たひお備忘録

とりとめのない趣味の、とりとめのない活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 中華三十番

 先日、所属する某団体の後輩から、「たひお(の本名)さんはラーメン好きで色々と食べ歩いていますけど、マーポーラーメンって知ってますか?」と。「麻婆(マーボー)ラーメン?」と聞き返すと、「いえ。「マーボー」ではなく、「マーポー」です。」というので???となったところ、教えて貰ったのがこちらのお店。で、聞いたからには是非一度いただいてみようかと。

 それでその数日後の休日、宇都宮まで向かったのですが、お店についてみると、店外というか入口のところにいくつか書いてあるメニューの筆頭に「マーポーラーメン 700」と書いてあるではないですか。これはお店のイチオシということですかね。で、入店して早速お願いしたところ、厨房では、店主さんとおぼしき失礼ながらかなりお年を召した女性の方が、調理を開始しました。

マーポーラーメン 700円
マーポーラーメン 700円
サービスのお新香(2人分)
サービスのお新香(2人分)
 待つこと少しで登場したそのマーポーラーメン。見た目は麻婆ラーメンのようですが、たちのぼる湯気からは、唐辛子などのスパイシーというか刺激的な香気が漂っていて、只者ではない感じがします。それで早速、スープ表面の麻婆とおぼしき部分をいただいてみたところ、これが色んな意味で「濃い」味で。辛味の主成分は豆板醤でしょうか?そこにたっぷりとニンニクが加わっているなんとも刺激的な味と、それに負けない塩気が最初に来るのですが、その奥には、甘味やコクも感じられ、更には、スープの出汁の旨味や具の挽肉の味、そして優しい豆腐の味が渾然一体となって、細目の中華麺に絡んで、これがなかなかクセになる味というか。で、そんな後を引くけど実際に濃い味の中、砂漠のオアシス的役割を果たすのが、たっぷりとサービスしてくれた浅漬けのお新香。このサッパリ感が、何とも心地良いです。それにしても、これらをいただいているとご飯が猛烈に欲しくなるというか。

 というわけで、なかなか個性的かつ魅力的な一杯だったのですが、それに加えて店主さんのキャラクターがまた良いというか、お会計の時、暫く耳にしていなかったフレーズを聞いて、何とも嬉しくなりました。いつまでもこのお店が、続くと良いですね。ごちそうさまです。

平成26年5月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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