たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県大田原市 讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺 大田原店

 先日、某サイトで丸亀製麺の「肉盛うどん」を紹介した記事を見たらどうしてもいただいてみたくなってしまい、自宅から一番近いこちらのお店へお伺い。(そういう意味では、その記事、広告効果有ったというか。)それで、その記事でもオススメされていたぶっかけ(他に、かけと釜揚げもあります)で、これまたオススメされていた温泉玉子と共に注文。それと一緒に、梅しそおむすびまでトレーに載せてしまったのですが、会計直前にあるおにぎりやおいなりさんはズルいです。(お米、大好きなもので、つい…。)

肉盛ぶっかけ(大) 690円 + 温泉たまご 60円 + 梅しそおむすび 110円
肉盛ぶっかけ(大) 690円 + 温泉たまご 60円 + 梅しそおむすび 110円
 それでまず、お皿にてんこ盛りにされた牛肉を一口いただけば、程良い甘辛さと肉の味で「旨い」と思ってしまいます。これ、白米に掛けたら旨い牛丼が出来そうですね。それをあえてうどんの上にどさっと掛け、うどんと共に一口二口三口。ぶっかけ用の少ししょっぱいつゆと合わさることによって、ガツンと来る味になりますね。そして途中から、温泉玉子を加えてまろやかにしてみたのですが、これはもう、間違いが無いというか。

 というわけで、美味しくいただきました。決して安くないけど、満足度高かったです。ごちそうさまでした。

平成26年8月訪問

福島県福島市 そば処 花月寿 (福島競馬場内)

 リアルな暦では9月も下旬になろうとしていますが、当ブログ上ではまだ7月も初めの頃。夏競馬開催初日の福島競馬場へ、昨年の秋以来に行ってまいりました。それで、お伺いした時は丁度『JRA60周年記念グルメフェア』というのをやっていて、福島競馬場に行くたびに大体お伺いしているこちらのお店にも、その対象メニューがあったので、折角だからいただいてみることに。

寿そば 1000円
寿そば 1000円
 で、これがそのこれがその寿そば。私が初めての注文客だったらしく、色々と確認しながら作られているみたいでした。それで、立ち食いソバなのに1000円というチャレンジングな価格設定ですが、いつもの茹で麺蕎麦の上には、海老天や山菜の水煮、とろろといった蕎麦の具としてメジャーなものの他、茹で(煮?)海老や煮含めた椎茸、卵焼きなど、まさしく満艦飾といった趣。(おせち料理のイメージだそうで。)ちなみにどの具も、ベースのかけそばとの相性は良いものばかりです。また、このメニュー専用の赤いお盆(ただし、濡れているとメッチャ滑りやすい)に載って手渡されるのも、スペシャル感があって良いですね。

 というわけで、ネタとしても良かったのですが、そばそのものも美味しくいただけました。ごちそうさまです。

平成26年7月訪問

東京都新宿区 箱根そば 本陣 (新宿駅 小田急線西口地下改札外コンコース)

 今回、ちょっとした用事でまた下北沢まで行くことになったのですが、その途中、新宿駅でJRから小田急に乗り換える際、ちょっと時間があったので用足し前の腹ごしらえということで。

豚肉と新生姜おろし天そば 550円
豚肉と新生姜おろし天そば 550円
 それで今回いただいたのが、夏季限定メニューっぽいこちらのひと品。それで、まず蕎麦ですが、茹で麺を締めたものなのでコシはそこそこですが、個人的にはこのくらいの固さが好きだったり。また、つゆの塩気が大根おろしと相まって丁度良く感じる塩梅なのが、なんていうか「さすが」と思ってしまいます。そして、メインの具である豚肉と新生姜のかき揚げですが、これがガリッとかなりハードな口当たり。単体だと肉の味と生姜の爽やかさ、そして衣の香ばしさが相まって中々イケルのですが、つゆとの馴染みという点に関しては、あくまで別物のまま貫き通すという感じです。もっとも、かき揚げを囓りつついただくという食べ方に徹すれば問題ないですが。で、どうでも良い話なのですが、ひょっとしたらこれ、温かいうどんに入れると最高に一体化できるんじゃないですかね?

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成26年6月訪問

栃木県さくら市 そば処 ふるさと紀行 上河戸店

二合盛りそば 680円 + かき揚げ 200円
二合盛りそば 680円 + かき揚げ 200円
 最近、ちょいちょいお伺いさせていただいてる、下河戸のふるさと紀行さんなのですが、今回いただいたのがこちらの組み合わせ。そういえば、4月のの消費税率改定後にお伺いするのは初めてなのですが、二合盛りそばは価格据え置きと頑張ってらっしゃるようで。それでお味の方は、いつもの美味しさ。細めの蕎麦に良い塩梅のつゆが何とも。そして、こちらは20円アップとなったかき揚げですが、それでもまだバーゲン価格かと。あと、揚げ方が以前に比べて良い感じになったというか、以前は香ばしいけど結構ハードなガリっとした歯応えだったのが、今回のは香ばしさはキープしつつも幾分マイルドなカリっとした感じに。この方がつゆと馴染んで良いですね。

 というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成26年6月訪問

栃木県宇都宮市 白沢うどん 【閉店】

 こちらのお店は、確か以前は『山田うどん』だったのですが、だいぶ前に看板からその表記が無くなり、それでも営業を続けている(しかも、お昼時は駐車場にクルマがいっぱい停まっているという。)、個人的には謎のお店でした。で、だったら確かめねばなるまいというか、そんなモヤモヤがMAXまで募ってしまったので、今回初めてお伺いすることにしました。

 それで、店に入ってカウンターに座り、お品書きを開いたところ、なんというか、まんま山田うどんという気が。ですが、よくよく見てみると「白沢うどん店は山田うどんの準チェーン店です。材料及びノウハウは同じです。」と書かれていたので、なるほど、そういうことだったんですね。

肉汁うどん 660円
肉汁うどん 660円
 それで今回いただいたのが、こちらのひと品。若干濁っていた付け汁や具材の構成は、お品書きの写真とは多少印象が違うのですが、それでも、うどんを浸けるスペースが無いくらい豚肉と油揚げ、そして椎茸がみっちりと入っています。で、それらの上から強引にうどんを入れていただけば、元々の出汁の味や具材から出た旨味がうどんと一緒に口の中に入ってきて、単純に「旨い!」と思ってしまう味。「極める」系のお店とは対照的な味だとは思うのですが、なんていうか、「細けぇことはいいんだよ」的おおらかさというか、こういう、働く男のエネルギー源的なやつって、個人的に嫌いじゃないんですよね。(むしろ、余計なこと考えなくて良いから大好き。)

 というわけで、長年の疑問が解決したところで、今後はちょくちょくと利用させていただければ、と思います。ごちそうさまでした。

平成26年5月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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