趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
少し前の記事で、最近平日はあまり外食できないという意味のことを書いたにも関わらず、続くときは続くもので、あまり間を置かずに再び訪れた平日の外食チャンス。このときは、そばが食べたかったこともあり、いつものこちらのお店へと。
それで鴨せいろ(おそば1.5倍)と温泉玉子の食券を購入。提出し、混んでいたので暫くしてから番号が呼ばれると、渡されたトレーに温泉玉子が載っていないという。すぐに載せてもらえましたが。
【鴨せいろ(おそば1.5倍) 930円 と 温泉玉子 100円】
それでツユに七味を入れてから席に持ち帰り、温泉玉子もツユに投入してから、いざ、いただこうとしますが、そのツユは以前いただいた時と比べると、ちょっと濁りがあるような気がします。で、そこに、ソバを浸していただけば、以前いただいた時とは風味から受ける印象が、ちょっと違う気も。もっとも、前回いただいた時の味を正確に覚えているわけではないので、多分気の所為なんでしょうが。っていうか、そんな細かい違いなど、途中から天かすをツユに投入したら、気にならなくなる程度なんですがね。
あとは、ソバをつゆに浸けつつ、ゴロゴロ入った歯応えのある鴨肉やこれまた歯応えのあるネギをつまみつつ、半熟卵や天かすを絡めつつひたすらソバを啜りますが、そういえば実家で食べた、祖母が作ったそばって、温かいツユに鶏肉なんかが(この鴨せいろよりは小ぶりだけど)ゴロゴロと入っていたなぁ、なんて思い出したりして。あとそこに生卵をを落とすのが好きだったのだから、今回も温泉玉子ではなく生玉子にすれば良かったかなぁ、なんて。
というわけで、ごちそうさまでした。
令和7年10月訪問
前の記事でも触れましたが、令和7年10月半ばに、3泊4日(車中1泊)の日程で中部地方へと行った際のこと。
この日は早朝より岐阜県から愛知県にかけて、未乗の第三セクター路線や昔一度乗ったJRのローカル線を巡りつつ、昼下がりにたどり着いたのが、お祭り(豊橋まつり)で賑わう豊橋駅。ここから、未乗だった豊橋鉄道の渥美線そして市内線に乗る予定となっていましたが、その前に駆け込んだのが、JR改札内にあるこちらのお店。
15年前にここでいただいて以降、何度も乗り換えで利用した豊橋駅ですが、そのついでに立ち寄りたいと願いつつも、時間の都合で毎回見送ってきたんですよね……。今回もけっして時間に余裕があったわけではないのですが、これを逃すともう一生食べられないと思い、急ぎいただくことに。
それで今回は、15年前に見送ったきしめんに、天ぷらと玉子という構成で。
まずはツユからいってみると、出汁感はそこそこあり、そこに濃口醤油がガッツリ効いて、味付けは甘さ控えめのチューニング。生卵を追加しましたが、それに負けないこさが嬉しいです。
きしめんは、ツルビロっとした食感で、間違いないですね。
そしてかき揚げは、しっかり揚がった衣と、あとは具のアミ海老でしょうか?それっぽい香ばしさがありますが、中は若干モサっとしてツユとは余り馴染まないタイプ。その他、ツユを吸う刻み揚げが嬉しいですね。
というわけで、急ぎつつも美味しくいただいたのですが、本当は、ゆっくり味わいたかったなぁ、と。
この先の人生で、豊橋駅に来ることがあるかどうかわかりませんが、そのときはもう一度、今度は別の品もいただいてみたいです。
ごちそうさまでした。
令和7年10月訪問
令和7年10月半ばに、3泊4日(車中1泊)の日程で中部地方へと。それでこのブログというか、個人的には中部地方といえば、先月もこのあたりを旅した時に散々(といっても、その旅の間には、これとこれとこれの3回ですが。ちなみに、当ブログの検索で 名古屋駅 と検索していただければたくさん出てきます。)いただいた、JR名古屋駅でのきしめん。
ですが今回は、旅程の関係で、1度きりのチャンス。しからばと今回お伺いしたのが、在来線5・6番線ホームの米原方にある「麺亭 憩」というお店。
名古屋駅のホームにあるきしめんの立食い店といえば、ジャパン・トラベル・サーヴィスさんが運営する、新幹線・在来線合わせてなんと9店舗も展開されている「住よし」の名前がまず挙がるところですが、そのジャパン・トラベル・サーヴィスさん運営で、1店舗だけ違う店名がこちらのお店。そうなった経緯など興味をそそられるところではありますが、調べるのは骨なので、今回はいただくのみで。
それで今回食券を購入したのが、海老天きしめんと生玉子。「住よし」はフライヤーがあるお店が限られているので天ぷらの揚げたてがいただけるお店が限られるという話を聞いたことがありますが、「麺亭 憩」にもちゃんとフライヤーがあって、食券を渡すとそこに海老天が投入されました。
その後程なくして東条した今回のきしめん。
まずはツユからいってみると、出汁感そこそこに、濃口使用油が効いた甘さ控えめの味付け。そこに鰹節(花鰹?)が華やかに風味を添える味わいは、「住よし」と同じ印象
また、ツルっピロっとしたきしめんの味や食感も、「住よし」と同じ印象。
2本入る海老天は先述のとおり揚げたて(はじめは)衣サクサク、中アツアツが嬉しいですね。あと玉子が、先日いただいた「住よし」だと、特に指定しなかったら半熟卵だったのが、こちらは生玉子というのが、強いて挙げればの違いでしょうか?もっとも、お店の方針ではなく定員さんによる対応の違いかもしれませんが。
というわけで、屋号の違いは置いといて、こちらも「住よし」同様、美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
令和7年10月訪問
だいたい月替りで期間限定メニューを出されているゆで太郎さんですが、(令和7年)10月は、久しぶりの桜えび。前回は月末を待たずに売り切れ終了となった記憶があるので早めにお伺いしたかったのですが、思わぬ新型コロナウイルス感染やらで遅くなってしまい、月半ばにようやくという感じで。
それで今回は、水曜日の特ランチ、月見芋ミニ丼セットに、桜えびのかきあげを追加でいってみることに。この日はさほど混んでいなかったけどタイミングの関係か、食券提出から暫くかかって(と言っても10分程度ですが)番号が呼ばれました。
【得ランチ 月見芋ミニ丼セット(温) 670円 + 桜えびのかきあげ 450円】
席に持ち帰る前に、かけそばに七味をパラリ。そして着席してまずはお目当てのかき揚げを、かけそばのツユに浸していってみたところ、表面はかなり香ばしくザクザク食感にも関わらず、中は生ではないけどかなり柔らかめの食感。更に、たまたまかもしれませんが、前回よりも桜えび感が薄く感じたこともあり、うーん……。食べ物の値段にはあまりと頓着しない方ではありますが、これが野菜かき揚げ3枚分、えび天3本分と考えると、正直なところ、ちと残念な気持ちになってしまったという。
ただ、ツユの濃さは、ここでかけそばをいただいた機会のなかで一番好みに近く、都度茹での生ソバも、いい意味でいつものゆで太郎さんクオリティ。月見芋ミニ丼も、最初の登場時より芋の粘りが確実に良くなっているんですがね。
とりあえず、全体では悪くなく、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。
令和7年10月訪問
この日は、家人と神奈川県まで鉄道日帰り旅。
ただ個人的には、せっかく鉄道で首都圏に出るのだから、1店舗くらいは駅そばが食べたいと思っていたところ、乗り継ぎの都合もあり北千住駅で多少時間が取れたので、家人にはホームで待っていてもらい、降りたホームでササっといただいてしまうことに。
それで今回、店外の券売機で購入した食券が、この組み合わせ。
食券提出後、素早い調理で登場しますが、カウンターに移動し、まずはツユからいってみたところ、この駅そばっぽい味わいが、何とも良いですねぇ。出汁感はそこそこ。味付けは濃いめで、濃口醤油がビンビン効き、甘さ控えめ。途中で生玉子を崩しても、びくともしない感が頼もしいです。
またソバは王道の茹で麺で、それでもイマドキの茹で麺らしく、プリッとした歯応えのある食感。
そして小海老のかき揚げは、名前のとおり小エビがたっぷりビルトイン。衣は若干モソ系で、柔らかいけど最後まで形を保つタイプでした。
というわけで、今回も駅そばらしい駅そばを美味しくいただけで、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和7年9月訪問
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