たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

北海道札幌市 麺屋 彩未(さいみ)

 札幌には味噌ラーメンのお店が数多あるのですが、その中でも数々のグルメ系サイトなどで軒並み高評価を得ているのがこちら。実は昨年の5月に渡道した際に一度お伺いしようと思ったのですが、駐車場が満車で断念した覚えがあり、今回の改めての訪問となりました。

 そのお店は札幌市の郊外にあり、日曜日(平成22年10月24日)の午前10時40分頃にお店に着いたところ、既にお店の前には数人の行列ができていました。「これなら開店してすぐにいただけるかな」と思って今回は空いていた店舗横の駐車場にクルマを停め、行列の後部に付いたのですが、よく見ると既にお店は開いていて、お店の前にいたのは店内から続く行列だったようで…。その後、程なくしてというか、10分も経たないうちに行列は延びに延び、ざっと数えただけでも店外だけで30人以上になっていました。

 ちなみに店主さんは超がつく有名店である『すみれ』で長く修行された方で、そこで働いた方がすみれ系と言われる程数多くのお店を出すなか、唯一?(ちょっと前の話なので現在はわかりませんが)暖簾分けというかたちで独立されたとの話を聞いた事があります。で、その証拠かどうかはわかりませんが、当地のラーメン店では製麺会社の名前が入った暖簾が一般的(新規開店するお店には製麺所がのれんを贈る習慣があるらしいです。)ななか、すみれから贈られた暖簾が店舗入口に掛かっていたり(ちなみに、製麺会社からのと思われる暖簾は店内のカウンター上に掛けられていました。)、店内に掛かっているお店の名前が入ったレリーフにも、「贈 すみれ」の文字がありました。

味噌ら~めん(大盛) 800円
味噌ら~めん(大盛) 800円
 そんなわけで、ようやくいだけたこちらの味噌ら~めん。勢い余って大盛りにしてしまったのですが、量は常識的で一安心。して、その見た目は、炒めた挽肉とモヤシが入るオーソドックスな札幌の味噌ラーメンという感じですが、チャーシューの上に載ったおろし生姜がワンポイントでしょうか。それで早速、ヤケドする程熱々のスープをいただくと、修業先の有名店同様、スパイシーな香りがして、ニンニクも効いているのですが、それをベースとしつつも、また違った味に昇華させている印象。旨く表現できないのですが、適度にサラッとしつつも深いコクがあり、レンゲを持つ手が止まりません。また、森住製麺製の黄色い縮れ麺は、一見オーソドックスな「札幌ラーメン」という印象を受けますが、コシがあってスープに良く合ってます。それと、具のチャーシューがまた絶品。食感や味付けが素晴らしく、これならチャーシューめんにすれば良かったかなぁ、とちょっと後悔。一方、メンマはそれほど主張せず、シャキシャキのモヤシと共に丁度良い箸休めになっているかと。そして、途中から生姜を混ぜるとまた違った味わいで、飽きずに最後までいただけるというか、気が付くと麺もスープも無くなってしまっているような感じでした。

 というわけで、昨年は諦め、今回も行列の後でいただいたので、期待感というか味の感じ方のハードルも上がっている筈なのですが、それを軽々飛び越える美味しさに参りました。ラーメン食べて感動したのって久しぶりだったのですが、それにしても、次に札幌に来る機会があったら、また並んでも食べたい味でしたねぇ。で、その時は、味噌チャーシューめんを、ライスと共にいってみたい! 実はいただいている時、このラーメンとチャーシューには、白米がとても合うと思いましたので。ごちそうさまでした。

平成22年10月24日訪問

味噌ら~めん 700円
味噌ら~めん 700円
 こちらは、同行者がいただいた ノーマル(並盛り)の味噌ら~めん。同行者もその美味しさに感激していたようでした。

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