趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、所用で香川県まで行ってきたのですが、香川県と言えばさぬきうどん。今回もついでに何軒かいただいてきたのですが、その1件目がこちらのお店。
今回の用務先は香川県丸亀市だったのですが、行く前に丸亀市のうどん屋さん下調べしていた時に発見というか、とても気になったお店で、なんでも、オープンしたのは数年前ですが、小麦粉から機械を一切使わずに手で練って足で踏んでという昔ながらの打ち方で作られ、更に、切る際も、包丁で1本ずつ手切りするというこだわりのお店だそうです。(後で知ったのですが、小麦粉から団子にするまでは機械を使うお店が多いとのことで。また、手切りのお店は結構あるみたいですね。)
かけうどん(小・ひやあつ) 250円
そこでいただいたのは、かけ、しょうゆかけ、かま玉と3種類のメニューの中から、かけを「ひやあつ」で。ちなみに、こちらのお店のかけうどんは、だしと麺が温かいか冷たいかの違いで4種類の組み合わせがあるのですが、この、冷たいうどんに温かいだしがかかった物がひやあつというわけで。で、注文すると速攻で出てきたこのかけうどん。まずはうどんを啜れば、鬼のようなコシというわけではありませんが、温かいだしのおかげで適度にぬるくなったうどんは、何ともたおやかで良い感じのの歯応え。うどん自体の味も小麦を感じるけど嫌みがないというか。それに喉越しも良いですね。またつゆは、当地では一般的なイリコ出汁でしょうか?これがまた良い塩梅で美味しいというか、うどんと良く合っていますね。
げそ天 100円
こちらは、かけうどんといっしょにいただいた物。タイミングの関係で揚げたてというわけではありませんでしたが、歯応えもそんなに硬くはなく食べやすかったです。それにしても、うどんと天ぷらって、鉄板の組み合わせだなぁ。
かま玉うどん(小) 350円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって。こちらは、茹でたてのうどんを使用する関係か注文から出てくるまで10分程かかりますが、それを待つだけの価値のある美味しさ。釜玉だけあってうどんは茹でたて(水で締めない)ですがコシは失っておらず、それに玉子と醤油が絡むと、何ともなまめかしいお味というか。
というわけで、1軒目からこんなに美味しくてどうしようというか、大変満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年11月訪問
おもちゃの博物館などがある壬生町総合公園には何度か訪れているのですが、その公園内にあるのがこちらの売店。前にも焼きそばなんかを買ったりした事はあったのですが、売店内でいただくのは初めてだったりして。
天ぷらそば 400円
で、いただいたのは天ぷらそば。ちなみにこちらのお店、そば・うどん類(天ぷら、カレー、きつね、山菜、肉)は全て400円となっております。それでつゆは、市販品的なある意味安心できる味。個人的に気になる塩気は、かき揚げにギリギリ負けない程度かと。また蕎麦は冷凍でしょうか?個人的には茹で麺派なんですが、これはこれで悪くないです。そしてかき揚げは、カリッとした表面で、中はポソっとしたタイプ。中身は定番の玉葱and人参で、お菓子っぽい風味がしました。
それにしても、こういう公営の公園で常設の飲食売店があるというのは有り難いですね。ごちそうさまでした。
平成23年11月訪問
前回、前々回と2回続いた荒尾競馬場グルメの記事ですが、今回が最後。荒尾競馬場に来て、競馬場に来ると個人的に必ずと言って良い程いただくそば・うどんの類がまだだったので、今回利用したした競馬場3階にある特別観覧席(ちなみに席料は500円)内にある食堂でいただいてみることにしました。
具うどん 400円
それでどのそば・うどんをいただくかなのですが、お品書きをみたところそばは無し。何とも九州らしいですね。なので4種類あった(ちなみに他には、玉子、肉、そして焼き。)うどんの中から名前に惹かれて一番安かったこちらを注文してみることに。で、登場したその具うどんですが、「具」と言っても特別変わった物が載っているという訳ではなく、写真のとおりネギ、ワカメ、竹輪、カマボコという一般的な具材が、当地で多い薄口醤油などで味付けしたあっさりとしたつゆのうどんの上に載っていました。ちなみにお味のほうは、何とも家庭的というか。
というわけで、最後にうどんをいただけて満足いたしました。ごちそうさまです。
平成23年10月訪問
先日、用足しとか競馬とか諸々を兼ねて熊本に行ってきたのですが、その際、羽田空港で出発前にいただいたのがこちら。羽田空港で立喰そばと言えば、出発ロビー内にあるANAやJALの売店くらいしか思い付かなかったのですが、今回、スカイマークを使う関係で第1旅客ターミナルに入り、ちょっと遅い朝食をと思って飲食店関係の案内を見たところ、到着ロビーにあるこちらのお店を発見。早速お伺いしてみることにしたのですが、普通の店舗形式のお店の横に、立喰店が同じ屋号で入っているんですね。
天玉そば 500円
で、いただいたのが、個人的定番のこちら。関西風を謳うつゆは、確かに、濃口醤油の風味が控えめなのですが、塩気は結構強め。途中で生卵を崩しても、全く物足りなさは感じ無いどころか、まだまだ主張してきます。また甘味は控えめで、個人的には、昔ながらの好きな味というか。蕎麦は、箱に入った茹で麺で、ソフトな食感が個人的には嬉しいです。このテのそばはやっぱり、こうでないと。そしてかき揚げは、わりとハードなタイプ。具は定番の玉葱、人参などですが、小海老が乾燥のちっちゃい物ではなく、ちゃんとした海老だったのが嬉しいです。
きつねそば 410円
こちらは、同行者がいただいたものを例によって。具のお揚げさんは、甘味が少ないスパルタンな感じの味付けでした。
というわけで、値段については駅構内や市中の立喰そば店というよりも高速道路のSA・PA並なのですが、それでも、空港でお手軽にいただけるこちらの存在は貴重かな、なんて。また第1旅客ターミナルを利用する時はお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
この日は、所用で千葉県柏市へ向かうべく、北関東道経由で常磐道を走っておりました。で、丁度朝飯時で空腹だったので、柏ICの隣のここで朝食をば。
かき揚げそば 520円 + 生たまご 60円
で、いただいたのは個人的定番のこちらなのですが…。まず、出来たそばを取りに行って驚いたのは、かき揚げの下から覗く冷凍物のそばが、冷凍時の四角い形状のまま丼に入っているではないですか。(湯切りは?)おかげで量が少なめのつゆは、たっぷり含まれたゆで汁の影響を受け、そばをひと啜りしただけで白く濁ってしまいました。それでも、味の濃さは生卵を崩しても十分で、甘味と塩気のバランスなども好ましく思えたのですが。ちなみに具のかき揚げは、フワッとしたタイプ。油っ気はあまり感じず、つゆとの馴染みも良い、このテのかき揚げの中ではマトモな物かと。
きつねそば 500円
こちらは、同行者のいただいた物。私のいただいた物同様、そばが四角いまま。なのでつゆがすぐに真っ白に。
というわけで、本当に残念というか、バイトのオニーチャンがちゃんと作ってくれていたのなら、かなり美味しく感じたと思うのになぁ、なんて。味そのものについては個人の好みも多分にあるので、口に合わなくてもどうこう言おうとは思わないのですが、こういうのって、本当に勿体ないと思います。ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
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