たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

岩手県一関市 お食事処 菜の花 (JR一ノ関駅 待合室内)

 仙台から高速バスで到着したのが、岩手県の宮城寄りにある一ノ関というところ。ここからは、JRの東北本線に乗り換えて、本日の目的地まで向かうのですが、列車の発車まで少々時間があったのでとりあえず駅待合室に入ると、立ち食いそばのスタンドがあるではないですか!先ほど仙台でラーメンをいただいてからあまり時間は経っていなかったのですが、愛想の良い店員のお姉さんに惹かれ、ついいただいてしまいました。

かき揚げ天玉そば 450円
かき揚げ天玉そば 450円
 それで注文したのは、個人的定番のこちらの品。まずはつゆですが、丼に顔を近づけると、煮込んだ昆布のような風味がしたような気が。味的には、醤油の立った東日本風味ですが、(今回いただいた限りでは)塩気は若干控えめかな、と。麺は袋に入ったゆで麺で、標準的立ち食い店の蕎麦という感じです。そしてかき揚げは、フワフワ系の食感ですが、野菜が結構たっぷり入っていて、ツユとの馴染みも良かったです。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成28年1月訪問


 ちなみにこちらのお店は、「はやて」とは名乗っていませんが、構内旅客営業承認証の営業者名は日本レストランエンタプライズでした。(ただし、そこの名前だけじゃ、実際にやっている業者さんの名前というか、どこの食材を使っているかはわからないのですが。)また、1番線ホームには別の業者さん(あべちう)がお店を出されているのですが、残念ながらお昼時と夕方のみの営業なので、今度はその営業時間内に訪れて、そちらでもいただいてみたいですね。と、駅そば好きの血が、久しぶりに目覚めました。

栃木県矢板市 ふじや食堂

 平日昼間に仕事で矢板市に来る時、何故か不思議といただきたくなるこちらのお店。今回もそんな感じで。

大冷し(そば) 650円
大冷し(そば) 650円
 それでいただくは、約1年ぶりの「大冷し」。壁には「新そば」と書かれたポスターが貼ってありますが、だからといってよそ行きの味と香りではなく、いつもよりちょっとだけグレードアップした感じというか。で、そのソリッドな食感の平べったい蕎麦を、今回若干薄めに感じたつゆに浸けでズルズルッと。次に今回のは揚げたてアツアツサクサクだったかき揚げもつゆに浸けてガブリと。その後かき揚げは(今回は揚げたてだったのでちょっと勿体ないけど)つゆに浸し、あとはひたすら蕎麦と共にズルズル。最後はそば湯で〆て、あっという間に完食でございます。

 というわけで、やっぱりここの「冷し」って良いなぁ、と。ごちそうさまでした。

平成27年12月訪問

栃木県矢板市 元気寿司 矢板南店

 こちらのお店って、わりとまめにお伺いして、そしてたまに〆的にうどんをいただくのですが、最初にうどんをいただいた時以外いただいているのがこちらの品だったりして。

たぬきうどん 162円
たぬきうどん 162円
 で、相変わらず出汁の香りが良いですね。また白ゴマが効いているというか、これがほんとに良いアクセントになっています。

 なので、元気寿司のうどんに中で一番安いたぬきうどんなのですが、毎回「これでいいや」って思ってしまったりして。ごちそうさまでした。

平成27年11月訪問

福島県福島市 そば処 花月寿 (福島競馬場内)

 新年明けましておめでとうございます。

 もっとも、今年最初の記事は、新春スペシャル的ものではなく、昨年11月に行った福島競馬場でいただいた立ち食いそばなんですが…。


 10月の末から秋の開催が始まった福島競馬場。今年は春、そして夏の開催に続いてお伺いすることが出来ました。それで、福島競馬場に入場して真っ先にお伺いしたのが、1階フードコートのこちらのお店でございます。

肉あんかけそば 520円
肉あんかけそば 520円
 それで今回いただいたのが、こちらの品。昔は無かったメニューだと思うのですが、少なくとも今年の夏開催の時にはあったようで。で、早速いただいてみたのですが、やや少なめだと感じた挽肉入りのあんかけは、ショウガが効きけっこうな存在感で、サービスの大根おろしとの相性も悪くないです。ただ、具としての食べ応えは無いので、他に何かもう一品欲しくなってしまいますが。また蕎麦は、いつもの茹で麺らしい柔らかさでした。

 それにしても、これ以外にも増えたメニューで未食のものがまだまだあるので、今後暫くはそれらで攻めてみたいと思います。(もっとも、このベースでのお伺いなら、再来年くらいまでかかってしまうのですが。)ごちそうさまでした。

平成27年11月訪問

東京都大田区 京うどん 夢吟坊 羽田国際線ターミナル店

 10月24日(土)から26日(月)にかけて、9名の仲間達と共に台湾へと行ってきました。ちなみに、個人的には初めてのアジア、初めての台湾となります。(っていうか、これまでの海外経験が、サイパン、そしてアメリカ西海岸と、我ながら偏っているといいますか。)そんなわけで今回から暫くの間、その時の記事が続く予定となっております。

 してその口開けが、午前中の便で羽田空港から台北へと飛び立つ前に、この日まだだった朝食として軽くいただこうと思って立ち寄った空港内のこちらのお店。夢吟坊(むぎんぼう)さんといえば、以前東京競馬場内のお店を利用したことがありますが、思わぬところでの再会となりました。

かき揚げうどん 907円
かき揚げうどん 907円
 それで注文したのがこちらの品なのですが、対面した時に大層驚いたというか。カウンター上に写真があったのですが、その写真で見た時よりも丼が大きく感じ(直径だけ見ると、一般的なうどん・そばの丼より明らかに大きい。)、更にそれとほぼ同サイズのかき揚げが凄いです。そんな軽く動揺している中、とりあえずつゆからいただくと、「京うどん」を謳うだけあっていわゆる関西系のテイストですが、嬉しいことに塩気は十分。また、うどんは冷凍物でしょうか?食感的にでんぷん添加っぽいコシが強化されたような。そして、巨大なかき揚げは揚げたて香ばしサクサクというか。タネはゴボウがメインというのが珍しい感じで、かなり薄くスライスしてものを使っているけど結構しなっ強い食感。そこにプリっとした小エビがいくつかビルトインされていました。で、そのかき揚げがあまりにも大きかったものだから、急遽、別のお店でビールを購入し、かき揚げをつまみに飲んでしまいました。

 というわけで美味しくいただいたのですが、軽くいただく筈が、思いがけずガッツリいってしまったというか。(この後乗る飛行機、確か機内食、ちゃんと出るんですよね…。)ごちそうさまでした。

平成27年10月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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