趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回、春の開催を迎えた福島競馬場にお伺いしたのですが、福島競馬場で個人的にいつもいただくのが朝食のそば@ファーストフードプラザ。それで今回はこちらのお店で。
かき揚げそば 420円+生卵 50円
で、注文してから思い出したのですが、かき揚げそばに生卵って、前回こちらでいただいた時と同じ組み合わせじゃあないですか。毎回そばはいただくけど、メニューは前回と変えるというのをマイルールにしているので、やっちまった感がものすごいというか。(って、どうでも良い話ですね。)あ、それでお味の方は、だし感そこそこのつゆに、個人的に好きな茹で麺、そしてカリフワポソ系のかき揚げという感じなのですが、今回のは前回の記事の時と比べ、つゆの塩気がかなり控えめに感じられたというか、かき揚げそばって、つゆの塩気がもの足らないと個人的にはちょっとつらいので、そういった意味でも違う品にすれば良かった感が…。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成27年4月訪問
今回の旅も、中京競馬場を後にして後は家へと帰るだけとなったのですが、その途中、休憩がてら、ちょっと早めの夕食で立ち寄ったがこちらのSA。ですが午後6時頃という時間が悪かったのか、はたまた丁度団体旅行のバスがやたらと停まっていたせいなのかは判りませんが、フードコートは大混雑で、券売機には軽く行列も。なのでレストランに移動したところ、ゆっくりできそうだったのでこちらでいただくことに。
駿河湾桜海老丼 1280円 + 小うどんセット 200円
それでいただいたのが、こちらのセット。丼に載った桜海老は茹でてあるタイプですが、個人的には下手げな生ものよりも火を通した方が好きなので全く問題なし。半熟玉子が味も食感もまろやかにしていますね。そしてセットのうどんですが、濃口醤油が効いたつゆは、良い感じの味の濃さ。そこに青ネギが薬味として載ると、一気に静岡っぽい感じがします。あと天かすが鉄板のコンビネーションを見せ、2切れ載ったかまぼこが嬉しいです。取り立てて何か特徴があるわけではないけど、何かホっとしました。
和風ハンバーグ定食 1080円
こちらは、同行者がいただいたもの。ちょっとだけ味見させて貰ったのですが、大根おろしと青ジソがスタンダードな和風ハンバーグ、という感じ。あと付け合わせのフライドポテトとナポリタンが泣かせます。ちなみに同行者は「美味しい」と申しておりました。
というわけで美味しくいただいたのですが、その味もさることながら、こちらのレストランの雰囲気が、子供の頃、母親や祖母に連れられて行ったデパートの食堂を思い出させたというか。最近のリニューアルされたSAやPAにはない、こんな雰囲気、個人的には大いに好きだったりします。ほんと、フードコートが混んでいて良かったなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
旅の二日目。前の記事で初知見豊明市に泊まったと書いたので、察しの良い方ならお判りだと思うのですが、この日は、豊明市にあるJRAの中京競馬場へとお伺いしました。
それで競馬場に入ってまずは腹ごしらえということで、スタンドが2つあるうち新しい方のペガサス1階にあるフードコートへ。で、(競馬場があるのは豊明市ですが)名古屋と言えばきしめんでしょうということで、こちらのお店にお伺いしました。ちなみに名古屋で一八と言えば、きしめんの有名なお店で、のれん分けを繰り返していくつもの系統があるらしいのですが、こちらもその流れを汲むお店なんでしょうか?
天ぷらきしめん 510円
それでいただいたのは、中京の競馬場グルメとして結構有名なノーマルの「きしめん」、これまた中京の競馬場グルメとして結構有名な「カレーきしめん」のどちらでもなく、何となく選んだこちらの品。で、つゆは関西風というかとてもあっさりとしてなかなか。チュルチュルのきしめんも良いですね。天ぷらはエビ天で、他にかまぼこやほうれん草が載っていました。
というわけで美味しくいただいたのですが、ここで1つモヤッとしたことが。この記事を書くに当たって、こちらのきしめんのことをちょっと調べたのですが、ノーマルなきしめんだと、つゆの色がいかにも当地らしい醤油色なんです。で、今回いただいたのがこちらの関西風という感じの色とお味。ということでこちらのお店、ノーマル用、カレー用、天ぷら用と、3種類のつゆを用意しているんですかね?だとしたら、こういうお店ではかなり凄いことになるんですが。
これはもう一度中京競馬場に行って、是非とも確かめねばなりませんね。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
名古屋城の後、今宵の宿のある豊明市というところへ。で、チェックインの後、どこかで夕食をとなったのですが、本日は早朝からわりとハードなスケジュールだったので、今更遠くまで行くのは億劫になり、宿のすぐ近くにあったこちらのお店にお伺いすることにしました。
それでこちらの『とりあえず吾平』というお店。全国チェーンなのですが、お伺いするのは今回が初めてだったのですが、ファミレス的居酒屋というか居酒屋的ファミレスという印象。席は全て半個室でゆっくり出来そうです。また注文方法が少々独特で、各テーブルに置かれた注文用紙に数量を記入して、店員さんに渡すというシステムになっています。
旨辛闘魂辛々うどん 430円(税別)
で、色々と飲み食いした後、〆にいただいたのがこちらの品。図らずも、今日のご飯は三食ともうどんになってしまったのですが、その中で一番安かったりするんですよね。それで「燃える辛さに挑戦ダァーッ!」(確かお品書きにそんな言葉が書かれていたかと)ということで挑戦してみたのですが、(辛い物が結構好きな)個人的には十分許容範囲内。甘じょっぱくて辛味のある、チゲというか、そんな感じの味付けのつゆが、酔っ払った舌でも明確に味がわかります。また辛味が食欲を進ませ、もともと〆用なので量はさほど無いんですが、あっという間に完食した挙げ句、残った汁にご飯投入したくなってしまいました。(これまで大量に飲み食いしていたため自重しましたが。)
【左】ホットゆず茶 280円(税別)、【中】うずら玉子醤油煮 280円(税別)、【右】アサヒスーパードライエクストラコールド 550円(税別)
【左】ホットウーロン茶 280円(税別)、【右】男梅サワー 380円(税別)
【左】鶏ねぎま串(塩) 1本180円(税別)、【右】熟成牛カルビ串(タレ) 480円(税別)
いも餅チーズ焼き 430円(税別)
カニとベシャメルの焼コロッケ 450円(税別)
たこキャベ山芋鉄板焼き 530円(税別)
鉄板!玉子チャーハン 380円(税別)
これらは、うどんの前に同行者と共にいただいたもの。で、うどんに限らず、どの品もわりと安いお値段(そりゃ、俗に言う「センベロ」なお店よりは高いですが。)で満足させていただいたので、こちらのお店はコスパ高いなぁ、と。あと、メニューはわりと頻繁に入れ替わるようなので、この記事を書いている10月現在、ここに写真をあげた品のうち、うどんを含む結構な数の品はいただけなくなっていたりします。
というわけで大いに飲み食いさせてたいただいたのですが、半個室のため居心地も良く、近所にあると嬉しいお店というか。でも、栃木県は県南にしかお店が無いんですよね。だから県北にも一つ、出来ないかなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
岡崎城を訪れた後、次の目的地に向かう前に岡崎市内で昼食をいたたくべく、あらかじめ調べておいたこちらのお店へ。なんでも明治中頃に創業したという老舗だそうで、お店についてのは午後1時過ぎだったのですが、駐車場はほぼ満車。またとても広い店内も、先客でかなり埋まっていました。
釜揚げうどん(中盛) 800円
そんな中いただいたのが、「絶対のお薦め!」というこちら。釜揚げうどんの起源には諸説あるのですが、こちらのお店は大正時代初めまで茹でて水洗いしてから食べられていたものを、先代の店主が「これでは温かいうどんが食べられない」と茹で釜から取って直接食べたことから「元祖」を謳っています。ちなみに「中盛り」は、こちらのお店だと普通盛りの事を指すようです。と、前置きが長くなりましたが、こちらの釜揚げうどん。ウドンそのものは、ふっと香る小麦の香りとモチモチっとした食感が良いですね。またつゆは、塩気、醤油っ気のやや立った味のバランスが、個人的に好み。釜揚げうどんってものすごくシンプルな品ですが、これをいただくと必要にして十分と思います。
もろこしうどん 860円
こちらは、事前にネットで調べた時わかったのですが、某ケンミンSHOWにも取り上げられたという品だそうで。で、つゆを一口啜れば、軽くトロミの付いた熱々のもの。そこにかき玉とたっぷりのトウモロコシが入っています。味付けは濃いめだと思うのですが、個人的にはこれくらいが丁度良いというか。またウドンは、当然のことながら釜揚げうどんとは食感が違うのですが、こちらはこちらで良い感じです。あと、トウモロコシをすくうため、穴あきレンゲが付いていたのも嬉しいですね。
というわけで、両方ともかなり美味しくいただいたのですが、岡崎市といえば地域ブランドにもなっている八丁味噌ということで、それを使った味噌煮込みうどんもいただいてみたかったなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
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