趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今年のラーメン食べ納めはふうふう亭さんにしようと思い、大晦日のお昼時にお伺いしましたが、それにしても、大晦日だというのに(大晦日の所為か?)かなり混んでますねぇ。
で、席についてお品書きを見ると、またメニューがちょこっと替わっていたりしたのですが、今回は、こちらの合わせスープを堪能したかったのと、久しぶりに噴火めしがいただきたかったのでそれとの相性を考慮し、ネギ塩ラーメンをチョイス。それと、同行者は、今回メニューに加わった背ぬき味噌ラーメン。そして、サイドメニューに、前回久しぶりにいただいて同行者共々改めて美味しさに感激した鶏の唐揚もいただきました。
鶏の唐揚 147円 × 2個
混んでる為、待つ事暫しで、まずは鶏の唐揚が登場。アツアツをかぶりつくと、外はカリッと香ばしく、中はとってもジューシーで、やっぱり美味いよなぁ。
ネギ塩ラーメン 693円
と、唐揚を堪能していると、ネギ塩ラーメン登場。まずスープからいただけば、やっぱり、ここの合わせスープは、たまらないなぁ。それと、食べ進むうちに、上に載った黒ネギの醤油とゴマ油がだんだんとスープに混ざってきて、これがまたいいんですよ。
噴火めし 441円
で、あっと言う間に麺を食べ尽くし、最後は、噴火めしで締め。黒ネギの味と香りが溶け込んだ塩味の合わせスープで作る噴火めしは、もう、何も言う事はございません。ただただ、感動でございます。
背ぬき味噌ラーメン 630円
それから、同行者の頼んだ背ぬき味噌ラーメンもちょっと味見させて貰いましたが、こちらは通常の味噌ラーメンよりも、背脂がない分だけシャープな感じ。更に、天盛りの糸唐辛子がピリッと効いてて、何とも心憎いというか。
これで噴火めしやったら美味しそうですねぇ。
というわけで、今年最後のラーメン、堪能させていただきました。これで、良い年越しが出来そうです。ごちそうさまでした。
平成20年12月訪問
個人的には、年に何度か、無性に食べたくなってしまう、というか、チャレンジしたくなってしまう、大田原の阿Qです。今回は、暮れも押し迫った12月29日に、その衝動に襲われたわけでして…。
というわけで、同行者と共に野崎街道を北上してお店にお伺いし、午後1時頃だったのですがほぼ満席の店内でたまたま空いてたテーブルに座り、いざ注文。で、今回チャレンジするメニューは、前から気になっていた『ろじんめん』をば。魯迅(ろじん)と言えば、阿Q正伝の作者というくらいしか知識がない(しかも、この事はこちらのお品書きにも書いてありますし。)んですが、その魯迅に縁のあるメニューなんでしょうか?
ろじんめん 735円
注文を済ませると、混んでいたにもかかわらずそれほど待たずに、っていうか、相変わらずのスピードで登場したろじんめんですが、お品書きの写真よりも、上に載った野菜が、すごくないですか?まずは一口、サラッとしたスープからいただくと、塩味のスープに野菜炒めの味が加わったお味は、味の濃いタンメンのような感じなのですが、そこに、ニンニクのパンチが、かなり効いてます。麺は、幅2cm以上はあろうかという平打ち麺で、ピロピロとした食感。具は、豚肉、小エビの動物性蛋白質の他、ホウレン草、人参、タマネギ、長ネギ、タケノコなど種類と量が豊富な野菜。その野菜の中で、今回、ものすごく手強かったのが、量もたっぷり入り、歯応えもハードな白菜。そして、その白菜を片づけていると、中から巨大なシイタケが出てきました。で、それらにも負けず、頑張って食べ進めていたんですが…。何て言うか、今回も、阿Qさんには、やられてしまいましたよ。ここのメニューって、どれも完食するにはキツいボリュームなんですが、特に、汁に入った麺類は、阿Qめん(小)を除けば、難易度高くないですかね?(その阿Qめん(小)にしたって、ふつうのラーメン店の大盛くらいありますが。)
チャーシューゴロゴロレタスチャーハン 840円
それと、同行者は、チャーシューゴロゴロレタスチャーハンという、ある意味ヘヴィなチョイス。こちらも濃いめの味と、コッテリとした食感を、十二分に味わえたようです。
そんなわけで、ひさしぶりの大田原阿Qだったのですが、申し訳ない事に、今回は私も同行者も、二人揃って討ち死にしてしまいました。あと一歩、だったんですがねぇ…。ごちそうさまでした。
平成20年12月訪問
今年も、我が家の恒例行事、有馬記念前日の、パークウインズ福島競馬場に行ってまいりました。
実は今年、用事で週末がつぶれることが多くて、ここン年間欠かす事の無かった福島開催の際の生観戦を欠かしてしまったのですが、何とかこれだけは行く事ができたというか。
※ 他の競馬場や、これ以外に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
朝5時過ぎに出発して、雪の国道4号を走る事3時間弱。
福島市内に入り、福島競馬場に行く時にいつも見ているキビタンも、今日はすっかり雪を被って何が何だかわからない状態になってました。
で、競馬場には午前8時頃に到着したのですが、競馬場正面の駐車場は全然余裕で停められました。
午前8時50分の指定席発売開始(ちなみに有馬記念当日は午前6時からとのこと)と同時に、全く行列の出来ていなかった4階喫煙前列(ちなこに禁煙だとゴール板付近で、ターフビジョンから遠くなってしまうとのこと。)でターフビジョン正面の指定席を一人500円で購入し入場。
一階の花月寿でいつもの如くそばに大根おろしを入れて食し、後は先程購入した指定席に移動し、ひたすら勝負。
途中、とり銀のモツ煮や、いづみの牛スジカレー(ちなみに両方とも前々回いただいたので写真は省略)という、福島競馬場の個人的定番メニューでお腹を満たしつつ、更に勝負。やっぱり、久しぶりの現ナマ勝負は楽しいですねぇ。
最終レースまでしっかり勝負して、最後に払い戻しを済ませ、これも恒例のJRAカレンダーをPRセンターで購入して、イルミネーションを眺めつつ競馬場を後に。
帰りも、ひたすら国道4号を走って、途中白河でラーメンをいただいてから帰宅しました。
というわけで、冬の一日、約1年振りの福島競馬場を堪能してきたのですが、これで勝てれば最高だったんだけどなぁ…。
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今年も、有馬記念の前日は福島競馬場で一日遊んできたのですが、帰りは、白河に立ち寄ってラーメンをば。
実はこちらのお店、去年、競馬場の帰りに行こうと思ったんですが、白河に着いたのが営業時間ギリギリで、しかも、夜だったせいかお店が見つからずに諦めてしまいまして…。でも、今度は、ちゃんと国道4号沿いのお店を見つける事ができました。(って、時間的にはギリギリだったんですが。)
入店して、席に着くとお品書きや壁の貼り紙なんかを見ると、いろいろと店主さんのこだわりが書いてあり、そこには、白河系では多い無化調宣言もありました。で、こちらのお店で有名というか、こちらのお店のことを知った時から是非いただいてみたかったのが、「塩でも味噌でも醤油でもない、『琥珀』」というラーメン。当然、今回はその『琥珀』を、奮発してちゃあしゅうわんたん麺にして、更に、追加で半熟煮卵もトッピング。そして、ミニちゃあしゅう丼まで一緒にいただいてしまい、さらには、同行者の注文した味噌わんたん麺も例によって味見させてもらいました。
琥珀ちゃあしゅうわんたん麺 990円 + 半熟煮卵 100円 + ミニちゃあしゅう丼 350円
まずは、今回最大の目玉、琥珀のスープから。で、その、琥珀のスープは、確かに、塩でも味噌でも醤油でもない味。そこはかとなく感じる、出汁の旨味とは違う系統の旨味と、載せられた鰹節の華やかな香りの奥に隠れる別の香りから、あるものをタレに使っているのではと連想したのですが、間違っていたら恥ずかしいので…。でもこれは、美味しいスープですよ。それに合わせられる麺は、個人的な印象では、白河系の中でもコシが強い印象。具のチャーシューは、琥珀にはモモ肉を使用するとのことで、しっかりとした食感と、スっとするスモーキーな風味、そして、噛み締めた時の旨味がたまりませぬ。そしてワンタンは、白河っぽい餡のごく小さい薄手のもの。単独でのチュルチュルとした感じと、麺と一緒に頬張ったときの食感の対比が。また、追加でトッピングした半熟煮玉子も、味加減や半熟具合が、とてもいいです。それから、ミニちゃあしゅう丼ですが、ご飯の上には刻み海苔が多めに載り、その上には、やや甘めのタレがかかり拍子木に切られたチャーシューとマヨネーズ、そして、天盛りに貝割れという構成。これらが一体となって、ラーメンに入っているチャーシューとは、味の印象が結構異なるように感じましたが、こちらもなかなかでした。
味噌わんたん麺 780円
あと、同行者の味噌わんたん麺は、濃厚な味噌の味と、スープに浮く揚げニンニクの香りがかなり主張。具のバラチャーシューの脂も加わって、あっさりしがちな白河系のスープと麺に、結構なパンチが加わっていました。
女性・小学生はサービスの自家製アイスクリーム
そして、食後、同行者に、アイスクリームのサービスが。一口味見させてもらいましたが、シャリシャリと懐かしい感じの味で、後口さっぱりです。
というわけで、一年越しのこちらのお店でしたが、どれも美味しかったです。それと、接客も素晴らしくて、気持ちよくラーメンをいただくことができました。ごちそうさまです。
平成20年12月訪問
JRAの福島競馬場には、以前競馬にハマっていた頃は結構お伺いしていたのですが、最近は色々忙しくてとんとご無沙汰というか。でも、年に一度は必ず行くようにしているのですが、行った時に昔から変わらない個人的定番と言えば、入場直後に1階のファーストフードプラザで朝食代わりにいただくソバ。これがないと、福島競馬場に来た気がしないんですよね。で、そこに2軒あるソバ屋さんのうち、今回は花月寿さんでいただきました。
かき揚げ天(そば) 410円 + 生卵 50円
生卵を追加したかき揚げ天そばにサービスの大根おろし(スプーン3杯まで!)を入れていただけば、その辛味が、朝イチで寝ぼけ気味のアタマをシャキッとさせてくれる気が。また、今回のつゆは、大根おろしを入れても薄まらないというか、丁度いい塩梅でGood。かき揚げ(お店で揚げているとのこと)と大根おろしのマッチングも申し分なく、途中から生卵を崩せば、もう。ついつい汁までいってしまいました。
と、朝から個人的定番を美味しくいただき、何だか今日行けそうな気がしたのですが、馬券のほうはからっきしでした。ごちそうさまです。
平成20年12月訪問
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