趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
名古屋城の後、今宵の宿のある豊明市というところへ。で、チェックインの後、どこかで夕食をとなったのですが、本日は早朝からわりとハードなスケジュールだったので、今更遠くまで行くのは億劫になり、宿のすぐ近くにあったこちらのお店にお伺いすることにしました。
それでこちらの『とりあえず吾平』というお店。全国チェーンなのですが、お伺いするのは今回が初めてだったのですが、ファミレス的居酒屋というか居酒屋的ファミレスという印象。席は全て半個室でゆっくり出来そうです。また注文方法が少々独特で、各テーブルに置かれた注文用紙に数量を記入して、店員さんに渡すというシステムになっています。
旨辛闘魂辛々うどん 430円(税別)
で、色々と飲み食いした後、〆にいただいたのがこちらの品。図らずも、今日のご飯は三食ともうどんになってしまったのですが、その中で一番安かったりするんですよね。それで「燃える辛さに挑戦ダァーッ!」(確かお品書きにそんな言葉が書かれていたかと)ということで挑戦してみたのですが、(辛い物が結構好きな)個人的には十分許容範囲内。甘じょっぱくて辛味のある、チゲというか、そんな感じの味付けのつゆが、酔っ払った舌でも明確に味がわかります。また辛味が食欲を進ませ、もともと〆用なので量はさほど無いんですが、あっという間に完食した挙げ句、残った汁にご飯投入したくなってしまいました。(これまで大量に飲み食いしていたため自重しましたが。)
【左】ホットゆず茶 280円(税別)、【中】うずら玉子醤油煮 280円(税別)、【右】アサヒスーパードライエクストラコールド 550円(税別)
【左】ホットウーロン茶 280円(税別)、【右】男梅サワー 380円(税別)
【左】鶏ねぎま串(塩) 1本180円(税別)、【右】熟成牛カルビ串(タレ) 480円(税別)
いも餅チーズ焼き 430円(税別)
カニとベシャメルの焼コロッケ 450円(税別)
たこキャベ山芋鉄板焼き 530円(税別)
鉄板!玉子チャーハン 380円(税別)
これらは、うどんの前に同行者と共にいただいたもの。で、うどんに限らず、どの品もわりと安いお値段(そりゃ、俗に言う「センベロ」なお店よりは高いですが。)で満足させていただいたので、こちらのお店はコスパ高いなぁ、と。あと、メニューはわりと頻繁に入れ替わるようなので、この記事を書いている10月現在、ここに写真をあげた品のうち、うどんを含む結構な数の品はいただけなくなっていたりします。
というわけで大いに飲み食いさせてたいただいたのですが、半個室のため居心地も良く、近所にあると嬉しいお店というか。でも、栃木県は県南にしかお店が無いんですよね。だから県北にも一つ、出来ないかなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
岡崎城を訪れた後、次の目的地に向かう前に岡崎市内で昼食をいたたくべく、あらかじめ調べておいたこちらのお店へ。なんでも明治中頃に創業したという老舗だそうで、お店についてのは午後1時過ぎだったのですが、駐車場はほぼ満車。またとても広い店内も、先客でかなり埋まっていました。
釜揚げうどん(中盛) 800円
そんな中いただいたのが、「絶対のお薦め!」というこちら。釜揚げうどんの起源には諸説あるのですが、こちらのお店は大正時代初めまで茹でて水洗いしてから食べられていたものを、先代の店主が「これでは温かいうどんが食べられない」と茹で釜から取って直接食べたことから「元祖」を謳っています。ちなみに「中盛り」は、こちらのお店だと普通盛りの事を指すようです。と、前置きが長くなりましたが、こちらの釜揚げうどん。ウドンそのものは、ふっと香る小麦の香りとモチモチっとした食感が良いですね。またつゆは、塩気、醤油っ気のやや立った味のバランスが、個人的に好み。釜揚げうどんってものすごくシンプルな品ですが、これをいただくと必要にして十分と思います。
もろこしうどん 860円
こちらは、事前にネットで調べた時わかったのですが、某ケンミンSHOWにも取り上げられたという品だそうで。で、つゆを一口啜れば、軽くトロミの付いた熱々のもの。そこにかき玉とたっぷりのトウモロコシが入っています。味付けは濃いめだと思うのですが、個人的にはこれくらいが丁度良いというか。またウドンは、当然のことながら釜揚げうどんとは食感が違うのですが、こちらはこちらで良い感じです。あと、トウモロコシをすくうため、穴あきレンゲが付いていたのも嬉しいですね。
というわけで、両方ともかなり美味しくいただいたのですが、岡崎市といえば地域ブランドにもなっている八丁味噌ということで、それを使った味噌煮込みうどんもいただいてみたかったなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
今回からしばらくの間、3月の半ばに愛知方面をクルマで旅してきた時の記事が続きます。それでその最初は、行く途中に朝食をいただくべく立ち寄ったこちらのSA。新東名高速道路のSAやPAは、半分以上が「NEOPASA」として商業施設を充実させているのですが、ここもその1つ。もっとも、到着した時間が早かったので、その時開いていた24時間営業のこちらでいただきました。
浜名湖産生海苔うどん 750円
それで食券を購入したのは券売機のボタンに「新商品」と書かれていたこちらの品。ちなみにこちらの券売機、購入ボタンの上に商品の写真があるのがとてもわかりやすくて良いですね。で、まずはつゆですが、醤油色の濃さからしてお店のウェブサイトで謳っている「関西風」というよりも、個人的には当地らしいと思ったのですが、ダシ感もちゃんとあり、塩加減もしっかりとしていてこれがなかなか。うどんは、「さぬうどん麺」と謳っていますが、ツルッとした食感と、強化されているとは思いますがさほどあからさま過ぎないコシが悪くないです。そして具は、品名のとおり生海苔が良い風味。また、桜エビの天ぷらも香ばしさと油のコク、更にはご当地らしさを加えていると思います。
きつねうどん 480円
こちらは、同行者がいただいたもの。お揚げさんが2枚重なって入っているところがちょっとだけゴージャスですね。で、同行者も満足していたようです。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
この日の午前中、さくら市喜連川での仕事を終え向かったのがこちらのお店。到着したのが12時を少々まわった時だったのですが、平日にもかかわらず、こちらともう1店で共有する館内の飲食スペースはほぼ満席で、食券を買って提出した後、知らないオジサンと相席させて貰いました。
大もりそば 1030円 + かき揚げ 200円
それで暫く待ってから登場したこちら。細いけど歯応えもあって瑞々しい食感のそばや良い塩梅のつゆは、さくら市下河戸にある本店同様に感じました。それとかき揚げは、その巨大さは本店同様ですが、ちょっと前に本店でいただいた時と比べてより香ばしく、よりハードな歯応え。これがいわゆるブレなのか、こちらの個性なのかは、両方のお店に通ってみないとわかりませんね。あと、かき揚げ用の天つゆを別に付けてくれたのは嬉しかったです。(大もりそばだったから?)
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
矢板で午前中からお仕事の時はお伺いすることが多いこちらのお店なのですが、今回もそんな感じ出て。で、いつもの大冷しそばで良いかと思ったところ、壁に新メニューのお品書きを発見。いただいてみることにしました。
つけ豚そば 550円
というわけで初めていただくこちらの品。暖かいつゆの中には、豚肉とネギ、そしてワカメが入っているのですが、量的にたっぷりという程は入っていないので、それらの旨味が、元々のつゆの味を控えめにアシストという感じで。また蕎麦は、いつものふじやさんというか、やや幅広でソリッドというか若干プラスティッキーな食感のもの。これを先述のつゆにザブンと浸けてズルズルっと啜れば、あっという間に無くなってしまいました。(大盛りにすれば良かったなぁ、と。)で、最後はそば湯で締めるのですが、この時、いつもの大冷やしの時と違うつゆの味がしっかりと味わえた気がします。
というわけで、ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
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