趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的に大好きなラーメンですが、たまにラーメンについて、小難しいことを考えたくないことがあるというか。で、そんなとはにいただきたくなるのが、こちらのねぎっこさんだったりします。
辛しみそ野菜ラーメン 790円 + 味付たまご 100円
それでそんな今回いただいたのが、こちらの品。もう何度もいただいている辛しみそ野菜ではありますが、濃すぎない豚骨白湯と炒め野菜の旨味と香ばしさ、そして徐々に溶かすことによって味変できる辛し味噌が楽しめるこの品は、何度いただいても良いというか。更に今回は味玉まで付けてしまったものだから、もう。ほんと、個人的に、ねぎっこさんで一二を争うお気に入りの品というか。
というわけで、美味しくいただいたのですが、これをいただいたちょっと前に(何度目かの)ダイエットというものを始めたので、この日の夕食(ラーメンいただいたのは昼だったもので。)は、だいぶ質素なものとなりました。もっとも、このラーメンの腹持ちがとても良いため、さほど苦にははならなかったのですが。ごちそうさまでした。
平成27年6月訪問
蒙古タンメン中本さんといえば、個人的にわりと辛いものが好きということもあって、これまでも上京した際には(利用する交通機関などの関係で主に新宿店に)何度か寄らせてもらっていました。それで今回、江東区の新木場というところに用事ができたので上京することになったのですが、また何か辛いものがいただきたくなってしまったので、今回は移動経路上に有る大宮店に、初めてお伺いすることにしました。
で、そのお店は、大宮駅の東口(南)を出て歓楽街を進むとすぐに到着。これは近くて良いですね。
五目ヒヤミ 1030円
それでお店の入口のところにある券売機で食券を購入したのが、6月の月替わり限定メニュー(ちなみに、中本さんは月替わりの限定メニューが豊富なんです。)であるこちらの品。レギュラーメニューである五目味噌タンメンという品をベースに、中本で言うところの「冷し」(つけ麺スタイル)にしたものらしいです。で、まずは麺ですが、盛りつけがとても美しい中太のストレートタイプ。中本さんのラーメンの麺は、グミっとした独特の食感を持っていると思うのですが、冷しの方は冷水で締められている所為か歯応えは増し、一般的な麺っぽくなっているような気がします。また付け汁は、味噌感、唐辛子感共にビンビン感じる中に、ベースのスープの乳化したまろやかさや、更に炒め野菜とオイスターソース?のコクと旨味が加わって、とても良い感じ。表記された辛さ度は10段階のうち7で、個人的にはよく味わっていただけるリミットに近いかなと思いましたが、中本さんに通い詰める猛者の皆様には全く持って余裕だと思います。また具となる、シャキっとした炒め加減の野菜(と豚肉)は種類が豊富で、最初、ある程度減らさないと麺を入れるスペースがないくらいのボリュームも有るのが嬉しいです。
チャーシュー飯 210円
中本さんは結構多くの支店がある中で、お店ごとのオリジナルなメニューも豊富なのですが、これは大宮店ならではのもの。細かくしたチャーシューをご飯の上に載せ、バーナーで表面を炙ったところに白身も黄身もトロトロの温泉玉子を載せたものです。それでチャーシューはしっかりとした味が付き、炙られた香ばしさと相まってご飯との相性は言わずもがな。まずはそのまま、次に温泉玉子崩して、最後に五目ヒヤミの付け汁を掛けてと堪能いたしました。
というわけで、どちらもとても美味しくいただいたのですが、それに加えてこの大宮店さんは、鉄道で上京する際に必ず通るルート上にあり、また駅にも近いことがわかったので、今後も機会があればお伺いさせていただこうかと思います。ごちそうさまでした。
平成27年6月訪問
土曜日で仕事が休みだったこの日は、さくら市で所用を済ませると丁度良い時間になったので、国道293号を走って開店前のこちらのお店へ。既に何人も開店待ちで並んでいて、土曜日とはいえ開店前に駐車場がどんどん埋まっていく様は、さすが人気店というか。
ワンタンメン(大盛) 950円
それでいただいたのが、こちらの品。まずはスープですが、見た目どおり醤油も強いけど、今回のは心なしか鶏のコクも強めに感じられて良い感じです。また手打ちの麺は、ロットの最後に提供されたせいか若干柔らかめに感じられましたが、いつものヌクヌクした歯応えから逆にピロピロ感が増して、これはこれで。そしてワンタンは、逆にいつも通りに感じたというか、これだけ薄いと最初からピロピロなので、変化が判りづらいのかもしれません。それとチャーシューは、ミシッとした歯応えとスモーキーフレーバーが良いなと、いただく度に思っています。ただ、今回、つい大盛りにしてしまったのはやっちまったというか、このときのコンディションだとかなりボリューミーに感じられ、更には後述する同行者のものも味見してしまったので、お腹がパンパンになってしまいました。
冷し中華 800円
こちらの品は、同行者がいただいたもの。例によって少々味見させてもらったところ、こちらも麺が若干柔らかめに感じました。なので、ロットの最後だった所為といか、微妙な茹で加減の差ですかね?もっとも、茹でてから水で締められたことによって歯応えは増しているので、ヌクヌクした噛み心地は十分味わえましたが。
というわけで、今回はいつもとちょっと違った印象だったのですが、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年6月訪問
個人的にここ暫く前から、仕事でも私用でも宇都宮市の中心部から東よりにかけて行く機会というのが昔と比べてかなり減ってしまっている(旧上河内町とか、そこと隣接する西のあたりは結構行く機会があるのですがね。)のですが、今回はそんなチャンスが久しぶりに訪れたので、折角だからついでにどこかでラーでもと。それで、本店には何度かお伺いしたことがあるものの支店?の「二代目」には初めてとなるこちらのお店にお伺いしてみようかと思った次第で。
お店には、午前11時の開店直後に到着したのですが、平日のためか本店のような行列は出来ていなくて一安心。入店すると席に案内され、本店よりも豊富なメニューから、悩みつつこれらを注文しました。
辛味噌つけ麺 950円
まずはこちらのつけ麺。麺は、本店のつけ麺譲りのハード系。太くて噛み応えがあって、啜った後、ワシワシと噛みしだいていただく感じですが、小麦の密度がかなり凄いです。そして付け汁ですが、見るからに手強そう。そこに麺を浸けようとすると、トプッとした抵抗を感じます。で、浸した麺を啜れば、ハードな麺に負けないトロッとしたコクと旨味が凄いですね。そのお陰か、味噌の風味やそれなりに入っている感のある辛味は、どちらかというとアシストに回る感じ。また具の、肉っけたっぷりのチャーシューや、黄身がホクトロっと絶妙な火の通し加減の味玉、食べ応えのあるメンマも抜かりはなく、更にプレーンなモヤシが良い感じで息抜きになっていました。それで最後は、スープ割りで〆。こういう濃厚系の付け汁って、スープで溶き延ばすことによって、密度が濃い故に隠れていた味の情報がわかるようになると思います。
平日限定ランチセット(餃子3ヶ小ライス) 250円
こちらは、一緒にいただいたもの。餃子は皮がカリっと、そして餡はジューシーという、間違いのないもの。また小ライスは意外とボリュームがあったように感じたのですが、餃子と共に、そしてスープ割りした付け汁に投入してと、結局のところ完食。ただ、食後はかなりお腹がきつくなってしまいました。
というわけで美味しくいただいたのですが、味もさることながら、こちらの二代目は、本店よりもカジュアルな感じで、メニューも豊富。また本店にはない淡麗系など気になる品も多数有ったので、また機会を作ってお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析