趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事で触れた、令和8年1月末から2月頭にかけての、鹿児島県と沖縄県の旅。その記事であげたように琉球料理を堪能したあとは、またゆいレールに乗りホテルの最寄り駅まで。それでホテル最寄りの旭橋駅を降りて向かったのが、駅近くの、沖縄そばと看板に大書きされたこの店。
実は、前記事の店に向かう時に見つけ、気になっていたのだが、腹具合を気にしながら飲み食いした結果まだ腹7分目くらい、しかも琉球料理と泡盛で元気が出てきたこともあり、一杯くらいなら美味しくいただけるのではないか、と。
店に入ると、日曜日の午後9時近くとあってか、先客は数組といったところ。注文は、券売機で食券を買って渡す方式のようで、何を食べようかと迷いながらその前に立ったところ、「おすすめ」の文字が目に入ったので、その軟骨ソーキそば(並)を購入。壁で仕切られた、入って右手のスペースは空いているようだったので、店員さんに声を掛けてそちらに座ると、程なくして注文したそばが運ばれてきた。
それでまずはツユからいってみたところ、見た目は白濁しており、見るからに濃厚そうであったが、口に入れると豚骨出汁の他、鰹出汁が効いており、見た目に反してあっさりした、かなり上品な味わい。味付けも、沖縄そばらしい、程よい(ラーメンや内地のそばのように強くない)塩気が良い感じである。
またソバは、縮れた平打ち麺で、モチっとした弾力のある食感。幅広のためか、食べ応えも割とあった。
そして、メインの具である軟骨ソーキは、柔らかいホロトロっとした食感で、これもツユ同様、上品な味付けに感じた。あと2枚載る蒲鉾が嬉しい。
それと卓上には、コーレーグース、七味、おろしショウガ、紅生姜が用意されており、少量づつ試してみたが、コーレーグースとおろしショウガは間違いがのない味変。だが個人的に一番気に入ったのが、紅生姜。真っ赤な色を纏ったジャンクさが、逆に合うように感じた。
というわけで、美味しくいただき、とても満足した。ごちそうさま。
令和8年2月訪問
前の記事で触れた、令和8年1月末から2月頭にかけての、鹿児島県と沖縄県の旅。
旅の二日目の夜、フェリーで那覇港に上陸し、そこから思ったより遠かったホテルにチェックインしてからゆいレールに乗って向かったのが、この店。というのも、色々あって今回、沖縄の滞在時間が過去一短い旅程にしてしまった為、沖縄で当地らしい食べ物をいただくチャンスがとても少ない=絶対に外したくないということで、過去二度ほど伺って(参考までに、最初に伺った時の記事)、食べ物の印象が良かったこの店を予約していた。
日曜日とあって、港からホテルまでや、ホテルからゆいレールの駅までの間にある居酒屋は、どこも空いていた印象だったが、(私が知っているくらいだから)観光客にも有名なこの店は、入り口の扉を開けると、かなりの混雑。これまでの二度も予約してから伺ったが、二人連れだったため、二階の座敷に席が確保されていた。しかし今回は、一階のカウンター席に。かなり盛り上がっていた男二人連れと、難しい顔をした男一人客の間に案内され、そこでいただいたものを以下に。
【オリオン生ビール 750円(税別)】
【お通し 450円(税別)】
【ジーマーミ豆腐 500円(税別)】
まず最初は、やっぱりオリオンビール。缶入りは地元のスーパーでも売っているが、ジョッキの生は飲めないし、更に沖縄で飲むと、この上なく旨く感じる。
またお通しは、冬瓜を煮たもの。出汁が良く染みている。
そして前にもここでいただいた自家製のジーマーミ豆腐は、ピーナッツのコクと良い塩梅のタレが、安定の旨さ。
酒は途中から、その昔、酒造の見学をしたことがある那覇市の「瑞泉」を、炭酸割りで。乙類焼酎の炭酸割りは、個人的に好きな飲み方であるが、泡盛でやっても美味かった。
【血イリチイ 680円(税別)】
【スクガラス豆腐 500円(税別)】
血イリチイは、名前の通り、豚の血液などを炒めたもの。私が知っているものと比べると、生ニンニクが無いなど違いがあるが、全体的にレバーを思わせる味わいで、食べたことがない人が名前などからイメージするものよりは、遥かに食べやすいと思う。ちなみにここのは、具に、内蔵系の肉がたっぷりと入り、他にニンジン、そしてあしらいのニラといった構成だった。
スクガラス豆腐は、「スク」と呼ばれるアイゴの稚魚の塩辛(カラス)=スクガラスを、島豆腐に載せたもの。少しばかり癖のあるスクガラスを、濃厚な島豆腐が受け止め、なかなかの味わい。どうでもいい話だが、昔、インターネットなど無い時代、沖縄土産にスクガラスを貰ったのだが、食べ方が判らず、ただの魚の塩辛として持て余したことが有った。今なら、地元のちょっと高級なスーパーで島豆腐も買えるので、ちゃんと食べてやれたのに、と。
実は昨日来の食べ過ぎが祟り、那覇港に到着した時は、空腹感はあるも胃腸の調子がイマイチだったのだが、それにもかかわらず(それでも予約していたので食べに行ったのだが。)、何故か食べてるうちに不思議と元気になり、期待どおり美味しくいただくことができた。
ごちそうさま。
令和8年2月訪問
前の記事で触れた、令和8年1月末から2月頭にかけての、鹿児島県と沖縄県の旅。
初日に鹿児島空港まで飛び、市内で複数の用足しを済ませたあと向かったのが、鹿児島新港の奄美・沖縄フェリーターミナル。ここからマルエーフェリーのフェリー波之上に乗って沖縄県の那覇港まで行くことが、この旅の大きな目的の一つであった。
それでこの航路は、鹿児島新港を18時に発ち、奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、そして沖縄本島の本部港に立ち寄り、那覇港に到着するのは翌日の19時。25時間にわたる乗船時間となるので、船内のレストランも、出発日の夕食、到着日の朝食と昼食と3度の営業する。船内には売店もあり、おにぎりや菓子パン、カップ麺なども売られているが、折角なので、3食とも利用することにした。
ちなみにレストランは、エントランスや案内所、売店と同じ4階にあり、レストランとしての営業時間以外は、フリースペースとして解放されている。
まず、出発日の夕食営業は、出港前の17時50分から営業開始のアナウンスが。(~18時40分)するとすぐに食券の券売機を先頭とした行列が出来ていた。
そこでいただいたのは、ビールが飲みたかったので、それに合うものをと思い20を越すメニューの中から選んだ、アジフライ定食。ちなみにビール(と発泡酒)は、レストラン内の自販機で購入できる。また注文は食券制で、券売機で食券を買うと自動的に厨房に注文が伝えられ、出来上がると食券番号で呼ばれる仕組みだが、その際、申し出れば、ライス抜きにも出来たようだ。(知らなかったのでそのままだが。)
それで鯵フライ(タルタルソースの小袋付き)の他、マカロニサラダと生野菜(千切りキャベツ・トマト・レタス)。小鉢にひじきの煮物。あとはお新香、ごはん、麩と豆腐の味噌汁といった構成。鯵フライは揚げたてであった。
次に朝食だが、奄美大島の名瀬港出港後の6時15分から営業開始のアナウンス。(~6時45分)。営業時間が短い旨も併せて放送されている。
それで今回は、メインが明太子もしくは焼き魚の朝定食、そしてカレーライスの中からの選択となるが、焼き魚の方の朝定食を選択。券売機で食券を買うまでは同じだが、メニューが絞られているためそのまま受け取り口に進み、食券と引き換えに受け取るシステムになっていた。
で、焼き魚の朝定食だが、メインの焼魚は鯖。それ以外は明太子の朝定食と共通のようで、さつま揚げ、昆布の佃煮、高菜漬け、梅干し、別皿に沢庵、小鉢に味付け海苔と温泉玉子、そしてタマネギ・油揚げ・豆腐の味噌汁という構成。味噌汁の具が昨晩と変えられているのが嬉しい。
またご飯の盛りは良かったが、それでも、おかず類に対して米が不足気味で、高度なライスマネジメントを求められた。
船内最後の食事となる昼食営業は、沖永良部島の和泊港停泊中の11時45分から営業開始のアナウンス。(~12時15分)今回も朝食に続き、短い旨も併せて放送されている。
それで今回は、カレーうどんに白ごはんという組み合わせで。昨晩、隣で食べていた若者がこの組み合わせで、それがうまそうに見えたので、若くはないが注文した次第。今回は食券購入後、受け取り口付近で待つこと少しで出てきたが、食券購入時に自動で注文が伝えられているだけなのにもかかわらず、うどんとごはんが同じトレーに載せられていたのには驚いた。
で、肝心のカレーうどんであるが、かけうどんにカレーライスのルーを掛けたものだと思っていたが、ちゃんとツユがカレー汁になったタイプ。味加減は万人向けであるが、だからと言って不満は全く無い。
ウドンは、ツルツルのとした口当たりに、グミグミっとした弾力ある強めの歯応えから、多分冷凍麺。これはこれで悪くない。
そして具は、刻んだ油揚げと薬味のネギだけだが、これで十分。
というわけで、3食に渡っていただいたが、船の上でちゃんとしたものを食べられるだけで有り難かったのに加え、私の舌にとってはどれも悪くなく、特に最後のカレーうどんは満足した。ごちそうさま。
令和8年2月訪問
前の記事で触れた、令和8年1月末から2月頭にかけての、鹿児島県と沖縄県の旅の初日のこと。
個人的に何度か鹿児島に来てはいるものの、当地のラーメンは何故か食べてない(ちなみにこのブログには、私が平成19年(2007年)8月以降に外食した、全てのラーメンが記録されているが、鹿児島県と島根県だけは記録がない。それ以前に、チャンポンは食べた記憶があるが。)ことが心の何処かに引っかかっていて、いつか食べねばと思っていた。それで旅の計画を立てている時、今回鹿児島市内での用足しを済ませてしまうと、この先、鹿児島県まで来る理由が無くなってしまうことに気が付き、だったら今回食べるしかないと店を調べたところ、前の記事の「天文館むじゃき」ともう一つの用務先に近いところに、鹿児島屈指の人気店を発見。昼も夜も行列必至らしいが、時間には余裕があるし、訪問時は昼の営業時間の終わり頃になるから何とかなるかな、と。
それで実際に来たのは午後2時20分過ぎだったが、予想通り入店待ちは数人といったところ。もっとも、私の後ろに並んだ人は、「さっきは凄い並んでいたのに」と言っていたが。
程なくして店員差が出てきて、人数を訊かれた後店内へ通され、コの字型のカウンターへと案内。席に座るとカウンター上に貼ってある品書きを見て注文するのだが、「スタンダードな鹿児島ラーメンです」と書かれたラーメンの他、味噌味と醤油味があり、更には当地の郷土料理である豚骨入や、チャーシュー麺なども。更には、チャーハンや半チャーハン、おにぎりと言ったごはん類、ゆで卵に味玉、そして餃子の他、飲み物は瓶ビールに加え、芋焼酎というのが当地らしいな、と。
その中から腹具合を考慮してラーメンをを注文。すると、お通しとして大根の浅漬けが出てきた。
それからあまり待たずに、注文したラーメンが登場。
まずは白濁したスープからいってみると、出汁は豚骨と鶏ガラがメインで、他に野菜や果物等を使用したそうだが、旨みたっぷりにもかかわらず、コッテリ感は白濁しているのでそれなりにありつつも、後口は軽快。塩気もいい塩梅だ。
また麺は、中細くらいの太さであろえか。エッジ立ち気味のストレート麺で、ツルッとした口当たりに、噛むとハリとコシ強い。
そしてメインの具であるチャーシューは、醤油の風味が香ばしく、味加減も程良く、食感はトロトロ系とは違った柔らかさ。他には、たっぶり載るキクラゲと、茹でたモヤシとキャベツという組み合わせ。これで十分であるが、味玉くらい追加しても良かったかもしれない。
というわけで、初めてとなる鹿児島のラーメンであったが、大変美味しくいただいて、満足。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
前の記事で触れた、令和8年1月末から2月頭にかけての、鹿児島県と沖縄県の旅の初日のこと。
この日は、これも前の記事で触れた桜島を往復した後、夕方まで鹿児島市内で過ごすことになっていたのだが、その途中に立ち寄ったのが、この店。
「白熊」といえば、果物がたくさんあしらわれ、練乳のたっぷり掛かったかき氷で、今や私の地元のコンビニエンスストアでカップ入りが容易に買えるが、どうせなら、ここで食べてみたかった。ここが発祥の店という話もあるが、個人的には、『水曜どうでしょう』というTV番組が好きで、その番組内企画「対決列島」の最終決戦で使われたここの白熊が食べたかった。
そんなわけで、天文館通停留場を降りたら、アーケードを歩くこと少し。土曜日の午後1時過ぎという時間帯だったが、店頭に行列はなかった。
入店する際店員に、(メニューによって案内するフロアが変わるため)食べる品を尋ねられ、白熊だけだと言うと、1階の喫茶店に案内される。実は入店する前、『水曜どうでしょう』よろしく750ccのカップをテイクアウトしようか迷ったが、番組内で対決が行われた公園は今朝降り立った鹿児島空港の近くで、往復するとなると時間的に厳しい為、店内で食べることにした。
案内された席に座り、いざ注文であるが、卓上の品書きを見ると、白熊だけでも一般的なものの他、チョコレート味やストロベリー味、コーヒー味に抹茶味、ヨーグルト味など、バラエティー豊富。店の外に幟旗が出ていた「ちゃんぽん」とのセットメニューも。この他にも当地で食べる予定があったため、ノーマルの白熊のレギュラーサイズをお願いした。
それから程なく、店員さんが運んできた、白熊のレギュラーサイズ。提供される際、頭頂部(と言ってよいのかわからないが)のチェリーと豆で、白熊の顔を表しているという説明があった。
器から、こぼれ落ちんばかりに盛られた氷を前に、どうすれば溢さず食べられるかと暫し思案。意を決して、比較的頭頂部に近いところにスプーンを入れると、表面の練乳が掛かった部分を抜けたあとは、ほとんど抵抗無くスっと奥に入っていく。コンビニやスーパーで買った、カップ白熊のガリっとした密度感のある手応えと比較すると、なんと軽いことか。そしてスプーンを口に入れると、練乳の甘さとともに、その部分の氷がフワっフワ。これは、店で食べないと味わえない食感ではなかろうか。
また、あしらわれている寒天や豆以外の果物は、冬なのでみかんやパイナップルなど缶詰が中心であったが、バナナと金柑は生。中でも今がまさに旬の金柑は、甘くて果汁たっぷりな味わいが記憶に残る美味さであった。
というわけで、たいへん美味しくいただいて、満足。やっぱり店でいただいてよかったな、と。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
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