趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
昨年、矢板市の観光情報冊子を作るにあたって、市内のラーメン店の人気投票がネット上で行われたのですが、そこで第1位に輝いたのがこちらのお店。(ちなみに、件の冊子には順位は公表されておらず、上位のお店のラーメンが大きめの写真で掲載されているのみとなっています。)そのせいかどうかはわかりませんが、最近とちぎTVの番組内でも取り上げられたのを見たりしたので、今回、仕事で矢板に来たついでに初めてお伺いすることに。
平日のお昼時ということもあって、店内はぱっと見「働く男」の人たちでほぼ満席。丁度片付いた席が1つあって、そちらに案内されると注文となるのですが、壁に貼られたお品書きは。今回は初めてということもあり、お店のお勧めで、件の冊子やTVでも紹介された品をいってみることにしました。
酸辣湯麺 750円
それがこちらの酸辣湯麺。ちなみに、お店の方は「スーラー(タンメン)」と発音されていました。で、早速、トロミの付いたスープからいただいてみたところ、酸味と辛味がどちらもビシバシと。またその辛味は、コショウだけではなく唐辛子のパンチも効いていますね。それが、中細の縮れ麺を啜る度に一体となって口に入ってきて、「熱っ!でも旨っ!」という感じ。それから、スープにはニラやモヤシ、ニンジンに白菜、キクラゲなど豊富な野菜類と、豚肉、そして溶き卵と、具材もたっぷりと入って食べ応えも十分。ほんと、満足感のある一杯でした。
というわけで、美味しくいただいたのですが、さすがは第1位を獲得したお店だったというか。またこちらの他にも、件の冊子に載っているお店で、未だお伺いしたことがないお店も多数ありましたので、これからもそれらのお店をまわってみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
この日は、久しぶりにこちらのお店のタンタンめんが無性にいただきたくなって(って、こちらのお店にお伺いするときは毎回そう言っている気がしますが…)、矢板市から国道461号を塩谷町方面へ。
タンタンめん 600円
なのでいただくのは当然こちらの品。なんていうか、笑っちゃうほど豪快な見た目は相変わらずなのですが、唐辛子、卵、肉、そしてベースのスープが一体となった、辛旨な味も相変わらず。それと一緒に、たっぷり埋蔵された手打ち麺をすすれば、もう。途中から卓上の唐辛子で辛味を加え、最後はお酢を入れてサッパリと。このブログで何度も取り上げている品なので今更なのですが、タンタンめんと言いつつゴマもチンゲンサイも入っていないけど、面白い且つ味のある品だと思います。
まーぼーらーめん 650円
こちらは、同行者がいただいたもの。例によって少々味見させてもらったのですが、甘じょっぱい麻婆はちょっと独特。それと、今回に限らないとは思うのですが、豆腐がたくさん入っていて、かなりボリューミーだと同行者が申しておりました。
というわけで、お目当ての品をいただいて、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
先日、春の開催を行っている福島競馬場に行ってきたのですが、福島競馬場に来たときはいつも朝イチで1階ファーストフードプラザにあるそば店で朝食を済ませるところ、今回は趣向を変えて、同じファーストフードプラザにあるこちらのお店でラーメンをば。
喜多方拉麺醤油 560円
それでいただいたのはこちらの醤油ラーメン。ちなみに、約8年前にも同じ品をいただいて、その時の味はもう忘れているとは思うのですが、いただいてみると不思議と同じような感覚が。一口目から「あ、イケてる」と思うスープは、特に凝ったところはないと思うのですが、やや平べったいモチシコ食感の縮れ麺との相性も良く、また、小ぶりなチャーシューや、逆に大ぶりなメンマも悪くなく、何ていうか、全てにおいて必要十分という感じです。
競馬場の食べ物は、場所代込みということで正直割高なものが多いのですが、こちらのお店はお値段値比較的リーズナブルだし、今後はもう少しマメに利用したいと思いました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
先日、ツイッターのタイムラインに流れてきた料理の画像にそそられてお伺いしたのが、国道4号沿いにあるこちらのお店。実はだいぶ以前から、お店の前の国道4号を通る度に気になっていたんですよね。それで今回初訪問となったわけですが、お店に入ってお品書きを見ると、ラーメンから定職、そしてカツ丼もあるといった、地元密着の昔ながらの中華料理店という感じでした。
レバ広東メン 850円
それでいただいたのが、件の品であるこちら。元々レバーは好物ですし、トロミの付いたラーメンも嫌いじゃないということで。で、早速いただいてみたところ、ベースとなるスープは清湯でしょうか?いかにも中華料理店のという感じ。そこに、絶妙な火の通し加減なレバーとたっぷりの野菜が入った餡が掛かっているのですが、個人的には、水戸のスタミナラーメンを思い出しました。ただ、あちらのに入っているカボチャがない分、甘さのないさっぱりとした感じですかね。また麺は、中くらいの太さで、緩く縮れている感じで、食感は、ぷりっとハリがあるというか。そしてそれらが、いただいているうちに混ざり合って、これもまた。最後にお酢を投入してみたところ、これも合いますね。
焼きそば<ソース> 650円
こちらは、同行しやがいただいたもの。令によって少々味見させてもらったのですが、ソースが照り輝く見た目どおり、濃い目の味がバシっと決まっていて、ご飯が欲しくなる味。ちなみにこちらのお店の麺類は、単品の値段にプラス200円することによって、サラダ、お新香、冷や奴、半ライス(焼きそばの場合はスープも)が付く「定食」にすることが出来るのですが、この焼きそばは、定食にした方が満足度高いですね。
というわけで、お目当ての品も、同行者の頼んだ品も美味しくいただいたのですが、ほかにも気になる品が色々とありましたので、また機会があればお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
このところ良くある、休日にさくら市の氏家で用足しからの昼食というパターンになったのですが、この日は氏家から更に遠くまで行く気力がなく、しからばとお伺いしたのがこちらのお店。
背油煮干しらーめん 800円
半ライス 100円
それでいただいたのが、ちょっと前から煮干し系のメニューが増えてきたこちらのお店で、個人的には確か初めてお目に掛かるこちらの品。お品書きには「あっさり」と書いてあったのですが、登場したものを見ると、スープ表面には1つ1つがわりと大ぶりの背脂がびっちりと浮かび、更には表面を覆う液体脂の層が5mm以上はあるという、かなりグレイトなビジュアルです。早速、表面の脂を除けるようにしてスープをいただくと、確かに、ベースとなる煮干しのスープは(こちらのお店の「濃厚」が付く品々と較べれば)あっさりしているかもしれませんが、旨味、そして醤油ベースの味付けはかなり濃い感じも。そこに、背脂と液体脂の複合技で、かなりのコッテリ感を付与されているのですが、脂好きにとっては堪らないというか、煮干しと背脂の相性って本当に良いですし、また濃い目の味も脂と合わさることを考えれば丁度良く感じます。また麺は、中くらいの太さの縮れ麺で、若干堅めで歯応えがあるのは、こちらのラーメンに共通する特徴ですかね。そして具も、こちらのお店ではお馴染みの、ちょっとドライ気味なチャーシューに太いけど適度に柔らかくしっかりとした味のメンマなど。それに、コショウやお酢(どちらも合います)を加えつつ味わっていたのですが、途中から「このラーメンなら、絶対に合う!」と思って(っていうか、我慢できなくなって)追加した半ライスは、思ったとおり間違いがない組み合わせ。最後は残ったライスを残ったスープに投入して、最後の1滴、1粒まで堪能いたしました。
というわけで、あまり積極的な理由でお店にはお伺いした訳ではなかったのに、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
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