たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

中山競馬場訪問記 【平成30年9月22日・清秋ジャンプステークス(3歳以上障害オープン)・セプテンバーステークス(3歳以上1600万円以下)他】

パドック近くにあるハイセイコー馬像

 マメにと言うわけにはいきませんが、それでもここ暫く前から何かにつけてチョイチョイお伺いするようになった中山競馬場。それで今年の秋開催が始まって3週目となるこの日、またお伺いすることが出来ました。

※ 他の競馬場や、過去に中山競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。


千葉県船橋市 梅屋 (中山競馬場 スタンド地下1階)

 9月も下旬となるこの日、中山競馬場まで行ったのですが、今回、朝食をいただいたのがこちらのお店。ちなみに中山競馬場の梅屋さんは、レストラン棟1階や馬場内緑の広場にもお店があるのですが、今回はスタンド地下1階ファストフードプラザにあるお店でいただきました。

天ぷらそば 450円(生玉子は中山競馬場90周年記念でサービス)
天ぷらそば 450円(生玉子は中山競馬場90周年記念でサービス)

 それで「天玉そば」と注文したところ、この開催期間中は中山競馬場90周年記念ということで、生玉子のサービスがあるとの事。事前にJRAのウェブサイトで見ていたはずがすつかりと忘れていました。それで早速ツユからいってみたところ、前回、レストラン棟1階でいただいた時とは印象が違い、出汁感はそこそこという感じ。このあたり、たまたまブレがあったのか、タイミング的なものなのか、はたまたツユ自体が違うのかは不明なのですが、結構な印象の違いに驚きました。それでも、味自体は悪くなく、塩気も丁度良い感じです。またソバは茹で麺で、ふわっとした口当たりと若干柔らかめの食感。それと具のかき揚げは、柔らかいけどツユとはあまり馴染まないタイプ。タネにニンジンが多くて、それが珍しく感じました。

 というわけで美味しくいただいたのですが、前述のとおり、レストラン棟1階のお店と違いに少々驚いたので、今度はまたレストラン棟のお店で食べてみて今回との違いを検証するか、また緑の広場のお店を調査してみるか。とにかく、今後も何度かいただいてみないと駄目なようですね。ごちそうさまでした。

平成30年9月訪問

栃木県那須塩原市 ラーメン ねぎっこ 那須塩原本店

 前回お伺いしてからあまり間をおかずの再訪となったのですが、その理由が、前回お伺いした時壁に貼ってあった「夏季限定復刻激辛メニュー」。幸い、9月に入っても販売継続中で、その中から今回は、こちらの品をいただきました。

辛辛カレーラーメン 810円 + 辛さ増し激辛 120円
辛辛カレーラーメン 810円 + 辛さ増し激辛 120円

 実はこの品、ねぎっこさんが矢板にもあった頃に何度かいただいた覚えがある品で、それ以来15,6年ぶりくらいでいただくことに。辛さ増し激辛なので、ベースのスープが既に真っ赤っか。確か前にいただいた時もそうだったと思いつつ麺を啜れば、そのスープとカレーが一緒に口に入ってくるのですが、カレーがさほど辛くない為、辛さにある程度耐性があれば美味しくいただけるのでは。それにしても、このベースになっているスープは何味なんですかね。(辛味噌っぽい気がするのですが、自信は無いです。)そんなことを考えながら麺を啜っていると、徐々にスープとカレーが混ざり合ってきて、これがまた。それにしても、途中からライスが欲しくなって仕方なかったというか、いただいているこの時、色々あって我慢しちゃったのは、後から考えるとちょっと勿体なかったな、と。

 というわけで、個人的に懐かしのメニュー、堪能させていただきました。今後も期間限定で良いから、たまに復活していただけないですかね。ごちそうさまでした。

平成30年9月訪問

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店 【閉店】

 ラーメンショップ、通称「ラーショ」と言えば、このところ県外宇都宮でいただいているのですが、そんな中、自分的ラーメンショップのスタンダードを確認すべく、久しぶりにお伺いしました。もっとも、私が過去にいただいたラーメンショップの平均値を出すと、こちらのお店は結構外れているんですが。

ネギチャーシューメン(並) 880円
ネギチャーシューメン(並) 880円

 それで今回は、ネギチャーシューメンを並盛りで。まず、一面に敷き詰められたチャーシューからして他のラーメンショップのチャーシュー系のメニューとはわりと違うと思うのですが、何と言ってもスープの色があまり醤油っぽくない(写真より実物はもっと色が薄いです。)のが独特。というのもこちらのお店のネギ系のメニュー、(過去記事で何度か書いていますが)、タレはネギと和えられて麺の上に載っている状態で提供されるんです。なので登場してまずやる事は、チャーシューをどかしてスペースを確保した後、ネギとスープと麺をよく混ぜること。こちらのお店でいただく際、「あ、味が薄いな」と感じる時は、ほぼほぼ間違いなく混ぜ不足が原因です。あと、こちらのネギはわりと大ぶりに刻まれているので、スープに浸して食感を柔らかくする意味合いも。で、混ぜ終わった後、スープを一口。背脂はおろか液体油も浮かないあったりした微乳化豚骨スープも特徴的なんじゃないでしょうか。ちなみに今日の味加減はバッチリでした。その後は、ニンニクなり豆板醤なりコショウなりお酢なりを好きに投入して食べれば良いのですが、ザキザキしたネギと共にラーショ麺、今日のは気持ち固めの茹で加減でネギと食感がマッチしていました、を啜り、以前に比べると若干薄くなった気もするけど相変わらずボリューミーかつミシミシっとした食感チャーシューをかじれば、これが、もう。

 というわけで、他のラーショを食べ慣れている方にとってはスタンダードと違うものの、私にとってのスタンダードな一杯、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成30年9月訪問

栃木県矢板市 美華食堂

 JR矢板駅近くにあるこちらのお店。以前、同僚だったか知人だったかに、「タンメンだったらこの店」的紹介をされたものの、色々あってお伺いできずにおりました。

 それでこの日、ようやく初訪問。かなりシブい外観のお店に入ると、店主さんらしきご婦人と先客が一組。上河内から来たという、いかにも常連といった感じのご夫婦で、こちらが注文しようと壁のお品書きを見ていると、「味噌ラーメンけ?タンメンけ?」と声をかけられました。

タンメン 650円
タンメン 650円

 それで味噌ラーメンも気になったのですが、今回はタンメンをいただくことに。登場して早速スープからいってみたところ、最初から効いているコショウが香り、口に入れると、ベースのスープ+炒めた野菜と豚肉から出た旨味が合わさって、これが、もう。ちなみに野菜は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、そしてニラが確認できました。また味付けの塩はしっかり目に効かされ、それによって味が決まっていますね。そこに合わせる麺は、中くらい太さの縮れ麺。特に凝ったものではありませんが、逆にこのタンメンには良く合っているように思えます。

チャーハン 650円
チャーハン 650円

 こちらは、同行の家人がいただいた品。スプーンに巻かれた紙ナプキンがたまらないのですが、例によって少々味見させて貰ったところ、全体的にしっとり目の食感で、メインの具は玉子とチャーシューなのですが、全体から感じるコクが特徴的。それが具材からくるものなのか、それとも調理の際スープなど入れているのかは判らなかったのですが、とにかく、良い味なのは間違いないです。

 というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、そのどちらも、昔ながらの街の食堂の味という感じがして、とても味わい深かったです。これは、今回気になった味噌ラーメン以外にも、色々試してみなくては駄目ですね。ごちそうさまでした。

平成30年9月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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