趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
函館から津軽海峡フェリーで青森へと渡り、あとは自宅を目指してひたすら東北道を帰るだけだったのですが、早朝5時半頃、小腹が空いてきたのでこちらにピットイン。夜も明けきらないうちから天ぷら系や肉系のそば・うどんはつらかったのと、物珍しさで、つい、この食券を購入しました。
岩手山ソーメン 500円
で、その岩手山ソーメンですが、暖かいつゆ(多分、そば・うどんと共通)の中に素麺が入っていて、具はワカメと薬味系の白ネギ、そしてカマボコ1片とシンプル。ですが、これがとっても優しい味と食感で、この時間にいただくのにぴったりだったというか。
何かいいですね、こういうの。ごちそうさまでした。
平成22年10月訪問
北海道のSA・PAでそば・うどんの類をいただくのは、実はこれが初めてだったりするのですが、個人的定番の天玉蕎麦ではなく、何故かこちらを。何でも、10月から登場した秋の新メニューだそうで、北海道のおそば屋さんというか食堂では(カレーうどんはわりとあるにもかかわらず、こちらは)珍しいカレーそばもあり、しかも今なら期間限定でライスが付いてるとの事だったので。
カレーそば 650円(ライスは期間限定サービス)
で、そのお味ですが、結構な美味しさで。この手の場所でありがちな、かけそばにカレーライスのルーを掛けただけの物とは違い、一杯づつ小鍋で調理されていたつゆは、スパイシーで深い味わい。硬質な食感のそばは冷凍物だと思いますが、このつゆがその味をグンとアップさせているように感じます。また、具の豚バラ肉も美味というか、それがさらに味の完成度を上げている気がしました。そして、そばを食べ尽くした後は、残ったつゆにライスをインして、カレーおじやでいただくと、もう。つゆの塩気がしっかりしているので、こちらも美味しくいただけますね。
というわけで、PAのスナックコーナーにもかかわらず、かなりちゃんとしたカレーそばをいただけて、とても満足いたしました。ごちそうさまです。
平成22年10月訪問
前の記事の那須高原SAで夕食をいただいた後、とりあえずは今夜の仮の宿というか、青森のフェリー乗り場を目指して夜の東北道をひたすら走っていたのですが、深夜にさしかかり、少々小腹が。で、都合良く現れた前沢SAにピットイン。それで前沢といえば、天下に轟く『前沢牛』でしょうけど、そば・うどんにはそれを冠したメニューはないようで。(ラーメンにはありましたが。)だからというわけではないんですが、今回は三陸めかぶそばというのをいただくことに。
三陸めかぶそば 520円
その三陸めかぶそば。そばの上には、細く刻んだめかぶの他、ふのり(と思います)と刻み海苔が載っていました。これら海藻系の風味って、そばと良く合いますよね。それから、めかぶはあまり粘りのないタイプで、トロトロっというよりはボリボリっという食感でした。またつゆは、醤油の効いたタイプで、塩気は結構効いていたような気が。そしてそばは冷凍物でしょうか?
ちにみに、めかぶそばと言えば、個人的には先日青森駅でもいただいたのですが、それとはまた違った感じがしました。めかぶそばって、東北地方で以外と見かけるメニューだと思うのですが、色々とあるのですね。ごちそうさまでした。
平成22年10月訪問
これから暫くの間、先日クルマで北海道に旅行して来たときの記事が続きます。それでその第一弾は、出発直後にいただいたこちら。今回、金曜日の仕事が終わった後に自宅を出発したので、その日の夕食がわりというか。
牛肉うどん 550円
それでいただいたのが、かけうどんに牛丼の具を乗せたものだと思うのですが、その甘味がつゆに加わり、けっこういけるお味に。ちなみに、ベースとなるかけうどんは、濃口醤油が効いた関東的味付けのつゆに、けっこう自然なコシの冷凍麺という感じでした。それから、生卵もしくは半熟卵、温泉卵の類を投入したかったのですが、券売機に見あたりませんでした。このうどんには絶対、卵が合うと思うんですがね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成22年10月訪問
この日は大阪にて雨の中、ずぶ濡れになりながら所用を済ませた結果、色々あって身も心も冷え切って帰途へとついたのですが、その日は、これまた色々あって昼食を食べ損なっていたこともあり、空腹MAX状態。そんなわけで、高速に乗って最初のPAであるこちらにお伺いしました。そして、スナックコーナーの券売機で、ゆば入りあんかけうどんというのを発見し名前だけで暖まりそうだったので食券を購入。他にも、同行者のかしわうどんの食券も購入し、さらには、出来るのを待つ間に、桂川PA名物というジャンボいなりも現金で購入。その後程なくしてうどん類が完成しました。
ゆば入りあんかけうどん 600円
というわけで、まずはゆば入りあんかけうどんから。上品におだしが香るつゆは、上に餡が掛かっているというよりも、つゆ全体にとろみが付いているような感じで、中に入るうどんは柔らかめの食感。具はゆばと上に載ったおろし生姜、そしてどのうどんにも共通で入るっぽいカマボコとネギですが、結構入っていたゆばはその薄さに「京都の湯葉」を感じ(ちなみに、作り方の違いで、日光の湯波は二重で厚みがあり、それ以外は一重で薄くなっていることが多いです。)、おろし生姜は最初「量が多いかな」と思ったのですが混ぜてみると丁度良く感じました。それにしても、何とも京都っぽい味というか、はんなりしていて美味しいですねぇ。
かしわうどん 480円
また、同行者のを味見させて貰ったかしわうどんですが、こちらは普通のつゆ(ただし、こちらもだしの香りがします)に、軟らかく煮た鶏肉がゴロゴロっと。九州に良くあるタイプのかしわうどんとは全く別物なのですが、これも美味しいですね。
桂川名物手作りジャンボいなり 180円
それから、ジャンボいなりは、確かに大きな握り飯ほどの大きさがあり、かなりの食べ応えで、味も美味しいです。ちなみに、関西のおいなりさんなので、形は三角形で、中はただの酢飯ではなくゴマや野菜類などの具が入っています。
そんなわけで、久しぶりの食事で人心地付き、お腹の底から温まることが出来ました。(それが本当に有り難かった!!ょごちそうさまです。
平成22年10月訪問
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