たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

熊本電鉄・熊本市電訪問記 【平成22年1月17,18日】 その2

 (平成22年)1月17日(日)から18日(月)の、福岡・熊本方面団体旅行ついでの鉄分補給記の第二弾、熊本市交通局の路面電車編です。第一弾に続き写真多用の重いエントリになっておりますので…。


熊本電鉄・熊本市電訪問記 【平成22年1月17,18日】 その1

 これまでにあげてきたラーメン関係の記事のとおり、(平成22年)1月17日(日)から18日(月)にかけて、団体旅行で福岡・熊本方面に行ってきたのですが、ありがたいことに、九州までの行き帰りと夜の宴会以外は自由行動をとらせてもらいました。

 おかげで、あれだけのラーメンをいただくことができたのですが、ついでに鉄分補給として、熊本電気鉄道の鉄道線全線と、熊本市交通局の路面電車全線に乗ってきました。

 以下は、その時の記録になっております(しかも、長文でものすごく重い)ので、興味のない方は…。


熊本県熊本市 黒亭

 福岡・熊本方面に団体旅行で行ったついでの食べ歩き6軒目にして最後を飾るのは、熊本ラーメンの超有名店であるこちらへ。

 お店は、熊本市電の二本木口電停から橋を渡って徒歩5分くらいのところにあるのですが、熊本駅からでも徒歩10分くらいで着けるかと思います。(ちなみに私は、熊本市電田崎橋電停から歩いたのですが、10分くらいで着きました。)

 お伺いしたのは月曜日の午後1時30分頃だったのですが、店内はカウンターに空席がちょっとあるくらい。さすがに有名店だけあって混んでますね。そして話に聞いていたとおり、店内のスタッフはほとんどが女性(厨房に若い男性が2人いました)で、厨房内では女将さんがまだまだ元気に働いていらっしゃいました。(この女将さんって、私が生まれた頃から店を切り盛りしてるんですよね。)

ラーメン 590円
ラーメン 590円
 で、空いてたカウンター席に座り、ラーメンをいただいたのですが、やっぱり美味しかった!スープは、濃すぎず薄すぎず、ダシもタレもなんともいい塩梅。またダシには豚の頭を使用するとのことですが、それにもかかわらず、嫌なくどさが全くないですね。それと麺は、中くらいの太さの、コシのあるストレート麺。あと具のチャーシューは肉の味と歯応えの楽しめるタイプで、他に、キクラゲの千切り、青ネギ、海苔。そしてこれらが、熊本ラーメンの特徴であるニンニク風味(ちなみに、こちらのお店ははマー油というより、微細な揚げニンニクを使用していました。)によって、何とも絶妙にまとまっていました。

 というわけで、大変満足させていただいたのですが、昨日お伺いしたふくちゃんラーメンでも感じたように、長きにわたって繁盛し続けているお店の味って、過不足がなく、調和がとれているなぁ、なんて思ったりして。それでいて、ちゃんとオリジナリティーも感じさせるって、やっぱり凄いことなんですね。

ごちそうさまでした。

平成22年1月訪問

 そんなわけで、二日にわたって福岡・熊本方面を食べ歩いたわけですが、これだけ立て続けにいただきまくると、さすがに体調が…。自業自得ではあるのですが、昔と較べると、もう、無茶食いできない身体になってしまったんだなぁ、と。

熊本県熊本市 紅蘭亭 下通本店

 熊本県中部のローカルフードに太平燕(タイピーエン)という物があると知ったのは、今からそれほど前の事ではありませんでした。ちなみに太平燕とは、元々は中国福建省の州都である福州市(と、そこから海を隔てた台湾)の郷土料理で、アヒルのゆで卵(太平)と豚肉を叩き潰してサツマイモでん粉といっしょに練り込んだワンタン(扁肉燕。燕と略す)を使ったスープ料理とのことらしく、それが明治時代に華僑によって持ち込まれた際、日本で入手しづらいアヒルの卵の代わりにニワトリの揚げ卵(虎皮蛋)を、扁肉燕の代わりに春雨を用いた料理に変化したそうです。また、熊本には、発祥とされるお店が3軒(中華園、会楽園、紅蘭亭)あるそうですが、本当のところはどこが元祖なのかはわからないそうです。

 と、前置きが大変長くなりましたが、福岡・熊本方面に団体旅行で行ったついでの食べ歩き5軒目は、その太平燕の元祖とされるお店の中から、熊本市電の通町筋電停を下車し、アーケード街を歩って5分とかからないところにあるこちらにお伺いしました。

 そのお店はビルになっていて、太平燕をいただく為には二階のレストラン(一階もレストランですが定食やデリ急須で出されるお茶カが中心です)なのだそうですが、そこに上がると、チャイナドレスの綺麗なおねーさんが席に案内してくれ、本日のお勧めなどを教えてくれました。でも、今回はいただくのは太平燕と決まっているのでその旨お願いすると、今度は立派な急須に入った中国茶が。ちょっと恐縮気味にそれをいただいていると、程なくして太平燕が登場しました。

太平燕(タイピーエン) 750円
太平燕(タイピーエン) 750円
 で、その太平燕ですが、ぱっと見は、長崎のチャンポンのよう。まずは、白濁したスープからいただくと、あっさりとしていますが、そこに具材の旨味が溶け込んだ、コクのある味。ちなみに出汁は、鶏ガラと豚骨で取るのだそうです。具は、細切りにされた豚肉やキクラゲ、野菜類(キャベツやニラ、タマネギなど)の他、金針菜や沢山の小海老、繊細な包丁が入れられたイカなど。そして、これが無くては始まらないという揚げ卵(虎皮蛋)が、絶妙の取り合わせ。具の下には緑豆春雨が入っていますが、緑豆独特の歯応えが良く、わりとボリュームもあって大食いで無ければこれで十分食事になる量ですね。

 というわけで、初めての太平燕を堪能させていただいたのですが、とても美味しくて、これなら、もっとメジャーになってもいいような気がしました。是非、またいただいてみたいですね。ごちそうさまでした。

平成22年1月訪問

福岡県福岡市 ぷらっとラーメン 博多No.1 (JR博多駅 1・2番線ホーム) 【経営者および店名変更前】

 福岡・熊本方面に団体旅行で行ったついでの食べ歩き4軒目にして2日目の一発目は、博多駅の在来線ホームにあるこちらで朝ラーを。ちなみに博多駅の在来線ホームには、1・2番線ホームと5・6番線ホームがラーメン、3・4番線ホームがうどんの立ち食いスタンドが営業しています。

ラーメン 500円
ラーメン 500円
 というわけでそのラーメン。スープは、豚骨独特のクセや香りがないというか、インスタントチックに感じる味。っていうか、麺や、具のチャーシューも含め既製品だとは思う(違っていたら誠に申し訳ない)のですが、薬味類は入れ放題だし、お味の方も結構いけてました。

 でも、そんな事はどうでもいいんですよね。駅のホームでラーメンをいただける事が重要なのであって、旅行者的には、行き交う列車を見ながらいただくラーメンに、否応なしに旅情をかき立てられてしまいます。ごちそうさまでした。

平成22年1月訪問

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