たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

2018 JFL ファーストステージ第7節 コバルトーレ女川 対 ヴィアティン三重 【平成30年4月28日・石巻市総合運動公園石巻フットボール場】

試合中の様子

 今年のJFL(日本フットボールリーグ)日程が発表された時、真っ先にチェックしたチームが、昨年11月に現地観戦した地域リーグチャンピオンシップ決勝ラウンドでの試合が印象に残った、コバルトーレ女川。というわけで、JFL昇格後のホーム戦を是非とも観たいと思っていたんですよね。それで、その前後の予定などを勘案した結果、ホーム2試合目となるファーストステージ第7節、ヴィアティン三重戦を観戦することになりました。


試合会場まで

 栃木県やや北部の自宅から今回の試合会場となる石巻市総合運動公園石巻フットボール場までは、ざっと280kmほど。試合のキックオフが午後12時で、試合会場入りする前にちょっと寄りたいところもあったので、それを考え午前6時頃に自宅を出発。 

 最寄りのインターチェンジから乗った東北自動車を北上し、仙台南インターチェンジから仙台南部道路、仙台若林ジャンクションから仙台東部道路、仙台港北インターチェンジから三陸自動車道へと走行。ゴールデンウイーク前半初日ということで、道中のサービスエリア・パーキングエリアは混雑していましたが、時間帯のせいもあって道路上は交通量が多いかな、と言う程度で。そのお陰か予定よりも順調に進み、石巻市にはだいぶ早着したので、時間調整のため石巻市にある道の駅上品の里でちょっとだけ休憩。そして、ちょっと寄りたかったお店に行くもののゴールデンウイーク中は休みで、代わりに前の記事であげたように道の駅上品の里に戻ってラーメンをいただいてから、石巻市総合運動公園石巻フットボール場へと向かいました。

【石巻女川IC】
仙台南ICから仙台南部道路へ

 道の駅上品の里からは、三陸自動車道の無料区間を1区間戻る感じで石巻女川インターチェンジで降り、一般道をちょっとだけ。

【石巻市総合運動公園駐車場】
石巻市総合運動公園駐車場

 石巻市総合運動公園に到着してクルマを入れようとすると、駐車場入口のところには、東北楽天ゴールデンイーグルスのブルゾンを着た人が。その直後に知ったのですが、この日は同じ公園内の、フットボール場と隣接する石巻市民球場で、イースタンリーグ(2軍)の楽天主催試合があったんですね。幸いなことにフットボール場北側にある公園の駐車場は、到着した午前11時前の時点でまだわりと空きがありました。 

石巻市総合運動公園石巻フットボール場

【駐車場からフットボール場へと】
駐車場からフットボール場へと
【フットボール場の前から球場へと続く行列】
フットボール場の前から球場へと続く行列

 駐車場とフットボール場はほぼ隣接というアクセスの良さなのですが、クルマを停めたら早速フットボール場へ。で、この日は先述のとおり楽天イーグルスの試合も同時に行われていたため、どちらの試合での出店か正確にはわからなかったのですが、フットボール場に向かって左手にはキッチンカーが1台と模擬店がいくつか出店していました。また、サッカー場のメインスタンドを過ぎたところや球場のまわりにもいくつかお店が出ており、現地での食べ物の入手は容易だったのですが、事前にネットで調べた時にコバルトーレ女川のホームゲームの名物グルメになっているという話だった「ほやきそば」のお店がどこにも見当たらなくてショック!食べてみたかったんですけどねぇ……。

【チケット・グッズ売り場のテント】
チケット・グッズ売り場のテント

 当日券は、JFLでは良くある、メインスタンド入口のところに設置したテントで販売。また、クラブグッズもそこで売っていたので、記念にタオルマフラーを購入しました。

【メインスタンドからホーム側ゴール裏方向を望む】
メインスタンドからホーム側ゴール裏方向を望む
【メインスタンドからバックスタンド方向を望む】
メインスタンドからバックスタンド方向を望む
【メインスタンドからアウェイ側ゴール裏方向を望む】
メインスタンドからアウェイ側ゴール裏方向を望む

 今回試合が行われる石巻市総合運動公園石巻フットボール場ですが、観戦席は、メイン側、バック側とも、背もたれの無い個席を配した低めのスタンドの両側に芝生席という構成ですが、スタンドの大きさは当然メイン側の方が大きいです。ちなみにメインスタンドとバックスタンドの間は直接移動できないので、チケットを見せて各々の席から出てそれぞれの入口から入る感じに。また、ゴール裏はホーム側、アウェイ側とも席は無いので、サポーターはメイン側の芝生席を応援エリアとしていました。で、前半はメインスタンドから観ていたのですが、高さがが低いので俯瞰で眺めるのは無理。こればっかりは仕方ないので、逆にスタンドからピッチが近いのを利用して迫力を味わう方向で。それにしても、わりと人口密度高かったですね。

【バックスタンド入り口付近からピッチ方向を望む】
バックスタンド入り口付近からピッチ方向を望む
【ホーム側ゴール裏のスコアボード】
ホーム側ゴール裏のスコアボード

 後半はバックスタンドの芝生席に移動したのですが、こちらは、お客さんもまばらでのんびり。こういう牧歌的な空気もあるJFLは、やっぱり楽しいなぁ。それと、ホーム側ゴール裏には立派なスコアボードがあり、フルカラーで大変見やすかったです。

試合について

【試合中の様子】
試合中の様子

 今回対戦する2チーム。まず、ホームのコバルトーレ女川ですが、宮城県牡鹿郡女川町をホームタウンとするクラブで、2006年に設立。ちなみにチーム名の「コバルトーレ」とは、女川の青い海(コバルトブルー)と自然豊かな森(フォーレ)をイメージした造語だそうです。で、設立同年、石巻市民リーグに参戦を開始。宮城県社会人サッカーリーグを経て、2008年からは東北社会人サッカーリーグ2部に昇格、2010年には1部昇格も経験しました。しかし東北2部に参戦する筈だった2011年、東日本大震災を受けてチームは活動停止になるものの、翌2012年からは東北2部に復帰し、2013年からは再び1部に昇格。2016年、2017年は1部を連覇し全国地域サッカーチャンピオンズリーグ出場権を獲得。2016年こそ敗れたものの、昨年の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017では優勝し、2018年からのJFL昇格を決定しました。それで今シーズンここまでの6試合は、2勝1分3敗の勝点7で10位と、参戦初年度としては大健闘とも言える成績です。

 次に、アウェイのヴィアティン三重ですが、桑名市・四日市市を中心とする三重県全域を本拠地とするクラブで、2012年にヴィアティンFCとして設立。(ヴィアティン桑名を経てヴィアティン三重への改称は2014年。)ちなみに、「ヴィアティン」とは、オランダ語で14を示す言葉で、クラブ設立前に視察をしたオランダのような三世代が集まるスポーツコミュニティを実現するためにオランダ語で名付け、更にそのオランダを象徴する世界的なサッカー選手であるヨハン・クライフ氏の背番号14の意味も込められているとのことです。で、設立同年、県リーグ3部に相当する三重県ブロックリーグに参戦を開始すると毎年順調にカテゴリを上げ、2015年からは東海リーグ2部、2016年には東海リーグ1部に昇格。リーグ戦は3位に終わったものの、同年に行われた第52回全国社会人サッカー選手権大会で3位に入り、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016の参加権を獲得すると、同大会ではJFL昇格権を獲得できる2位となり、2017年からJFLに加盟。初年度は、7勝8分15敗の勝点30で全16チーム中12位となりました。それで今シーズンここまでの6試合は、1勝1分4敗の勝点4で13位と苦戦気味です。

 そんな2チームが戦うこの試合。女川は、JFLホーム初勝利がかかったものの、結果は0-2(前半0-1)で三重が勝利。公式記録はJF公式サイトで観られますが、以下は素人の感想を。まず、勝った三重ですが、初めてその試合を観た印象は、これぞJFLのサッカーという感じ。今シーズンこれまでの成績こそ振るわなかったものの、この試合に関しては充分にその力が発揮できているように感じました。一方女川は、昨年の全国地域サッカーチャンピオンズリーグで観た外連味の無い前へ前へと進むサッカーや、ネット中継で観た昨年の王者Honda FCと戦って健闘したJFL初戦とも違い、何かチーム全体が迷っているような印象。何とか立て直してJFLに残留して欲しいと、切に願います。

スタジアムグルメ

 前の記事でも書いたように、ここに来る前、石巻名物のサンマだしラーメンをいただいてしまったので、ここではさほどいただけなかったのですが、それでも、それらいただいた食べ物を以下に。

【出店していたキッチンカー】
出店していたキッチンカー

 まずは、駐車場に一番近いところで出店していたキッチンカーで購入した品々から。

【ほや串 250円】
ほや串 250円

 三陸名物のホヤですが、こちらでは串焼きで提供されていました。で、いただいてみると肉厚で、歯応えはそれほど強くなく、噛みしめると塩気と共に独特の海の風味が口の中に。個人的にホヤは、酢の物と燻製くらいでしか食べたことが無かったのですが、これはこれで旨かったですね。ただ、酒が、それも日本酒がもの凄く欲しくなるのが困りものというか。

【石巻焼きそば目玉焼付(小) 400円】
石巻焼きそば目玉焼付(小) 400円

 B-1グランプリでもお馴染みとなり、すっかり全国区の知名度となった感がある石巻焼きそば。せっかくなのでいただいてみました。で、調理の最後に加えるという出し汁の風味は、いただいたのが購入してからちょっと経ってしまってからというのもあってかあまり感じなかったのですが、全体的に味わいはまろやか。石巻らしい別添えのソースを掛けて個人的には丁度良い感じになりました。それにしても、ビールと共にいただけば、とっても幸せになりますね。

【出店していた模擬店】
出店していた模擬店

 次に、出店していた模擬店の中から、串焼きがメインだったこちらのお店で購入した品を。

【串つぶ 300円 と 串カキ 300円】
串つぶ 300円 と 串カキ 300円

 まずは写真上側の串つぶですが、これがもの凄いコストパフォーマンス。個々の大きさもわりと大ぶりで、しかも7個も串に刺さっているものだから、そのグニグニした歯応えもあって、いつまで経っても無くならないというか。一方串カキは、ウェルダンな表面固めの焼き加減で、サクっといただけるというか。これも、どちらも日本酒が欲しくなってしまい……。

【生ビール 値段失念】
生ビール 値段失念

 こちらは、有り難いことに生ビールを売っていたので購入。確かお値段は500円だったかと。(うろ覚えなので間違っていたら申し訳ない。)

最後に

【競技場を後に】
競技場を後に

 というわけで、今回のコバルトーレ女川戦だったのですが、名物をつまみにビール飲みながらしがらみの無い試合を観るって、何とも楽しかったですねぇ。これに女川のホーム初勝利まで加われば最高だったのですが、こればっかりは致し方ないというか。ただ、ご縁が出来た(と勝手に思っている)女川さんの試合は、是非ともまたホームで観たいので、いつかまた、試合会場を訪れたいと思います。(そして今度こそ、ほやきそばも……。)

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