趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
夏に二度ほどお伺いしたこちらのラーショ(ラーメンショップ)ですが、その後、再訪の機会をうかがうものの、ちょっとした距離に阻まれた状態が続いていました。ですが11月下旬の土曜日のこの日。妙に朝早く目が覚めてしまい、家人に「行ってくる」と言い残して出発。東北自動車道で県境を越え、白河中央スマートインターチェンジから国道4号線を北上しました。
お店に着いたのは午前8時の少し前だったのですが、お店の入口の所に「早朝6:30~9:30限定モーニングサービス 自家製麺 中盛大盛無料」との看板が。朝からガッツリいきたい向きには嬉しいサービスですね。
野菜たっぷり味噌ラーメン 890円 +味付玉子 100円
ライス(並) 130円
自家製キムチ(サービス)
ただこの日は、白米も食べたかったので、ラーメンは普通盛りにしてライス(並)の食券も購入。で、そのラーメンは、前回お伺いした時に気になったこちらの品にしたのですが、カウンター越しに作るところを見ていると、たっぷりの野菜炒め(何と野菜400g!)を出来上がった味噌ラーメンの上にドドンと載せる感じ。それにしても、丼を目の前にするとかなりのボリューム感ですね。それで早速スープをいってみたところ、元々のスープがコッテリ目なところに野菜の炒め油も加わって、かなりコテコテの口当たり。味付けは、ラーショの味噌ダレが濃いめ効き、そこに、食べ進むうちに野菜炒めの味も混ざってくる感じで、正直なところ、最初はラーメンと野菜炒めの味がバラバラした感も若干ながら有るのですが、ラーショではお約束のニンニクを投入したところ、ビタッと味がまとまって、これが、もう。また麺は、自家製麺されているという事を初めて知ったのですが、中細のいわゆるラーショ麺のスタイルを守っている為、他との違いは(ラーショは好きだけどマニアでは無い私くらいのレベルだと)明確にはわからないものの、言われてみれば確かに旨い気がします。それとライスは、ラーメンの他、サービスの白菜キムチでいただけば、これもまた。ちなみに今回のキムチは白菜だったのですが、ラーメンの味変にも良いですね。
というわけで、今回も美味しく、かつボリューミーで満足させていただいたのですが、一つ困ったことに、こちらのお店って、行く度に、いただいていない別の品が気になるんですよね。なのでまたいつか、県境を越えてお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成30年11月訪問
自分でラーメン食べ歩きのブログを書いていてアレですが、ラーメンについて小難しいことを考えたくない時がたまにあって、そんな時お伺いするお店がいくつかあります。もっとも、考えたくないと言っても、それなりに美味しく量的にも満足感があるお店ということで、結構ハードルが高かったりするのですが、そのうちの一つが、こちらのお店。
それでいただくはこちらの品なのですが、さすがに考えたくない時にお伺いしているとあって、注文も(過去とのダブりとか)考えないで頼んだ結果このブログの過去記事を見ると、回数的に一番食べている品だったりします。(数えてみたら記事にしただけで過去7回食べていた。)で、早速スープからいってみると、豚骨白湯ベースのそれは相当なまろやかさとコクに、このまま食べ進めても良いくらいの味加減。逆に体調の所為か、辛し味噌を溶いたら少々過激な味に感じてしまったかな、と。(わざわざ辛し味噌頼んで何言ってんですかね。)また麺は、いつもの自家製中太ストレート麺ですが、シコシコとした食感がこれもまた。そして具はたっぷりの、炒めた野菜と豚肉。この旨味がスープに加わることによる相乗効果は、毎度の事ながら良いですね。あと追加の味付たまごは、しっかり目の味付けに、黄身の固まり加減が良い感じです。
こちらは、一緒にいただいた品。特徴的では無いのですが、このお値段でこのクオリティーというのは、なかなかだと。
こちらは、同行の家人がいただいていた品。こちらの普通の味噌ラーメンって、実は初めて見た気がするのですが、例によって味見させて貰ったところ、豚骨白湯+味噌ダレの組み合わせというか、野菜炒めの味が加わらなくても、これはこれで悪くないですね。(個人的には卓上の下ろしニンニクを追加したいけど。)
というわけで、今回も、何も考えずとも美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
平成30年11月訪問
この日は、秋の開催5日目となった福島競馬場まで。それで競馬場に着いてまずいただくのは、ちょっと遅い朝食となるそばなのですが、今回は馬場内投票所にあるこちらのお店まで。
それで今回いただくのは、実はこのお店では初めてとなる個人的定番の天玉そば。というのもお品書きには書いていないからなのですが、今回注文時に「天玉そば」と言ってみたら普通に通りました。で、早速ツユからいってみたところ、濃口醤油は効いていますが出汁感はそこそこ、塩気は(しょっぱい物好きの自分基準では)あとほんの少しあったらグレイトですが一般的には丁度良いくらいの濃さという感じで。また、若干太く感じたソバは、若干ソフトな食感から、茹で麺ですかね。個人的には変に歯応えがあるよりもこういう方が好みだったりします。そして具のかき揚げは、ツユとの馴染みはそこそこなれど、タネの桜海老が香ばしくて良いですね。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年11月訪問
この日は、所用で大田原まで来たついでに昼食となり、お任せした同行者に連れて行って貰ったお店がこちら。実は個人的に、お店の前の道路は何度も通っており、お店の存在も認識していたのですが、立派な外観に気後れしてお伺いするのは初めてという。
それでお店に入ると、店内の席の配置が凝っているというか面白いというか。そのうちの1つに座りお品書きを開くと、おすすめのスタミナ豚丼を筆頭に、麺類、ご飯類、点心、スープなど豊富な品揃え。このほか、日替わりランチ(この日は「えび玉」でした。)もあるようですね。
そんな中からいただくのは、お品書きに「あっさり自慢の塩味」との言葉が添えられたこちらの品に決定。ちょっとだけ待って登場したのですが、早速、きれいに澄んだスープからいってみたところ、出汁は鶏ガラメインでしょうか?旨味が変に強調されていない、とても風通しが良い味わいが良いですね。また味付けの塩気は若干強めで、味にシャープな輪郭を作り出しています。そして麺は、太麺も選べたのですが今回は細麺をチョイス。縮れが入った麺は、いただいている途中、わりと固めな食感をキープ。それと具は、蒸し鶏の他三つ葉、そして僅かな白ネギとごくシンプルながら、それらの香りが丁度良い具合に効き、それこそ、シンプル・イズ・ベストという感じじゃないでしょうか。
というわけで美味しくいただいたのですが、お品書きに書かれた他の品々も美味しそうだったので、今度は、家人を連れてお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成30年11月訪問
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