趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第四弾は、福岡空港第2ターミナル出発ロビー内の7番搭乗口付近にあるこちら。実は、この日出発が早かったので、ホテルの朝食を食べ損ね、こちらにて朝食と相成りました。
うまかうどん 500円
で、いただいたのは『うまかうどん』という品。ノーマルのかけうどん(350円相当)の上に、肉(トッピングだと100円相当)、とろろ昆布(トッピングだと40円相当)、丸天が半分(トッピングだと70円相当の半分なので35円?)が載っているお得なうどんです。してそのお味は、当地でいただく標準的なうどんだと思うのですが、思わず麺大盛りにしたくなったというか、普通盛りだと具の量に対して明らかに麺の量が足らない気が。でも、このサービス精神が嬉しかったりするわけで。また、うどんは冷凍麺だと思うのですが、コシがあからさまな感じはなく、心なしか博多うどんのように柔らかめに感じました。
というわけで、良い朝食となりました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第二弾は、昭和31年に九州(の駅構内?)で初めて『立ち食いうどん』の営業を始めたというこちら。
鳥栖駅の中央軒さんといえば、昨年の4月末にもお伺いしたのですが、今回は、鳥栖駅構内にいくつかあるスタンドの中でも一番美味しいと評判の(5・)6番線ホームで、昨年お伺いした時に気になったけど品切れだったアスパラ天うどん(地元産)をいただきました。
アスパラ天うどん 420円
まずは、ベースになっているかしわうどんですが、塩気と甘味が丁度良いバランスで、そこに甘じょっぱいかしわ(鶏肉)の味が微妙に混ざり合い、さらに茹で麺のソフトな食感が加わると、何とも言えない旨さ。また、かしわの皮目には焦げ目が付いていて、そこが何とも香ばしいような気がしました。そして、そこにプラスされるアスパラ天ですが、予想に反してかき揚げ状というか、衣とアスパラのみをかき揚げにしてあり、食感はソフトですがアスパラの香りが強く感じられました。
というわけで、美味しいうどんをいただいたのですが、昨年いただいた3・4番線ホームと較べると、こちらの方が、きっと美味しかったと思います。(だって、そう思っていた方が幸せになれるでしょ?)ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
あ、しまった!今年も『焼麦(shaomai)』喰いっぱぐった!!それに、ノーマルなかしわうどんや、大正2年に日本で最初に販売を開始したという『かしわめし』も食べてみたいし。これは、もう一度行かにゃいかんなぁ。
これから、先日鳥栖と横浜に行った時にいただいた麺類エントリが続くのですが、その最初は、JR浜松町駅の南口改札を出てすぐのところにあるこちら。
羽田空港へと向かうべく当駅にて東京モノレールに乗り換えるついでにいただいたのですが、いただいたのは、店先の券売機で食券を購入する際に見つけて気になったキス天そばに、多分生卵だと思って『たまご』の食券も追加してみました。
キス天そば 400円 + たまご 60円
まず、そばつゆは節系の香りがとてもいいですね。塩気は丁度良く、甘味も適度に効いた美味しいつゆだと思いました。また麺は、食感から茹で麺だと思いましたが、適度な歯応えがあり悪くないです。そしてキス天ですが、生臭みなど感じず、また、ホクっとした食感も良く美味。また、メインの具が天ぷらがなのにデフォルトで天カスが入るのが面白いです。それと、たまごは思った通り生卵で、じつは割と保険的な意味あいで追加したのですが、無くても充分美味しくいただけました。
というわけで、個人的に好みの味に最初から当たってラッキーでした。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
こちらのお店、地元では知る人ぞ知るお店というか、コアなファンが多いのではないでしょうか。で、こちらのお店で名物と言えば、つなぎが入ってツルッとした喉越しの田舎風蕎麦もそうなんですが、個人的には天ぷらかと。そんなわけで『山野菜天ざる』の超ボリューミーで野趣あふれるのも捨てがたかったのですが、今回は『かき揚げざる』をいってみました。
かき揚げざるそば 780円
まず最初は、蕎麦をつゆに浸けていただけば、前述のとおりのツルッとした喉越しがいいですね。またつゆは、江戸前のように醤油で塩辛くなく、たっぷり浸けてもいい塩梅です。次にかき揚げは、当然のことながら揚げたてで、大きいけれど全部サクサク!具はタマネギがメインの素朴な物で、またかき揚げなので油も若干強いと思うのですが、このサクサク感のお陰でドンドンいけてしまいます。そして途中から、かき揚げに付く大根おろしや、小皿で個別に出されるトロロなどを適宜投入して味の変化を楽しむのですが、かき揚げがつゆを結構吸うので、途中でつゆの追加をお願いすると快く持ってきてくれました。そして最後は、そば湯で締めれば、ものすごい満足感。いやぁ、お腹いっぱいです。
というわけで、個人的には久しぶりの訪問となったのですが、やっぱりウマカッタ!何て言うか、気取らない味で、ガッツリいただけるって、素敵ですねぇ。ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
東北道下り線の羽生PAですが、昨年11月に『Pasar(パサール)羽生』としてリニューアルしたようで、そのスナックコーナーも、多数のテナントが入ったフードコートになっていました。で、その中に入っているのがこちら。羽生のお隣がうどんで有名な加須であるせいか、こちらのお店はメニューにそばがなくうどんのみで、また、天ぷら類(かき揚げや海老天など)は各自セルフで追加というのも珍しいかと思ったのですが、結局のところ、いただいたのはいつものかき揚げ+卵と同じになる、月見うどん+かき揚げという組み合わせに。
月見うどん 450円 + かき揚げ 150円
まず最初はかき揚げ投入前のつゆからいただくと、濃口醤油+節系主体の関東系のつゆのように感じました。また、塩気は最近のSA・PAでは珍しく、薄くないのがいいですね。またうどんは、調理時間からすると茹で置きだとは思うのですが、結構むっちりとした食感で悪くなかったです。そしてかき揚げは、型を使って揚げたと思われる大きな円筒形で、具は細(ほそ)切りの野菜がメイン。揚げ置きのおかげで結構固めの食感になっていましたが、つゆとの馴染みは良いかと。
というわけで、結構美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年5月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析