷりと載っており、それとの相性もいいですね。そして、モチモチカリッとした皮にジューシーな餡がたっぷり入った大ぶりの餃子や、ワサビ風味のチャーシュー丼(小)も相変わらずの美味さでした。
というわけで、ごちそうさまです。
平成20年5月訪問
宇都宮市役所近くの、鯛のダシを使ったラーメンで有名な、どる屋さんです。こちらのお店はそんな説明など不要な程有名なお店だと思うのですが、何故だかお伺いする機会に恵まれず、自分的には宿題のようになってたところ、今回、ようやくお伺いすることができました。
最近土日祝日が無料になった市役所の駐車場にクルマを停め、いざお店に。そして開店と同時に入店しましたが、まず目に入ったのは、カウンターに置かれた鯛の一夜干し。これがこちらのお店のスープの、メインとなる食材のようです。で、注文したのは、自分用に鯛七味香りねぎらーめん1枚(1枚というのは具の焼き豚の量です)入りと、同行者用に限定メニューの鯛だしほっぺた焼き豚麺(塩)。注文時、麺の固さとスープの好み(コッテリさ加減)を尋ねられましたが、今回は初めてこちらのラーメンをいだくということで、両方とも、すべて"普通"でお願いしました。
注文すると、まず、鯛七味香りねぎらーめんの七味が運ばれてきました。早速七味が入った容器の蓋を取ってみると、なんとも清々しいというか、柑橘系のような爽やかな香りが漂ってきました。少し香りを嗅いだだけで、この七味にも、相当のこだわりがあるように感じられます。
鯛だしほっぺた焼豚麺(塩) 800円
次に運ばれてきたのは、同行者の鯛だしほっぺた焼き豚麺(塩)。早速味見させていただいたのですが、一口スープを飲んでみると、まず、鯛のダシがガツンと。鯛ダシのラーメンと聞いて想像していたのが、あっさりとしたスープの中にそこはかとなく鯛の香りといったものだったので少々面食らいましたが、あっさりとした中にも鯛の風味・旨味が溢れ、なんとも力強いスープです。これは美味しいですねぇ。麺は、縮れの入った平打ちの中細麺。柔らかめの食感が、スープと一体化しているように感じました。そして、あさのポークを使ったほっぺた焼き豚は、これだけでとても立派な肉料理のような感じ。口に入れるとサクサクとした食感で、味付けは若干甘みの効いた上品な感じがしました。また、小さなフライパンで熱せられたおかげで、噛み締めると美味しい脂が染みだしてきます。そして、スープに入れれば、鯛ダシに豚の旨味が加わり、また違った美味しさでした。
鯛七味香りねぎらーめん1枚入り 700円
最後は、私が注文した鯛七味香りねぎらーめん。(といっても、同行者のだしほっぺた焼き豚麺が来てから程なく運ばれてきました。奥さんがラーメンを運んだ後、すかさずご主人が、熱した油をラーメンにたっぷりと載せられたネギの上にかけてくれました。その時、立ち上る香りがたまりませんなぁ。それでまずスープからいただくと、先程の鯛だしほっぺた焼き豚麺はストレートに鯛のダシを感じましたが、こちらは、ネギや油、そして醤油の風味と一体となった、なんとも深みのあるお味です。こちらも美味しいですねぇ。麺は、緩く縮れの入った丸い断面の細麺。固めの食感が、大きめに切られたのネギの食感とマッチ。具は、その白美人ネギがたっぷりと載り、その下に焼き豚と煮玉子など。ネギはシャキシャキで、焼き豚は先程のと違い八角のよう香りがついてました。さらに、七味を入れてみると、これがまたとてもよく合っていて、これまでとは違った風味が楽しめます。
というわけで、長年宿題になっていたお店だったのですが、いただいてみると、噂に違わず、どちらもたいへん美味しいラーメンでした。ごちそうさまです。
平成20年4月訪問
最近、訪問頻度が増えつつある、氏家のみやこ家さんです。この日は、氏家で飲んだ後、シメでお伺いしましたが、シメといっても、つけめんはついつい大盛(麺400g)にしてしまったし、おまけに生ビールの食券を手にしているあたりが、何とも。で、写真には写っていませんが、本来はラーメンのトッピング用だと思うのですが、辛ネギ(160円)というメニューがあり、これが生ビールのアテにピッタリなんですよねぇ。食券を渡す時に、「辛ネギは別皿で」とお願いすると、快く、生ビールと共に持ってきてくれました。(迷惑な客で申し訳ないです。)
濃厚つけめん(大) 940円
そんなわけで、辛ネギをつまみつつ生ビールを飲みながら待つこと暫しで登場した濃厚つけめんですが、だいぶ酔っぱらった舌にも、明確に"旨さ"を感じさせてくれます。付け汁は相変わらず濃ゆいし、極太麺はツルツルのシコシコ。更に、少し残しておいた辛ネギと一緒にいただくと、これがまた。最後は割スープをお願いして、残った付け汁を完飲。いやぁ、散々飲んでお腹はキツい筈なのに、やらかしてしまいました。
というわけで、今回も大満足でございます。ごちそうさまでした。
平成20年4月訪問
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