趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
平日のこの日。所用で同行者と宇都宮まで行った時、ついでの昼食にと案内されたのが、この店。うどん店なのに店名が「ヨーロッパ本店」なのは、提供するうどんが、並盛400グラム、中盛り600グラム、大盛800グラムとのことで、そこから取って468(ヨーロッパ)というのは、店へ向かう道中、案内してくれた人から聞いた話。
店には、お昼少し前に着いたところ、店内は多少余裕がある客の入り。もっとも正午を過ぎると続々と客が入ってきて、程無くして満席になったが。
注文は券売機で食券を買って提出するのだが、その券売機の表記によると、スタッフいち押しは、肉なす汁うどん(1,200円)とのこと。それにしようかとも迷ったが、結局、一番基本っぽい肉汁うどんを麺中盛にして、たまご天追加という形で落ち着いた。
食券提出から、うどんの茹で時間であろう15分程経ってから提供された、私の肉汁うどん。見た目的には、ひもかわうどんのようなものが1本(枚?)乗っているのが目を引くが、ウドン自体の色合いが、「地粉うどん」とを謳うだけ有り、それっぽい無漂白な茶色がかったものになっている。ちなみに地粉とは、全国乾麺協同組合連合会が定めるガイドラインだと、「全量が日本国内産の小麦粉およびそば粉で、かつ、当該地で製粉したもの」となっているが、栃木県産の小麦を使用しているのだろうか。
【肉汁うどん 1,100円 +麺中盛 200円 と たまご天 200円】
早速、ウドンを1本箸でつまんでみて驚いた。見た目エッジが立ち、更には手に伝わる感触からして硬かったのだが、つまんで持ち上げても容易に垂れず、口に入れても容易に曲がらず、歯が悪いと噛むのに苦労する硬度。個人的に、これまで食べた中で最も硬かったのは、16年前に山梨県富士吉田市で食べた冷やしうどんだったのだが、今回それを久しぶりに更新した。もっとも、当然硬いだけではなく、地粉の風味は豊かで、小麦を食べている感は凄いものがあるが。また1枚乗ったひもかわは、ウドンとは対象的なペロンとした食感が良い。個人的には、このひもかわだけでお腹いっぱいにしてみたいが。
そのウドンと合わせる付け汁は、かなりのストロングススタイル。出汁感よりも濃口醤油がガツンと効き、そこに豚肉の旨味や脂の甘味、焼いたネギの風味と甘味、油揚げのコクが加わるというもの。ツユに入ったほうれん草が嬉しい。
それと追加したたたまご天は、黄身がトロっとしているタイプ。ツユの中い入れて割れば、油と黄身のコクがウドンに絡まり、これが、また。
しかし、やってしまったのが麺の量。最近、食べる量が減っているので、600グラムというのは、ギリギリ美味しく食べられる量であった。
というわけで、美味しくいただいたのだが、ウドンの量と硬さで、食後に顎がかなり疲れていたのは、やっぱり歳のせいなんだろうなぁ、と。ごちそうさま。
令和8年9月訪問
令和8年のシルバーウイーク前半は、天気がイマイチ良くなく、この日は朝から雨。もっとも、元々遠出の予定は無く、昼時に外食するくらいなので、全く問題はないのだが。
それで雨の中、家人と向かったのが、矢板市にあるこの店。旗日に営業しているか判らずに伺ったが、午前11時過ぎに店に着くと、幸いな事に暖簾が出ていた。
そこで注文したのが、かつ丼とかけうどんの並セット。かなり腕白な注文をしてしまったのだが、この日の、「空腹でお腹いっぱい食べたい」「温かいうどんが食べたい」「甘じょっぱいご飯物が食べたい」という欲求に素直従った結果である。
まずはかけうどんからと決め、ツユを一口啜れば、出汁が効き濃口醤油、味醂の甘み共に程良いツユが、何とも良い感じである。特に濃口醤油の加減は、ガッツリと効かせる当地の店が多い(それはそれで嫌いではないが)なかで、そこから一歩引きつつも物足りなさを感じさせない、絶妙な塩梅となっている。更に、上に載った天かすが、たぬきうどん程ではないが、ちょっとしたコクを加えていて、これも良い。
また、ここの(おしらじうどん以外の)うどんは初めて食べるが、麺が硬すぎず、柔らかすぎず、だが適度なコシもある、個人的にはかなり好みに近い味と食感だと感じ、今まで食べなかったことを後悔。今後は積極的にうどんも選んでいこうと思う。
そしてカツ丼だが、出汁感、割り下の甘辛さと味加減、卵の固まり具合など、どれも個人的には完璧と言って良い仕上がり。そういえば、ここの丼ものは何度か食べているが、麺の店を謳うにも関わらず、丼物も相当な物があるように思う。
こちらは、家人がいただいた品。家人もここのうどんは初めて食べたはずだが、相当気に入っていたようであった。
というわけで、今回もおいしくいただいて満足したのだが、不思議なことに、これだけの量を食べたにも関わらず、消化器官にダメージを感じなかったのは不思議だった。もっとも、食べ過ぎであることには間違いないので、今後、こういう食べ方は慎まなければと思うが。
ごちそうさま。
令和8年9月訪問
前の記事でも書いたが、今年(令和8年)の9月は、例年の厳しい残暑とは違い、比較的過ごしやすい日々が続き、従って温かいものが食べたくなるわけであるが、この日の昼食は、ラーメンよりそばという気分だったので家人に諮ったところ、矢板市にあるこちらの店に伺うことに。ここ暫く前から、店の近くを通りかかると、週末は駐車場が一杯になっていることが多かったので、開店時刻である午前11時を狙って訪問した。
それで今回私がいただいたのが、天とじそば。今回のこの品も、丼の縁ギリギリまで詰まっているのが、「矢板の更科」という感じである。
早速、れんげでツユを口に入れると、程よい出汁感、しっかり目の濃口醤油の風味と適度な塩気、味醂の程々の甘みに加え、海老天の香ばしさと油のコク、卵のまろやかさが一体となり、何とも良い味わい。
次に、卵の下から引っ張り出したソバを啜れば、今回も、とてもとても長い。ソバ自体は店名のとおり更科粉メインと思われる色の白さで、密度感があるしっかりとした食感や穀物感含め、いつもの更科さんのソバ。
あとは、ふわふわな卵、揚げたてのえび天、シャキシャキの青菜(小松菜?)、有ると嬉しいナルト等と共に、ソバを啜り、ツユを啜り。
こちらは、家人がいただいた品。
前回は確かきつねそばにしたが、今回は、前々回食べて気に入ったこの品にしていた。ちなみにここの玉子とじそばは、卵の下に大判の海苔が入っているのが特徴的なのだが、家人は海苔の風味があまり得意ではないにも関わらず、ここのこの品は、美味しい美味しいと食べるのが不思議である。
というわけで、今回も美味しくいただいて、大変満足した。ごちそうさま。
令和8年9月訪問
最近、栃木県北のローカルフードたるひたし(冷やし)そばのみならず、ただ単に蕎麦が食べたい時の第一選択として頭に浮かぶようになったのが、大田原市にあるこの店。
ただ、以前と比べると、週末(特に日曜日)の開店待ちの行列が長くなったように思い、それ故向かおうとしても店に着く時間を考え(今から行っても行列にモロにぶつかる、注文しても待ち時間が長そうだ等)を考えて、あえて諦めるという日も出てきたが、この日は、ギリギリ開店前に間に合いそうだったので、家人を伴って伺うことに。
店に着くと、案の定行列はできていたが、土曜日だったこともあり想定どおりの短さ。これなら入店して注文後、二巡目くらいにはありつけるかなとと思いつつ、テーブル番号と注文品をカウンターで告げたところ、そのとおり、二巡目あたりでの配膳となった。
【ひたし天ぷらそば(中盛) 1,200円 + 玉子 100円】
それで今回私がいただいたのが、いつものひたし天ぷらそば中盛りと玉子。
眼の前に丼が置かれたら、最初にツユの器からソバの上へとワサビを移動。そのワサビを少し擦り付けたソバをツユに浸して啜り込めば、今回も、期待通りの美味さ。太さが多少不揃いかつ若干柔らかめのソバと、濃口醤油が効き甘味控えめで、そこにかき揚げからの油のコクが加わったツユの組合わせは、何度食べても飽きない味わいである。
柔らかいけどツユに溶けないかき揚げや、ほうれん草のフレッシュ感もいつも通り。それらと一緒にソバを口に入れ、途中から玉子を崩して卵黄をソバに絡め、更にはワサビの後、七味を多めに振り入れて味を変えたりして、今回も大いに楽しんだ。
こちらは、家人がいただいた品。このところ、ひたしカレーが多かったが、今日は「温かいそばが食べたい」と、久しぶりにこの品を。
例によって少し味見させて貰ったところ、ここは鳥そばも美味いというか、ツユに鶏の旨味が加わって、何とも滋味深い味わいになる。個人的にも、鳥、もしくは鳥ひたしをちゃんと一杯食べたいのだが、つい、ひたし天ぷらにしてしまう。もっとも、天ぷらは別注できるので、鳥+天ぷらの組み合わせも試してみたいところである。
というわけで、今回もどれも美味しくいただき、満足させていただいた。ごちそうさま。
令和8年9月訪問
この前日、群馬県まで行ったにも関わらず、ラーメン1杯でたいへん満足して、群馬県名物の一つである(だと思っている)うどんを食べていなかったからか、この日は朝から妙にうどんが食べたい気分。
それで昼食に、家人を伴い伺ったのが、この店。この店の、口当たりは柔らかいがコシのあるウドンが、妙に恋しくなったもので。
それで今回いただいたのが、冷し天ぷらうどん。直径が大きい、深さが浅めの器に、ウドンと、その上に、三種類の揚げたて天麩羅のほか、醤油色に煮染ったシイタケと油揚げを刻んだもの、千切りのキュウリ、茹で卵、カマボコ、大根おろしと、彩り豊か。別皿の薬味ネギを散らし、徳利に入ったツユを回しかけて、いざ。
で、まずはウドンだが、茹でてから冷たく締められているにも関わらず、フワっとした口当たりと、歯触りはクニっとシつつも、噛むと弾力に富んだコシが感じられる、個人的に最も好みに近い触感は唯一無二。
と、ツユだけで数本味わったあとは、別皿のワサビをチョンチョンとあしらいつつ、具材と共にいたたけば、どれもゴマ油の香ばしさを纏い衣がカラっと揚がった海老、茄子、ピーマンといった天ぷらや、甘辛い味がしっかりと染みたシイタケと油揚げ、キュウリのシャキシャキ感や大根おろしのサッパリ感などが先述のウドンと共に次々と現れ、まさに「口福」である。
こちらは、同行の家人がいただいた品。このところ、これ一択になっているが、ウドンはもちろん、優しい出汁の味に、南瓜など野菜の甘味が加わっているツユが良いとのこと。
というわけで、今回も美味しくいただいて、満足。ごちそうさま。
令和8年8月訪問
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