趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事でも触れた、令和7年末、西日本への青春18きっぷ行の3日目。前日早朝に起点の京都駅からひたすら鈍行を乗り継いできたJR山陰本線の旅も、この日の午後2時過ぎ、終点で山陽本線との合流地点である幡生駅を過ぎ、乗っていた列車の終点である下関駅へ到着したことで、とりあえず一段落。
それでJR下関駅といえば、初めて来た中学卒業の春休み、そしてその次に来た高校1年の夏休み(どちらも青春18きっぷでした)、更には社会人になって九州行きブルートレインの停車時間中など、来る度ににいただいていた思い出の味があります。
それが、ホームにある立食いのうどん。なかでも天ぷらうどんがお決まりで、当時としては当たり前だった出汁感あまりない、薄口醤油メインで味付けた甘くない色の薄いツユに、プチプチした食感の細めのウドン、そして、アミエビが中央に1匹入った、でもかなりエビ臭い、噛み切りづらい衣の天ぷらに、真っ赤な一味を降って食べるのが、下関駅を通る楽しみになっていました。
しかしながら、いつの間にかそのお店も無くなり、もう食べられないと思っていたところ、10年くらい前に、「味一」(宇部駅にある「味一宇部」の系列でしょうか?参考までにいただいた過去記事1、過去記事2)の店名で復活したと知ったのは、つい最近のこと。で、知ったからにはどうしても食べたくなるということで、今回、下関駅で15分ほどあった乗り換え時間を利用して、お伺いすることに。
そのお店は、改札口をでところの自由通路に。事前に調べた際、今ではふく天うどんという品が有名かつ人気らしいのですが、入店して買う食券は、個人的思い出の味である天ぷらうどん。そして時たま追加していた生卵も、もちろん追加で。
出来上がりをカウンターに持ち帰り、早速ツユからいってみると、出汁感はそこそこ感じられ、薄口醤油メインの味付けは、記憶の中だと甘みがあまり効いていない感じがしていたのですが、これもそんな感じで。ちなみに塩気など味の濃さは、個人的にはいい塩梅だと思いました。
またウドンは、宇部駅の味一宇部みたいな丸い細めの麺。記憶の中だと太さは細めくらいだったように思うのですが、昔もこういう形状だったかもしれません。そしてその食感は、若干柔らかめのプチッとした歯切れが何ともいい感じ。
そして具の天ぷらは、小エビ+衣の構成は記憶のとおり。記憶の中だと、噛み切りづらく変に海老臭かったものの、これはパキっとクリスピーで香ばしさもあって。またアミエビの数も格段に増えていました。
というわけで、記憶の中の味との違い(勘違い?)を感じつつも、懐かしく、美味しくいただくことが出来たのは、大いに気が済んだという意味でも良かったのかなぁ、と。で、次にお伺いする機会があれば、ふく天うどんを食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
令和7年末、西日本への青春18きっぷ行の2日目。前の記事で書いた、JR山陰本線浜坂駅のから列車に乗って到着したのが、鳥取県の鳥取駅。ここでも、次の列車まで50分ほど有るので、二度目のランチとしてお伺いしたのが、駅舎内に有る「砂丘そば」。この砂丘そばには3年前にもお伺いしていましたが、その後、お店が移転リニューアルしたとのことで、もう一度、いただいておきたかったんですよね。
そのお店は、以前と同じ駅ビルの1階にありますが、以前よりも改札口に近くなった感。早速入店して券売機で食券購入ですが、(ちとぼんやりとした印象ですが)広い店内は以前よりもモダンで明るくなったような。午後1時前という時間帯のせいか、結構な賑わいです。
で、出来上がりを早速。まずはツユからいってみると、出汁感がビンビンあって、醤油っ気や塩気はライトめ。そうそう、この塩気を出汁感で補う上品な味のチューニングは、3年前に旧店舗でいただいた時と同じ印象です。
またソバは、モサフワっとした柔らかめの食感の、多分茹で麺。このあたり、前回いただいた時の記事とは違っているのですが、ブレなのか、仕入先が変わったのかは不明です。もっとも、柔らかい茹で麺も大好きなので、全く問題ないのですが。
そしてかき揚げは揚げ置きですが、小柱入りというのが豪華。ツユと良く馴染むタイプです。それと塩気薄めだから卵は負けるかと思いきや、出汁感のお陰でいい勝負になっていました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、約3年ぶりということで、同じ印象のところと違い印象のところがあって面白かったというか。また何年かしたらいただいて、その時の印象と比べてみたいところではありますが、そんな機会、あれば良いなぁ、と。
ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
令和7年の年の瀬。青春18きっぷを使って西日本へと旅に出てきたのですが、これから暫くの間、その際にいただいた食べ物の記事が続きます。
今回の旅は、宇都宮から京都まで夜行バスで移動し、まずはそこからJRの山陰本線という路線を鈍行を乗り継いでひたすら西に向かうという行程だったのですが、その途中、兵庫県の浜坂駅で、40分近くの待ち時間が生じることに。ちょうどお昼時にさしかかる頃だし、何か食べるお店をと、計画を立てる際に探していたところ、こちらのお店を発見した次第。何でも、大阪池田市にある老舗(大阪最古のうどん店と言われている)の暖簾分けだそうで、お店が駅前にあるというところも都合が良いというか。
そんなわけで、列車を降り、駅舎を背に歩き出すと、1分とかからずお店に到着。店構えからして、とても雰囲気がありますね。その雰囲気の良さは、入店しても変わらず。いい意味で、渋い、という言葉がぴったり来る店内です。
温かいお茶を出していただき、早速注文。お品書きは、壁にズラっと貼られた短冊ですが、その中から、きつねうどんをお願いすることに。
それから程なくして登場した、きつねうどん。丼を目の前に置かれただけで漂ってくる出汁の香りが、何とも堪りませんね。また、ウドンの上には、分厚いけど見るからにふっくらとしたお揚げが載っています。
で、まずツユからいってみると、これが、もう。香りのとおり、出汁がしっかりと効いていて、味付けは、濃すぎず物足らずの絶妙なところ。また食べ進むと、そこにお揚げからの甘みが加わってきて、これもまたいい感じに。
ウドンは、私の地元栃木県での平均的太さより、少しだけ細目に感じましたが、食感はフワっと柔らかい口当たりに、プリっとした歯応えもあるという感じ。
そして油揚げは、まず、塩気というよりも甘みが前に来る(というよりも、塩気が殆ど感じられない)味付けに驚いたのですが、けしてくどい甘さではなく、ツユと馴染むごとに何とも良い塩梅に。また、分厚くて食べ応えあるけど、見た目通りふっくらとした食感も印象的でした。
というわけで、とても美味しくいただいて、大変満足。老舗らしい味わいを、存分に堪能させていただきました。
ごちそうさまです。
令和7年12月訪問
ここ何年か、年の瀬のひととき、その年にお店でいただく最後のそばとしてお伺いしているこちらのお店ですが、今年(令和7年)は暮れから大晦日にかけて出かける予定があったので、その少し前にお伺いすることに。
それで今年は、いつも年の瀬にいただく盛りそばの大盛りでは無く、ここ暫く前から何となく食べたかった鍋焼きうどんを。この部録で調べてみたら、なんと平成30年4月訪問時以来の注文です。
で、登場して土鍋の蓋を取ったところ、鍋一面に具がぎっしりと。大きな海老天、筍、青菜、蒲鉾、ナルトと、何とも賑やか。まずはレンゲでツユを取り、良く冷ましてからいってみたところ、いつもの濃口醤油が効き甘さ控え目な味わいの中に、それらの旨味が加わって、何ともほっとする味わい。
うどんは、何とも真っ当な味と食感というか、適度な太さに、適度な口当たりと歯応え、そして適度に小麦を感じる味。こちらのお店では、ほぼそばしか食べてきませんでしたが、うどんも中々いいものですね。
そして具は先述のとおりですが、天ぷらの揚げたて感や、筍の味加減、ツユが染みた卵焼きの味など、どれも良い感じです。
こちらは、同行の家人がいただいた品。
ふわふわの玉子の下には大判の海苔が入っていたことに少々驚いていましたが、いつものとおり「美味しい」と言いつつ食べておりました。
というわけで、今年最後の訪問も、美味しくいただいて満足でございます。ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
(令和7年)12月も下旬に入り、お店でいただくそばも、そろそろこれが今年最後かなと思う今日この頃。そんな時にお伺いすることにしたのが、JR西那須野駅近くにあるこちらのお店。というのも、この時は何故か妙に空腹格があったというか、お腹いっぱい食べたくなってしまっていたので。で、家人にお伺いを立てたところオッケーが出たので、いそいそとお店へと。開店時刻を10分少々回ったところだったのですが、待たずに入店して店内待ち。待っている間に注文を済ませ、席に案内されてからは10分程、お店に着いてからだと20分程で注文の品が登場しました。
【冷やし小海老のかき揚げそば(大盛+100円) 1,250円】
それで「特盛です」と登場した今回いただくこちらの品。こちらのお店でかつて有った特盛りって、今は無くなってしまったんじゃ、と思った方も居るとは思いますが、お品書きには「大盛+100円、+200円、+300円のご注文は承ります。」とあったので、今回は大盛+100円でお願いしたところ、「特盛です」となった次第。ぱっと見の量的には、+100円で、かなり増量されるように感じますね。(写真が上からなのでわかりづらいのですが。)あと、ツユの器も、大盛よりも大きい気がします。
で、小山の様に聳え立つソバから一啜り分をツユに浸けいただけば、何度もいただいた味ながら、やっぱり良いですねぇ。
まずソバは、一般的なものより幅が広く、噛むと密度感があって、ツルツルと啜り込むというよりは、しっかりと噛んでいただくと、より真価が発揮されるような。
またツユは、別料金にしないとあらかじめかき揚げが入っているのですが、この小海老のかき揚げが、出汁感有って濃口醤油が効き甘さ控えめなツユに、良い感じに油のコクや揚げた香ばしさを加えていて、これが、また。更にこのかき揚げ自体がごちそうというか、アミエビ(桜エビ?)の香ばしい風味と、プリっプリの小海老の、海老ダブル使い。野菜かきあげそばも好きなのですが、小エビのかき揚げは、ここぞという時に食べたくなるんですよね。
あとは、ツユに標準で入る白菜の甘味とサッパリ感も味わいつつ、途中から付属の大根おろしを投入すれば、また違った味わいが楽しめますし、ピリ辛のモヤシは箸休めにいただいて良し、ということで。
こちらは、家人がいただいた品。こちらのお店で温かいそばは初めてだったのですが、「これからはこれでいいかも」と申しておりました。
というわけで、今回も美味しくいただいて、また量的にも満足しましたが、それでも次は、大盛+200円に挑戦したいなぁ、と。
ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
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