趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
令和7年の年の瀬。青春18きっぷを使って西日本へと旅に出てきたのですが、これから暫くの間、その際にいただいた食べ物の記事が続きます。
今回の旅は、宇都宮から京都まで夜行バスで移動し、まずはそこからJRの山陰本線という路線を鈍行を乗り継いでひたすら西に向かうという行程だったのですが、その途中、兵庫県の浜坂駅で、40分近くの待ち時間が生じることに。ちょうどお昼時にさしかかる頃だし、何か食べるお店をと、計画を立てる際に探していたところ、こちらのお店を発見した次第。何でも、大阪池田市にある老舗(大阪最古のうどん店と言われている)の暖簾分けだそうで、お店が駅前にあるというところも都合が良いというか。
そんなわけで、列車を降り、駅舎を背に歩き出すと、1分とかからずお店に到着。店構えからして、とても雰囲気がありますね。その雰囲気の良さは、入店しても変わらず。いい意味で、渋い、という言葉がぴったり来る店内です。
温かいお茶を出していただき、早速注文。お品書きは、壁にズラっと貼られた短冊ですが、その中から、きつねうどんをお願いすることに。
それから程なくして登場した、きつねうどん。丼を目の前に置かれただけで漂ってくる出汁の香りが、何とも堪りませんね。また、ウドンの上には、分厚いけど見るからにふっくらとしたお揚げが載っています。
で、まずツユからいってみると、これが、もう。香りのとおり、出汁がしっかりと効いていて、味付けは、濃すぎず物足らずの絶妙なとろ。また食べ進むと、そこにお揚げからの甘みが加わってきて、これもまたいい感じに。
ウドンは、私の地元栃木県での平均的太さより、少しだけ細目に感じましたが、食感はフワっと柔らかい口当たりに、プリっとした歯応えもあるという感じ。
そして油揚げは、まず、塩気というよりも甘みが前に来る(というよりも、塩気が殆ど感じられない)味付けに驚いたのですが、けしてくどい甘さではなく、ツユと馴染むごとに何とも良い塩梅に。また、分厚くて食べ応えあるけど、見た目通りふっくらとした食感も印象的でした。
というわけで、とても美味しくいただいて、大変満足。老舗らしい味わいを、存分に堪能させていただきました。
ごちそうさまです。
令和7年12月訪問
ここ何年か、年の瀬のひととき、その年にお店でいただく最後のそばとしてお伺いしているこちらのお店ですが、今年(令和7年)は暮れから大晦日にかけて出かける予定があったので、その少し前にお伺いすることに。
それで今年は、いつも年の瀬にいただく盛りそばの大盛りでは無く、ここ暫く前から何となく食べたかった鍋焼きうどんを。この部録で調べてみたら、なんと平成30年4月訪問時以来の注文です。
で、登場して土鍋の蓋を取ったところ、鍋一面に具がぎっしりと。大きな海老天、筍、青菜、蒲鉾、ナルトと、何とも賑やか。まずはレンゲでツユを取り、良く冷ましてからいってみたところ、いつもの濃口醤油が効き甘さ控え目な味わいの中に、それらの旨味が加わって、何ともほっとする味わい。
うどんは、何とも真っ当な味と食感というか、適度な太さに、適度な口当たりと歯応え、そして適度に小麦を感じる味。こちらのお店では、ほぼそばしか食べてきませんでしたが、うどんも中々いいものですね。
そして具は先述のとおりですが、天ぷらの揚げたて感や、筍の味加減、ツユが染みた卵焼きの味など、どれも良い感じです。
こちらは、同行の家人がいただいた品。
ふわふわの玉子の下には大判の海苔が入っていたことに少々驚いていましたが、いつものとおり「美味しい」と言いつつ食べておりました。
というわけで、今年最後の訪問も、美味しくいただいて満足でございます。ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
(令和7年)12月も下旬に入り、お店でいただくそばも、そろそろこれが今年最後かなと思う今日この頃。そんな時にお伺いすることにしたのが、JR西那須野駅近くにあるこちらのお店。というのも、この時は何故か妙に空腹格があったというか、お腹いっぱい食べたくなってしまっていたので。で、家人にお伺いを立てたところオッケーが出たので、いそいそとお店へと。開店時刻を10分少々回ったところだったのですが、待たずに入店して店内待ち。待っている間に注文を済ませ、席に案内されてからは10分程、お店に着いてからだと20分程で注文の品が登場しました。
【冷やし小海老のかき揚げそば(大盛+100円) 1,250円】
それで「特盛です」と登場した今回いただくこちらの品。こちらのお店でかつて有った特盛りって、今は無くなってしまったんじゃ、と思った方も居るとは思いますが、お品書きには「大盛+100円、+200円、+300円のご注文は承ります。」とあったので、今回は大盛+100円でお願いしたところ、「特盛です」となった次第。ぱっと見の量的には、+100円で、かなり増量されるように感じますね。(写真が上からなのでわかりづらいのですが。)あと、ツユの器も、大盛よりも大きい気がします。
で、小山の様に聳え立つソバから一啜り分をツユに浸けいただけば、何度もいただいた味ながら、やっぱり良いですねぇ。
まずソバは、一般的なものより幅が広く、噛むと密度感があって、ツルツルと啜り込むというよりは、しっかりと噛んでいただくと、より真価が発揮されるような。
またツユは、別料金にしないとあらかじめかき揚げが入っているのですが、この小海老のかき揚げが、出汁感有って濃口醤油が効き甘さ控えめなツユに、良い感じに油のコクや揚げた香ばしさを加えていて、これが、また。更にこのかき揚げ自体がごちそうというか、アミエビ(桜エビ?)の香ばしい風味と、プリっプリの小海老の、海老ダブル使い。野菜かきあげそばも好きなのですが、小エビのかき揚げは、ここぞという時に食べたくなるんですよね。
あとは、ツユに標準で入る白菜の甘味とサッパリ感も味わいつつ、途中から付属の大根おろしを投入すれば、また違った味わいが楽しめますし、ピリ辛のモヤシは箸休めにいただいて良し、ということで。
こちらは、家人がいただいた品。こちらのお店で温かいそばは初めてだったのですが、「これからはこれでいいかも」と申しておりました。
というわけで、今回も美味しくいただいて、また量的にも満足しましたが、それでも次は、大盛+200円に挑戦したいなぁ、と。
ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
バカ食いしたい衝動に襲われた、平日のこの日。昼休みにクルマで出かけたものの、道中に現れたお店はイマイチピンと来ず、もしくは駐車場がいっぱいで、気がつけばここまで。もっとも、ここも駐車場の空きがほとんど無くて焦った(こんなこと初めて!)ものの、スペースを見つけ何とか駐車。入店してからも、いつもより注文口で待っている人数が多かったのですが、回転は良く、あまり待たずに番が回ってきました。
それで今回は、この組合わせで。ちなみに、こちらのお店のカレーうどんは以前いただいたことがありますが、カレーライスは初めてですね。あと、小坊店は、なにか食物繊維的なモノが欲しかったので。
で、まずは何度もいただいたかけうどんから。最初は七味など加えず、そのままいってみるのですが、出汁感ビンビンでもなく、薄口醤油的味付けもビシっと決まっていないながらも、けっして駄目じゃないというか、むしろそこが良いというか。ほんと、今の私には、ホっとする、安心感のある味わいに感じられます。
またウドンは、口当たりはちゃんとツルっと感有りますし、噛み応えはモチっと。けしてシャープに洗練されてはいないものの、こっちも、むしろそれがホっとする味わいに。
と、ある程度かけうどんを食べ進めたところで、今度はごぼう天を投入。ごぼう天と言っても、ニンジンとのかき揚げになっていますが、素朴な香りが、いい感じにマッチ。あと繊維質っ!といった硬質な歯応えゆえ、噛み千切るのは健康な歯が要りますね。
あとカレーは、もったりとしたルーの中に、肉片と煮溶けた野菜という感じで。ちょっと懐かしいお店のカレーと言った味わいが、これまたホっとしますね。あと、(入れるかどうか訊かれた)福神漬の甘さが、とても良く合います。
というわけで、バカ食いしたくても、このあたりのボリュームで収まってしまうのが、自らの年齢を感じる今日この頃ではありますが、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年12月訪問
先日、とあるお店でけんちんうどんを食べて以来、お店の(要するに、他人の作った)けんちんそば・うどんが食べたくなって仕方ない状態となったものの、じつは当地において、提供しているお店って、そんなになかったりするんですよね。
そんな中、思い出したのは、毎年11月から2月まで、期間限定で食べられるこちらのお店。
実はこの一周間前、お伺いしたものの、その時は土曜日のピーク時=待ちがエグかったから諦めたということがあり、そのリベンジも兼ねてまたお伺い。開店時刻の10分ちょっと前に到着しましたが、既に入口付近には軽く行列が出来、その後程なくして道路まで伸びていたという。(来るたびに混雑がひどくなっている気がするなぁ。)
もっとも、店内は広いので、開店時に入店することが。さっそくカウンターで私の分と同行の家人の分の注文を済ませ、あとは20分少々でその品が提供されました。
それで今回私がいただいたのは、勿論けんちんそば。もっとも、「かけ」ではなく「ひたし」にしましたが。
で、まずはワサビをソバの器に避難させてから、そのワサビを少し付けたソバを、アツアツのけんちん汁に浸していけば、これが、もう。
まずけんちん汁は、味噌味で具だくさん。「けんちん」だけあって豆腐がメインと思いきや、タンパク質としては豚肉も入っていて、そのコクがツユにいい感じに影響を与え。そして、大根、人参、牛蒡、里芋といったたっぷりの根菜類と、ネギ、ブナシメジは、ツユに旨味を与えると同時に、いずれも煮込まれてツユの味がよく染みて。コンニャクは食感のアクセントとなり、ほうれん草のフレッシュ感も良いですね。
また、何度も食べているここのソバですが、乱切りで瑞々しさのあるそれは、ワン・アンド・オンリーの食感そして味わいというか。けんちんのツユともよく合います。
こちらは、家人がいただいた品。
野菜が取れるけんちんにするかちょっと悩んでいたようですが、結局は、こちらのお店で一番好きなこのカレー味のツユに落ち着いた模様。今回も例によって味見させてもらいましたが、見た目は透明感あるのに、出汁もスパイスも効いていて、適度なトロミのお陰でうどんやソバにもしっかりと絡んでくれます。
というわけで、今回もどれも美味しくいただき、大変満足いたしました。ごちそうさまです。
令和7年12月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析