趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、矢板付近で昼食となったのですが、駐車場がいっぱいだった某店や某店をスルーして、国道4号沿いのこちらのお店まで。
で、このお店でいただくと言えば、個人的にこちらの品。無理矢理別の品にトライしても良かったのですが、この日はどうしてもちゃんぽんが食べたかったんです。で、何度も食べて書いているので今更大きな発見があるわけではないのですが、逆に何度いただいても、チャンポンにしてはアッサリめなスープとたっぷりの具材(ワカメや油揚げが入っているのがここならではで面白いです。)、そして太めでプリプリ食感の麺の組み合わせは、毎回毎回、落ち着いていただけるというか、ほんと、安心する味なんですよね。
こちらは、家人がいただいた品。今回も少々味見させて貰ったのですが、そういえばこちらの豚骨ラーメンって、チャンポンとは逆の、かなりコッテリした豚骨スープなんですよね。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年5月訪問
この日は、久しぶりに矢板市のこちらのお店まで。確か、前回お伺いした時は、カウンター席の外は入口付近に小上がり席が1つだけだったのですが、今回はカウンター席の後ろに、2人掛けのテーブル席が増設されていました。
そんなテーブル席に案内されいただくは、以前一度いただいた時、そのシビレに驚いた正宗担々麺。ちなみに「正宗」って、中国語だと「本物」とか「正統派」という意味らしいですね。で、まずは全体をよく混ぜてからいただけば、一口目は、コシの強いプリモチっとした麺に絡む、正宗だけあって練りごまは入っていないもののまろやかなタレや、挽肉のコク、クラッシュピーナツやあられの香ばしさ、ザーサイ?の発酵味などが、花椒のフルーティーで華やかな香りと共に感じられますが、数口目から「キターーーーーっ!!」っと織田裕二ばりに叫びたくなる(つて、この例え古すぎですかね。)刺激が口の中、特に唇に。唐辛子の辛味も結構あるとは思うのですが、それを上回る、このジンジン来る花椒の刺激は、ほんと凄いです。で、麺を食べ終わった後は、思わず半ライスを追加注文。残ったタレや挽肉と混ぜていただけば、これもまた旨いです。
こちらは、同行の家人がいただいた品。写真だと胡麻が良く摺られていますが、以前は担々麺と同時に登場していた胡麻が、今は一足早く出てくるようになったんですね。(その方が個人的には有り難いです。)で、私がいただいている途中でスープを少々貰ったのですが、私のいただいていた正宗担々麺に比べると、なんとクリーミーでマイルドなことでしょう。あと、私が最後に半ライスを投入した時、ここでも途中からスープを貰って少々ライスと混ぜてみたところ、コクとまろやかさが出てこれも旨かったです。
というわけで、(私は)刺激にやられつつも美味しくいただいたのですが、この刺激はまたチャレンジしたくなるというか、味わう度にクセになっていく気がしますね。ごちそうさまでした。
平成30年5月訪問
日曜日のこの日。お昼はちょっと出遅れてしまったのですが、そんな時に野崎街道を走っていると、珍しくこちらのお店の駐車場にクルマが少なく、入口のところに待っているお客もなし。というわけで即座に駐車場にクルマを入れました。(もっとも、その後程なくして、店内は満席になったんですがね。)
それで今回いただいたのは、ねぎっこさん定番の味玉野菜ラーメン。今回塩味にしたのは、頭の中でどこか、某店のタンメンの事が引っかかっていたからかもしれません。で、まずはスープからいってみたところ、ちょっと前からねぎっこさんに来る度感じる「豚骨が濃いっ!」という感覚が今回も。個人的には「旨いけど、ここまで濃くして大丈夫?」などと余計な心配をしてしまうのですが、店内の盛況っぷりを見れば、それは的外れな感覚なんでしょう。(それにしても、当地でここまで豚骨スープが受け入れられるようになるとはなぁ。)そこに、炒めた豚肉と野菜から出た旨味も加算され、そこに塩がそれらの味をストレートに伝えるため、ほんと、パワー漲るストロングスタイルな旨さというか。また麺は、ねぎっこさん特製の中太のストレートタイプ。シコッとした強い歯応えがありつつも歯切れの良い食感と、また麺自体の味もしっかりとしていて、強い豚骨スープにもにも負けていないです。そして具の野菜と豚肉ですが、野菜はシャキ感を残した絶妙な炒め具合。それと味玉は、黄身がトロトロで良い塩梅です。
こちらは、同行の家人がいただいた品。ちょっとだけ味見させて貰いましたが、濃厚な豚骨スープと特製からしみその組み合わせも、悪くないですね。
というわけで美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年5月訪問
この日の午前中。「さて、今日はどこでラーメンをいただこうか」と思案していたところ、家人から「花の季さんに行くが良い」(実際はこんな口調じゃないですが。)との提案が。「そういえば、夏野菜をたっぷり使ったタンメンなんて良いな。」と思ったので乗ったのですが……。
とりあえずは、本日の野菜を使った一品(のうちの一つが)が、まだいただいたことが無かったカブのサラダだったので注文。で、カブ自体の味も勿論旨いのですが、上に掛かったドレッシングのジュレが鮮烈!そこに、ブラックペッパーとパプリカ、千切りのショウガがアクセントとなって、もう。キンキンに冷えたビール?白ワイン?吟醸酒?とにかく、ちょっとお酒が欲しくなってしまったという。
それでメインは、何故か注文する段になってこちらにの品を。(タンメンどこ行った?)5月とはいえ暑くなってきたので、急にいただきたくなったというか。しかも、心の赴くまま、160円増しの大盛りにしてしまったという。で、オススメに従い、まずは麺だけいただいてみると、全粒粉を使った色の黒い太麺は、グミシコっとした強い歯応えで、噛むほどに質は違えどさながら挽きぐるみの蕎麦のような香りの高さと味の濃さというか深さが感じられ、これが、また。次に、白髪ネギと共に味の変化を楽しむのですが、そのネギも丁度良い感じに水に晒されていて、これも、また。そして次に、ようやく豚骨+魚介系のつけ汁を使用。これがまたやたらと濃すぎない、丁度良い濃度というか、花の季さんのメニューって、基本的に「やり過ぎない」ところが良いんですよね。後はひたすら、麺をつけ汁に浸け、たまにつけ汁を使わず啜り、合間に添えられたハツカダイコン(これもフレッシュ感が良かったです。)を囓ったり、チャーシューや具の入った卵焼き(どちらもちゃんとした「一品」ですねぇ。)もいただいたりと堪能。そして最後は、割りスープがわりの麦茶でつけ汁を薄めて飲み干せば、大盛りにしたお陰でお腹はパンパンになりましたが、大満足。
こちらは、家人がいただいた品。今回は自分の注文を大盛りにしてしまったため、スープの味見くらいしかできなかったのですが、今日のはコクまろで醤油感が若干強めの、個人的に好きな方向性の味に感じました。そういえばこのところこちらの和風豚骨醤油味の品をいただいていないのですが(いつも家人のを味見という。)、まるまる一杯いただいてみたいなぁ、と。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年5月訪問
この日は、家人共々「味噌ラーメンが食べたいっ!」ということで、黒磯のこちらのお店まで。
それで私がいただいたのが、こってりスープの野菜みそ。今回も贅沢にチャーシュー3枚のせにしてしまいました。で、早速スープからいってみたところ、ベースとなる3つのスープに特製の味噌ダレが組合わさって、これがもう。ダシのまろやかさや背脂のコッテリ感、ショウガなど香味野菜のキレが、ほんと、良いバランスです。また麺は、全粒粉を使った太めのモチっとした食感のもの。こってり味噌スープとの相性も良いですね。それと具のチャーシューはホロトロ系ですが、ちゃんと「肉」感も残っていて、これもまた。あとたっぷり入る茹で野菜は、モヤシ、キャベツの他、タマネギ、ニンジン、ニラと種類が豊富に入っているのが嬉しいですし、コッテリめなスープとチャーシューに良く合うんですよね。そして最後は、ふうふう亭さんでは個人的に恒例となっている、(後述するセットの)ライスをスープにイン!こってり味噌スープとライスの相性も抜群で、量的にお腹は確実にキツくなるのですが、これだけは止められないというか。
こちらのセットは、ラーメンと一緒にいただいたもの。ちなみに、ふうふう亭さんのセットは内容が変更できるのですが、温泉卵をミニサラダに変えて貰いました。で、ミニサラダは久しぶりにいただくのですが、以前同様美味しいサラダの条件であるクリーン、クール、クリスプの3Cが守られているのが良いですね。こういったセットのちょっとしたひと品にも真面目さが感じられるのが、こちらのお店の良いところなんだよなぁ、と。それと、こちらも久しぶりにいただく焼き餃子は、以前同様、肉汁がしたたる系のジューシーさとは違う餡の密度感が、これもまた。お伺いしているのがお昼なので飲まないのですが、いつか別の機会に、この餃子でビールなんていってみたいなぁ、と。
こちらは、家人がいただいた品。こってり系のスープから豚頭の白湯を除いたスープですが、家人的には「ふうふう亭さんは、この品だけでも良いくらい。」との気に入りよう。例によって味見させて貰ったところ、確かに、まろやかでありつつも、私がいただいたこってり系の味噌味よりも軽快で、これはこれで旨いですね。
というわけで、今回もどれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年5月訪問
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