趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
珍しく間隔が空いてしまいましたが、今年4月以来の訪問となった氏家のラーショです。
ネギみそチャーシューメン(並) 880円
それで今回いただいたのは、ネギみそチャーシュー。出された時、即座に味噌ダレが絡んだネギを混ぜ混ぜしていただきます。で、まずはスープですが、今回のは、ベースのうっすら白濁豚骨がかなりライト目なところ、逆に味噌ダレは(嬉しいことに)若干濃いめな印象。あとは、いつものラーショ麺と、暴力的なまでのチャーシュー。最初にニンニク、途中から豆板醤、そして最後はお酢を投入して、一気に完食しました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成27年11月訪問
肉体的にも精神的にもやられ気味の時、本能のなせる技か、何故か大盛りのものがいただきたくなってしまうのですが、今回もそんな感じで。
ラーメン(大盛) 650円
それでこちらのラーメンは、味的には昔ながらの醤油ラーメンという感じなのですが、ボリューム的には150円増しの大盛りにすると、麺がキッチリ2玉入ってくという。また丼のサイズがだいぶ大きくなるので、スープもたっぷり目に感じるというか。なのでこういう時に重宝するのですが、こちらのラーメンの麺は延びるのが若干早いと感じるので、特に大盛りをいただく時は、時間との戦いに。で、そんな中、今回のラーメンはチャーシューのサイズがわりと小さかったので、どのタイミングで口に入れよう(盛り上げよう)かと、思案しながら高速で麺を啜りました。
というわけで、最後はスープまで完飲してお腹をパンパンにすれば、ちょっとだけ落ち着くことが出来ました。有り難いです。そして、ごちそうさまです。
平成27年11月訪問
確か今年の夏頃、国道4号沿いの、昔ファミリーマートだったところが家系を掲げるラーメン店に変わっていて驚いた覚えがあるのですが、今回ようやくお伺いすることが出来ました。
それでお店に入り、券売機で食券を購入。その際、カウンター上に「ラーメン×ライスは日本の文化です」と書いてあって非常にそそられたのですが、この時ある理由によってお腹が空いていなかったため、後述する味玉ラーメンの食券だけを購入。ライスについては見送ることにしました。また今回は初めての訪問なので、家系らしく注文を付けられる味の濃さや油の量、麺の固さは全て「普通」でお願いしました。
味玉ラーメン 800円
で、登場したラーメンにはウズラの卵が載っていたのですが、ということは、家系でも壱六家の系統(壱系)ということになるんですかね?早速スープからいただくと、ふっと豚の香りがして、口当たりはコッテリ濃厚。もう、わかりやすいくらい向こうから攻めて来てくれますね。ただ、味の濃さ「普通」だと、タレの効きは穏やかに感じました。個人的にこのテのラーメンは、ちょっとしょっぱいほうが美味しく感じるので、次回からは濃いめでいこうかと。そして、やや平べったい麺は、ムチもちっとした食感。家系と言えばの酒井製麺とはちょっと違う感じもするのですが、これここれで良い感じです。ちなみに、入口の所に「四之宮商店」と書かれた麺箱が置いてあったのですが、調べてみると神奈川県平塚市の製麺所のようですね。あと具の@チャーシューはトロトロ。わりとたっぷり入るほうれん草はトロトロ一歩手前。追加の味玉は、半熟タイプで強すぎない味加減が良いですね。それと、卓(カウンター)上には、ニンニクをはじめとする薬味類や唐辛子味噌をはじめとする調味料類が豊富に置いてあったのですが、途中で適宜投入したみたところ、ニンニクは当然として、きざみショウガとタマネギがとても良く合って良いですね。
というわけで美味しくいただいたのですが、実はこの時、他のところで一通り飲んだ後だったので、この感想に少々自信が無いというか。ですが、家系を名乗るコッテリとしたラーメンをいただけるお店が自宅の比較的近所に出来たのはとても嬉しい事ですし、シラフの時にお腹を空かせて必ず再訪したい(その時は、是非ともライスと共に!)と思います。ごちそうさまでした。
平成27年11月訪問
この日は、所用で宇都宮へと向かう途中、白沢街道沿いのこちらに、数年ぶりにお伺いしました。
五目ラーメン 920円
それでいただいたのは、お品書きにも「人気No.1」と書かれているこちらの品。実はこちらのお店って、かれこれ20年近く前からお伺いしている(しかも一時は月イチくらいで通っていました。)のですが、その時からのお気に入りというか。前回お伺いした時もいただきましたが、間がだいぶ空いてしまったので、改めていだいてみたのですが、やつぱり良いですね。ベースのラーメンは細麺のあっさりタイプ。そこに、具沢山でトロミの付いた餡がたっぷりかかって、もう。でこれらがいただいているうちに混ざり合って更に味わい深くなるという。(いただいた時は)11月に入って寒い日がちょいちょい出てきているのですが、そんな時、とても暖まる一品ですね。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年11月訪問
この記事をもちまして、平成27年中の更新を終了したいと思います。
それにしても今年は、昨年から引き続いて記事の更新がベタ遅れになったり、色々あって途中約3ヶ月ほど放置してしまったりと、ブログの管理人としてはかなり駄目まっていたというか。なので来年は、もうちょっとマトモに管理できるよう頑張る所存であります。
11月に入ったこの日、ちょいと東京に用事(って、ここ暫く通っている某アーティストさんのライブです。)があって上京したのですが、その途中、7月以来となる大宮での途中下車と相成りました。
五目味噌タンメン 980円
それで今回いただいたのが、レギュラーメニューの中から、辛さレベル8/10というこちらの一品。まずは唐辛子でオレンジ色に染まったとおぼしきスープからいただけば、個人的に味わっていただけるギリギリの辛さ(ちょっと超えていたかも)ですが、その奥には豊かな動物系の旨味も感じられ、更には炒め野菜の香ばしさと旨味も加わって、辛さにさえ慣れれば、濃密な味を堪能出来そう。元々こちらの品は、今ほど辛くはなかったらしいのですが、当時の味がどんなだったのが、ちょっと味わってみたかったですね。また麺は、中本オリジナルの、グミっとした独特の食感のもの。個人的には慣れたというか、これはこれで好きになったのですが、他のお客さんの注文を見ていると「麺固め」で注文されている方もわりと居るような気がしますので、今度はそれも試してみようかなぁ、と。そして具は、タップリ入る前述の炒め野菜and豚肉。その野菜の種類も豊富で、ざっと数えただけでキャベツ、ニンジン、モヤシ、タケノコ、タマネギ、ピーマン、キクラゲが確認できました。
プチ麻婆丼 120円
こちらは、一緒にいただいたもので、名前のとおり、中本さんのノーマルな麻婆、通称「蒙古麻婆」が乗っている小さなサイズの丼。で、蒙古麻婆をいただくのは久しぶりだったのですが、こんなに辛かった?という印象。十分許容範囲ではあるのですが、唐辛子の辛味がわりとストレートに来るんだなぁ、と改めて思った次第で。そして途中から、五目味噌タンメンのスープを投入。中本さんのメニューは混ぜることによって新たな味わいを作り出せたりするのですが、これはなかなか良かったですね。
というわけで、今回も辛くて旨いを堪能させていただいたのですが、それにしても、俺は何故服を汚し、身体に少なからずダメージを与えてまで、辛いラーメンを食べたがるのでしょうか。ごちそうさまでした。
平成27年11月訪問
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