趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前々、前の記事と続いた所用で岐阜まで行ってきた時の話ですが、用事も済ませてその帰り道の途中、夕食がてら立ち寄ったのがこちらのお店。そういえば、はなまるうどんにお伺いするのって個人的にはだいぶ久しぶりな気がします。
かけ(中) 210円 + えび天 137円 + 半熟たまご 84円
それでいただいたのが、かま玉を注文しようとしたところ12~3分かかると言われ、動揺して訳も判らずに注文・皿に載せたのがこちらの品々。まずはつゆというかだしは、食べやすい讃岐風の味付けで、一口啜った瞬間に、久しぶりにもかかわらず「うん。はなまるうどんだ。」と思える安心の味というか。うどんは茹で置きですが、わりとコシが。ちなみにかま玉だと茹でたてになったんですがね。それと具としてチョイスした海老天は揚げでからだいぶ時間が経った物ですが、立ち食い感覚でいただく分には問題ないかと。
鶏丼セット(ぶっかけ小・温) 599円
こちらは、同行者がいただいた物。ちなみに、はなまるうどんのウェブサイトには「甘辛醤油にほんのり生姜をきかせた鶏の照り焼きとトロトロ温玉が、ごはんにピッタリ!」と書いてあったのですが、同行者に感想を聞いたところ、「美味しかった。でもお腹が苦しい。」との事でした。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
はなまるうどんとは全く関係無いのですが、ここのお店というかPAには、そば処吉野家も併設されているんですよね。で、今年の3月11日。九州に向かってクルマで高速を走っていた時に地震を知って引き返した際、「この先まともに食べられるかどうか」なんて思いながら、その吉野家で牛丼をかき込みました。あんな思いしながら食べる食事は、この先二度と御免被りたいです。
先日、所用で岐阜県岐阜市までクルマで行ってきたのですが、そこに向かう際、朝食がてらに立ち寄ったのがこちら。それで、建物入口の所などに「信州・佐久からご当地味噌ラーメン誕生。安養寺らーめん」などと書かれたポスターが貼ってあり、また、期間限定でそれの「冷し」もあるなど、それはそれでたいへん興味をそそられたのですが、いただいたのは結局いつものだったりして。
かき揚げそば 480円 + 生たまご 50円
つゆは、だしの香りが良いですが、個人的には塩気が若干弱め。また蕎麦は冷凍でしょうか?最近の冷凍物って、あからさまな歯応えが無く、個人的には前よりも好みの方向になってきたなぁ、などと勝手に思っているのですが、こちらのもそんな感じかと。あとかき揚げは野菜メインで、ソフトですがつゆに溶けないタイプです。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
先日、競馬をしに盛岡まで行ってきたのは前の記事のとおりなのですが、その帰りに盛岡駅でいただいたのがこちら。余談ですが、盛岡駅というか東北エリアの立ち食いそばと言えば、昔はどこへ行っても伯養軒さんというイメージだった(あくまでも個人の感想です。)のですが、色々あって、今やNREさんの天下になっているんですね。というわけで、こちらもNREさんのお店です。
野菜天そば 390円 + 単品たまご 60円
それでつゆは、ちょっと甘味の効いた醤油の濃いもので、個人的にこのテのそばで一番気になる塩気は充分。蕎麦は、変にコシがあったりしないのが良いですね。そして具のかき揚げは、名前のとおり野菜メイン。つゆと馴染むというより、つゆがちょっと染みたのをガシガシ食べるような感じ。それと店のオバチャンが、薬味のネギをたっぷり載せてくれたのが嬉しかったなぁ。
ところで、カップラーメンメーカーなどは、同じ名前の商品でも地域によって味を変えているのですが、NREさんのような広い地域をカバーする外食産業は、そのへんどうなのか、ちょっと気になる今日この頃です。ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
実は先日、岩手県盛岡市にある地方競馬の競馬場、盛岡競馬場に行ってまいりました。で、盛岡といえば盛岡三大麺類の1つである『じゃじゃ麺』が思い浮かぶのですが、盛岡競馬場といえば屋台村と呼ばれるフードコートが有名ということで、そこでそれをいただいてみることに。
じゃじゃ麺 500円
で、いわゆるジャージャー麺はいただいた事があったのですが、じゃじゃ麺は初めてだったりします。それでそのじゃじゃ麺ですが、茹でたての暖かいうどんのような麺の上に、甘味の効いた肉味噌、そしてキュウリなどの具材が載り、好みでお酢やラー油を掛けてから、添えられたおろしニンニクと共に全体を混ぜ合わせていただく物で、当然の事ながら前述の物を混ぜ合わせた味が。今回いただいた物は、お店のお姉さんに有無を聞かれたおろしニンニクが結構効いていて、何ともビールに合うというか、結構旨かったです。また、お酢やラー油、おろしニンニクの量で印象が変わるような感じがあり、好みのお店、そして好みの味付けでいただくようになるには修行が必要な、結構奥の深い食べ物かもしれません。(もっとも、今回適当に混ぜた奴でも結構イケてましたが。)ちなみにじゃじゃ麺では、麺を食べ終わった(ネットの記述では、少し残しておくという人もいました)後の器に卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたチータンタンと呼ばれるスープというか食べ方があるそうなのですが、こちらでそれをやってくれるかは不明というか、どうなんでしょうか?(貼り紙は無かったと思いますし、こちらの大抵のお客さんが『ざる中華』というメニュー注文し、私以外にじゃじゃ麺を頼んでいる人がいなかったので、周りを見て判断できませんでした…。)
ともあれ、名物をいただけて満足というか、今度当地を訪れる際は、時間を作って、街なかのお店にも行ってみたくなりました。ごちそうさまです。
平成23年7月訪問
所用で千葉県成田市に行った折、帰りは稲敷ICから圏央道~常磐道~北関東道というルートにしたのですが、その途中で夕食をという事になり、何となくこちらに。
天玉そば 490円
入口の所の看板や券売機に貼ってあるPOPなどには、冷しジャージャー麺とか岩のりラーメンとかそそられるメニューもあったのですが、結局いただいたのは、このテの場所での個人的定番の天玉そば。で、そのお味は、つゆもそばもかき揚げも、北関東標準タイプという印象。ただ、個人的にこのテのそばで一番気になるポイントであるつゆの塩気は、かき揚げにも卵にも負けないくらいはあったのは非常に良いですね。
牛すじ・カレーあいもり 680円
こちらは、同行者のいただいたもの。カレーライスに、セットの用ミニ牛すじ丼の具を追加した物のようですが、同行者曰く「美味しかった」との事です。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
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