たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

中華民國(台湾)台北市 欣葉台菜 創始店

 約3時間半のフライトで、現地時間の午後1時過ぎに台湾へと到着した我ら一行。この日は、午後4時半出発のナイトツアーまでフリーとなっていたのですが、折角だからその間を利用して到着祝いに乾杯しよう(申し訳ないのですが、今回はそういう一行なんです。)ということになり、日本語の通じたホテルのフロントで、一行のリーダーが近くにある台湾料理店はとお伺いしたところ、こちらのお店を紹介していただきました。で、後で知ったのですが、この欣葉(シンイエ)さんは、かなり有名なお店で支店の数も多く、なんと日本にも出店されているようで。

 それで、個人的には初めての台湾ということで、目に入るもの全てが新鮮な中、少々緊張しつつ皆にくっついて歩くこと5分少々。教えられた場所あたりに「欣葉」というお店があったのですが、どうやらそこはバンケットホールで、更にその向かいの「欣葉」に入ったところ、台湾料理ではなくしゃぶしゃぶの専門店。で、目指す台湾料理の「欣葉」台菜(=台湾料理)創始店(=本店)は、更にそこからちょっとだけ行ったところにありました。

 それで入店すると2階の席に案内されたのですが、午後2時半過ぎという中途半端な時間にもかかわらず、とても立派で広い店内には何組かお客さんが。話し声からすると、全部、当地の方のようですね。でも、お品書きには日本語の説明文も書かれ、店員さんも(注文に不自由しないくらいには)日本語が通じるようなので、かなり安心したというか。そんな中、台湾ビールでまず乾杯し、そしてその後、ビールを飲みつつ色々といただいたのですが、それを以下に書く前に、台湾の通貨について参考までに。公式には「ニュー台湾ドル(NT$)」と言うそうなのですが、紙幣や硬貨には「圓(えん)」と書かれており、更に店頭での表記的には「元」が多かったので、記事中は元表記を使用しました。ちなみにレートについては1円=0.25元くらいだったので、元での表記額を4倍していただければ、日本円でのおおよその感覚がつかめるかと。

金牌台灣啤酒 120元
金牌台灣啤酒120元
 こちらのお店、お品書きを見ると、置いてあるビールは4種類あり、これの他、ハイネケン(海尼根)が300mlで100元、金牌と付かない台灣啤酒(台湾ビール)が600mlで100元、アサヒスーパードライ(朝日啤酒)が633mlで130元。ml当たりの価格だとハイネケンが一番高いんですね。で、いただいた金牌台灣啤酒ですが、飲み口はとても軽快。言い方を変えれば若干薄い感じがするのですが、逆に暑い台湾でいただくにはぴったりなんじゃないでしょうか。ほんと、水のようにゴクゴクいけちゃいます。

炒青菜 180元
炒青菜 180元
 こちらは、「旬野菜の強火炒め」との説明書きが書かれていたのですが、出てきたのは東南アジア諸国でお馴染みの空心菜炒め。空心菜自体は結構クセの強い青菜だと思うのですが、ニンニクが良い感じに効いていて食欲をそそり、また味付けにはスープも使っているのかそれらしい旨味が茎の中空部に染みていて旨いです。

欣葉滷肉(大) 240元
欣葉滷肉(大) 240元
 こちらは、「シンイエ名物 豚バラ肉のやわらか煮」とのことで、見た目のとおり豚の角煮。八角が適度に効き、甘じょっぱい味付けは、見た目的には濃そうなのですが、実際は濃すぎず薄すぎず。そして食感は、トロっトロのホロっホロ。これは間違いないですね。

蚵仔煎 280元
蚵仔煎 280元
 こちらは、「カキのオムレツ」。実は私のリクエストで注文したもので、確か台湾や東南アジアではメジャーな料理だと思います。で、当然ながら台湾でいただくのは初めてだったのですが、片栗粉を混ぜたようなサクっとした食感の卵の中には、ネギと、当地らしい旨味が強い小ぶりな牡蠣たっぷり。赤っぽい色のタレは甘味が効いていて、辛味は見た目ほどじゃないというか、ややピリっと来る程度。カキが(食中毒的に)恐いとのことで、皆あまり箸が進まなかったのですが、その分私が責任を持っていただきました。もちろん、お腹は何ともありませんでしたし、何より旨かったですよ。

台式炒麵 175元
台式炒麵 175元
 こちらは、「台湾そばの豚肉炒め煮」。ちなみに台式=台湾式で、これが日式炒麵になると、日本式の炒麵=ソース焼きそばになるみたいです。で、そのお味ですが、炒め煮という説明どおり、麺がスープとすごく馴染んでいるというか、スープの旨味を十二分にまとって、もう。ちなみに、断面がやや平たく四角い麺は、当地らしくコシはあまりないのですが、これはこれで良い感じでした。

 というわけで、どれも大変美味しくいただいたのですが、総じて、辛からず甘からず、油やスパイスの香りも強烈という程ではなかったので、日本人でも全然イケる味なんじゃないのかなぁ、と。台湾で最初にお伺いしたお店がこちらで本当に良かったというか、これから台湾でいただく食事に大いに期待が持てそうです。吃飽了(チーバオラ)!

平成27年10月訪問

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