趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、昼食はいつもの如くラーと決まっていたのですが、どこにお伺いしようかと決めあぐねていたところ、相方から「塩か味噌がよい」とのお言葉が。そこで、そういえば県北にある塩ラーメンが超有名(あと味噌ラーメンもあるけど醤油ラーメンが無い)店に相方を連れて行った事が無かったのを思い出して、国道4号を北上しました。
ラーメン 600円 + 味付け玉子 100円
個人的には、こちらにお伺いするのは2度目。それで前回お伺いした時「次は味噌いってみよう」と思った記憶もあるのですが、そこからだいぶ経っていた(数えてみると3年ぶりでした…。)ので今回もスタンダードなラーメンを。また、味付け玉子も一緒に注文しました。で、登場したラーメンは、以前と変わらぬグリーンな見た目。醤油っぽい色の付いた味付け玉子は別皿で提供されるんですね。で、まずはスープからいただくと、まさしく「クリアーandナチュラル」という感じ。透き通ったスープは見た目どおりのスッキリとした旨味をベースに、たっぷり載ったネギの風味が食欲をそそるというか。そして手打ちの麺は、手打ちらしいピロピロとした啜り心地とモチっとした噛み応えを兼備。また具のチャーシューは塩味なんですかね?塩ラーメンの味を邪魔せず、それでいてちゃんと肉っ気もプラスしています。あと、岩海苔がまた良く合っているというか、風味と食感がとても良いアクセントになっています。それに、味付け玉子も良い塩梅で、黄身の具合も丁度良い感じでした。
ラーメンバター入り 650円
こちらは、相方がいただいた物。例によって少々味見せさせて貰ったのですが、元々のスープがクリアーな為、追加されたバターがかなり主張しますね。これはこれで良いかもしれません。
というわけで、美味しくいただきました。それで今度は、こんなに間隔開けず、近いうちに是非ともまたお伺いしたいなぁ、なんて。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
ここしばらく、片道15kmの通勤を(可能な限り)自転車でしているのですが、この日は、職場に着く直前でパンクしてしまいまして。で、手持ちのチューブを交換するだけでは収まりそうも無かったので、相方に自転車ごと回収に来て貰ったのですが、その帰り、ついでに夕食でもということになり、職場から30分くらいで行けるこちらまで。
バカうまラーメン 800円
で、いただいたのは、かなり久しぶりのバカうま。先日、某店で中盛り頼んで苦しくなったというのに、我ながら学習能力の低さに呆れるというか…。でも、この日のバカうまは、乳化した豚骨スープのコッテリミルキィさ具合、そしてタレの効かせ加減、また若干固めに仕上げられたツルツル麺の茹で具合が、どれも良い感じ。それにホクホクの味玉やトロトロのチャーシューも相変わらずの出来で、あっという間に完食。それにしても、同じ和風豚骨味でもノーマルなラーメンではなく、量の多いバカうまの方を、何故だか無性にいただきたくなる時があるんですよね。
チェンピン 210円 × 2個
こちらは、一緒にいただいたもの。といっても1人で2ついただいたのではなく、1つはノーマルなラーメンをいただいていた相方のです。で、こちらもいただくのは久しぶりだったのですが、カリモチっとした皮の中から飛び出す肉汁というかスープが、もう。肉肉しい餡と相まって、このチェンピンって、結構コッテリしていますよね。でも、やっぱり旨いんだよなぁ。
というわけで、コッテリと満腹になり満足させていただいたのですが、実は明日から人間ドックという時にいただいて大丈夫だったんですかね。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
人間ドックは、一応(そりゃ、歳だから多少はガタはきていますが)大丈夫でした。腹囲とか体重はアレな数値ですが、メタボリックシンドローム非該当ということで。
一昨日に続いてお伺いしてしまいました…。っていうか、色々と追い詰められると、月1回縛りとか破りたくなっちゃいますよね…。
ネギラーメン(普) 730円
と、わりと荒んだ状態でお伺いしたのですが、いつものネギラーはいつもの旨さ。ライト豚骨にごま油の香り、そして若干柔らかめのラーショ細麺が、染みるわぁ。
こういう時に、確実にホッとできる味のお店って、とっても有り難いなぁ、なんて。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
このことろすっかりハマっちゃってるこちらのお店なのですが、こちらでこれまで色々な味の野菜系のメニューをいただいてきているなか、わりとベーシックな筈の塩味を一度もいただいていない事にふと気がついたというか。それに、他のお客さんが注文しているのを聞いていると、結構塩率高いですし。
味玉野菜ラーメン(しお味) 780円
というわけで今回はこちらを。で、まずはスープからいただくと、「うん。タンメン。」実は個人的にタンメンってかなり好きだったりするのですが、中でも、白湯スープを使ったものは、かなりツボだったりするんですよね。で、何でそのことに今まで気がつかなかったんだというか、こちらのは「タンメン」ではなく「野菜ラーメン」って認識で固まってしまっていたというか。そんなわけで、もう、旨いに決まっているのですが、その理由の一つには、こちらのラーメン類のベースとなっている豚骨白湯スープの出来が良いからというのもあるのでは、なんて。
そんなわけで、美味しくいただいたのですが、なんていうか、この品が今後こちらにお伺いする時のスタンダードメニューになったりして。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
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