趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
以前何度かお伺いしたことのあるさくら市上河戸のふるさと紀行さんですが、そちらの支店が、さくら市喜連川の道のきつれがわ内にあります。っていうか、だいぶ以前、この近くにあった某高校に仕事でツキイチくらいで来ていた時は、その帰りに何度か寄らせて貰った覚えがあります。
かき揚げ天そば 850円
それで今回、久しぶりの訪問となったのですが、券売機で食券を買う際、以前良くいただいていた舞茸の天ぷらが付いた温かいそばを探したけど無いようだったので、こちらのそばをいただくことに。で、まずはつゆを一口啜れば、ダシ感もちゃんとあって良い感じのお味。ただし塩気については、あくまで個人的な好みの範囲だと思うのですが、かき揚げが本店譲りの大ボリュームなので、全体ではもう少し欲しい気も。でも、他のそばではこのくらいが丁度良いと思うので、なんていうか、難しいですね。また蕎麦は、こちらも本店譲りの細くて香りのあるもの。熱いつゆに浸っている分、風味も食感も柔らかくというか、エッジが丸くなっているところもありますが、これはこれで。あと、量はかき揚げ同様結構ボリューミーに感じました。そしてかき揚げは前述のとおり大きさなのですが、種はタマネギなどの野菜メインで、ホロっというよりカリっという食感です。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
8月にお伺いした時、「ひたしそばでとてもになる品もあったので、これはまた近いうちにお伺いしたい」などと書いたのですが、結局お伺いするのが11月になってしまいました。でもその間に、新蕎麦の季節になったのは何よりというか。
とりひたし(大盛) 700円
それでいただいたのが、とても気になる「ひたしそば」であるこちら。何故気になるかというと、個人的に、子供の頃から家でばあちゃんが作る蕎麦といえば、鶏肉の入った温かい醤油味のつゆに、茹でたあと水で締めたそばを浸していただくという、まさしくこの「とりひたし」と同じスタイルなんですよね。それがお店でいただけるのがとても興味深かったというか。で、早速そばをつゆに浸していただけば、こちらのはだいぶ上品であるものの、子供の頃から親しんだあの味。つゆに鶏肉の旨味が加わることで、旨いけど田舎っぽくなる(だが、そこが良い!)気がします。それと蕎麦は、新蕎麦になったんですかね?前回いただいた時より香りが良く感じられました。あと今回は大盛りにしてみたのですが、かなりボリューミーになりますね。
とりひたし 600円
こちらは、同行者がいただいたもの。大盛りと普通盛りの違いをと思って写真を撮ったのですが、真上から撮ったら良く判りませんよね…。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年11月訪問
このところ福島競馬場に来る(といっても年に2、3回程度ですが)と、昼食は競馬場内のこれまでいただいたことのないレストランでいただいているのですが、今回もそんな感じで、5階にあるこちらのお店へ。洋食メインのお店なのですが、店頭のメニュー写真に2種類のうどんがあるのを発見し、それに惹かれたというのもありました。
カレーうどん 750円
それでいただいたのが、そのうちの1つのこちら。ちなみにもう1つのうどんは『洋風うどん(700円)』 というのですが、それにお店で出しているカレールーを掛けてという感じですかね。で、まずは汁というよりスープをスプーンでいただくと、コンソメというかブイヨンというか、洋風な出汁の感じが。そこに上に載ったカレールーがちょっとだけ主張するという感じでしょうか。そしてうどんは、ツルツルシコシコ強化型という感じの食感。洋風な出汁との相性は悪くないというか、うどんを洋風なつゆで食べさせるお店って、少ないながらも昔からあるような記憶が。(大昔、宇都宮の駅ビルが『ラミア』と称していた頃にも確かあったよなぁ。)また具は、上に掛かったカレールー以外では豚肉と小エビ、あとセロリとパプリカといった野菜類が思い切り洋風ですね。
というわけで、なかなかに面白いメニューだったというか、たまにはこういう変化球も良いですね。ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
春・夏・秋と年に3度の開催がある福島競馬場ですが、今年は夏に続いて秋開催も行くことが出来ました。それで福島競馬場での朝食といえば、個人的お約束というか、指定席の整理券貰ってからのファーストフードプラザに直行してからのこちらで。
きのこ天ぷら(そば) 510円 + 生卵 50円
それで今回いただいたのが確か初めてとなるこちら。で、濃いめの味付けのつゆときのこ天ぷらが、サービスの大根おろし(毎回書いてますがスプーン3杯まで!)とことさら合いますね。そういえば前回こちらでいただいた時、器が発泡スチロールのテイクアウト用?もので、味が微妙に違う感じがしたのですが、今回は器がそれより前のものに戻っていて、更に味のほうも戻っていたような。(まぁ、味については、気のせいだとは思いますが。)
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年11月訪問
10月下旬に三重、滋賀、岐阜へとクルマで旅して来た時の記事その13は、前の記事と同じく笠松競馬場内でいただいたものについて。で、笠松競馬場内には「え?これが本当に競馬場内のお店?」っていうくらいイタリアンなカフェがあるのですが、それがこちらのお店。
たぬきうどん(冷) 550円
ですがいただいたのは何故か(冷やし)たぬきうどん。っていうか、イタリアンなカフェなのに店頭に置いてあるメニューボードでアピールしていたのを見ていただいてみたくなったというか、シャレオツな品は相方がいただくので、自分はこういうほうがネタになるかな、と。それで登場したこちらは、たぬきなのにお揚げさんも載ってるところが良いですね。それで、掛けてあるつゆは、いわゆるぶっかけというかつけづゆに近い味の濃さ。うどんはコシが強く喉越しもツルっとさせたタイプ。冷やしのなので余計にそう感じるのかもしれません。そして具は前述のとおり。ちなみにお揚げさんは結構濃いめの味付けでした。あと、お茶が付いているのが嬉しいですね。ところで、冷したぬき(そば・うどん)って、東日本だけにあるのかと思っていたら、こちらの方にもあったというのが個人的にはちょっと以外に感じました。
ふわとろ玉子のオムライス(単品) 600円
こちらは相方がいただいたものを例によって少々いただいたのですが、玉子の半熟具合といい、ソースやチキンライスの味加減といい、競馬場でいただくオムライスというレベルじゃないんですが。っていうか、「競馬場の」なんて枕詞つけなくても普通に美味しいと思います。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、特にオムライスはちょっと感動モノだったというか。ごちそうさまでした。
平成25年10月訪問
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