たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県那須塩原市 そば処吉野家 4号線西那須野店 【閉店】

 休日のこの日の朝。所用のため国道4号を北上しだしました。で、生憎朝食を食べていなかったのでどこか探しつつとなるのですが、中途半端な田舎故コンビニと牛丼屋さんくらいしか選択肢が無いというのは仕方ないところ。そんなわけで、今回はこちらのお世話になることに。

朝そばとろろご飯牛小鉢 530円
朝そばとろろご飯牛小鉢 530円
 それでいただいたのが、朝限定のこちらの品。ちなみにそばに載った天かすはサービスで、店員さんにお願いすれば持ってきて貰えます。で、早速そばからいってみれば、つゆには出汁感もあって、細めのソバも良い感じ。これまで何度かいただいているそば吉野家さんですが、ほんと、値段を考えれば立派なそばだと思いますよ。あと牛小鉢は、途中からそばに入れたりとろろご飯にトッピングしたりと楽しみました。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成29年8月訪問

栃木県那須塩原市 美濃屋

 この日は、久しぶりの「冷やし」「ひたし」そば活動ということで、すぱ九郎さんも紹介されていたこちらのお店へ。

 それでカーナビを頼りにお伺いしたところ、丁度開店したところだったようで、先客はなし。それにしても、広さはそこそこなれどなかなかに凝ったつくりの店内ですね。で、注文は決まっていたので、その有無を確認(そういえば、こちらのお店は「冷やし」や「ひたし」って書いてなかったんだっけ。)したのち、とても愛想の良いお姉さんにお願い。できあがりを待っている間、後続も何組か入店したのですが、うち1台のクルマは県外ナンバーでした。(そういえば那須の行き帰りに、乗るインターチェンジを変えれば寄りやすい場所ですね。)

つけそば(大盛) 950円
つけそば(大盛) 950円
 こちらのお店は品名が「冷やし」や「ひたし」ではなく「つけそば」となっていたのですが、まさしく求めているものが大盛で登場。ちなみに、大盛料金は+200円でした。それでまずは、太めのソバをちょっとだけつまんでいただいてみたところ、口当たりは滑らかというよりもそば粉が主張する感じで、食感はムチシコっと。(あと蕎麦香は、この季節致し方ないのですが、これは新蕎麦の季節に再度いただいてみたいですね。)そして今度はソバをツユに浸けていってみたところ、味付けは見た目どおり濃口醤油がメインで、出汁感はそれより引っ込んでいる印象。また、甘さ控えめなのが、個人的好みとマッチしました。そしてツユにあらかじめ入るかき揚げは、柔らく溶けそうで溶けない感じが、ツユ、そしてソバと馴染んで良いですね。あとは、卓上の七味を適宜振り入れ、ひたすらズルズル、ワシワシといただけば、もう。それと〆のそば湯は、そば粉を足したりしていないナチュラルなタイプでした。

もりそば(大盛) 850円
もりそば(大盛) 850円
 こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、ツユから、生返しのような風味がしました。(もっともこのあたりは、個人的経験値が少ないので、自信を持ってそうだと言い切れないのですが…。)あと味付けは甘さ控えめで、私のつけそばよりも更に濃口しょうゆ味ビンビン。塩気も強いのですが、これって江戸前の味なのか、それともしょっぱい物好きが多い栃木県北に合わせたチューニングなのか、定かではありません。

 というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成29年7月訪問

福島県福島市 生そば・お食事処 松月庵 立ち食いコーナー (福島駅西口 パワーシティピボット内)

 この日は、JRを利用して福島競馬場まで来ていたのですが、そのついでに福島駅構内の立ち食いそばを久しぶりにいただきたいと思っていたところ、現在、ホーム上のお店は無くなってしまい、新幹線コンコース内にJR東日本系のお店があるだけになってしまったんですね。ですが調べている最中、福島駅西口にある駅ビル、パワーシティピボット内に、立ち食いの出来るお店があるのを発見。なんでもその1階に入っているおそば屋さんが、立ち食いコーナーを併設しているとの事で、それに興味を引かれて競馬場の帰りに時間があれば立ち寄ろうと思っていました。

 それで競馬を終えた帰り。新幹線を利用する事にしたため時間に余裕が出来たので、そのおそば屋さんに立ち寄ってみる事にしたのですが、事前の情報どおり、確かにお店の一角に立ち食いコーナーが設けられ、その上には「手打ち生そば」と書かれたPOPも貼ってありました。食券の券売機が入口付近の店外に置いてあったので、購入してから入店。立ち食いコーナーは結構狭く、奥側がお店の厨房と繋がっている様な構造になっています。また先客は2名程で、うち1名は部活帰りの高校生と思われ、その後で入ってきた友人に対して「ここで食べたかったから列車を1本遅らせた」旨の話をしていたのですが、都会と違って列車を1本遅らせると、30分1時間平気で遅くなってしまうんですよね。

冷やしたぬきそば 340円
冷やしたぬきそば 340円
 そんな中いただいたのが、この日は競馬場内でさんざん飲み食いしていたので軽めに、また暑い中を歩いて駅まで来たので冷たいものが欲しかったのでこちらの品となりました。生そばを茹でるため、食券提出からちょっとだけ待って登場したのですが、パッと見で、あしらわれた白ネギが、刻んだあと水にさらし、絞ってそれをほぐしてあるものだと気がつきました。これでこのお店が、立ち食いコーナーとあってもちゃんとしているのがわかろうというものなのですが、早速細めのソバを啜ったところ、茹でたてを締めてコシが出た、何とも良い感じの食感が。季節的にこともあってか蕎麦香はそれほど感じないものの、こちらもちゃんとしています。また「冷やし」のため濃いめのつゆも、ちゃんと出汁と返しの味がして良いですね。

 というわけで大変美味しくいただいたのですが、駅のホームの立ち食いソバと変わらない価格でまっとうなそばをいただけるとは、なんて素晴らしいコストパフォーマンスなんでしょう。このお店、首都圏にあったら「絶対に食べたい立ち食いそば10店」なんて企画で取り上げられる事間違いなしなんじゃないでしょうか。個人的に、福島にJRで来る機会は残念ながらほとんど無いのですが、その時はまたいただきたいと思います。(今度は、暖かいのを是非ともいってみたいですね。)ごちそうさまでした。

平成29年7月訪問

栃木県さくら市 すき家 4号さくら店

 このブログの記事にしているものに限っては好き勝手にいただいているのですが、実はそれ以外だと、7月下旬に受診する予定の人間ドックに向け、結構節制している今日この頃。そんな中気になっていたのず、すき家さんの期間限定メニューである、コンニャク麺を使ったロカボ牛麺とロカボ牛ビビン麺という2品。で、この日、詳細は省きますがさくら市で早朝から所要があり、その後折角さくら市まで来たのだからと鬼怒川沿いにあるゆうゆうパークや鬼怒川フットパスというところをウォーキングした後、朝食がてらこちらにお伺いして、気になっている品をいただいてみることにしました。

ロカボ牛麺(温) 490円
ロカボ牛麺(温) 490円
 それで、今回はどちらをいただこうか一瞬迷ったのですが、とりあえず和風なこちらの品を。ちなみに、こちら一食分のカロリーは384kcal、糖質量22.0gと、かなり低めな数値になっていますね。(気になる方はすき家さんの公式サイトで、牛丼のカロリーを調べて比較していただければと。)で、注文してから程なくして登場。見た目はきつねうどんに牛肉が加わったようなもので、このようなビジュアルの品がすき家さんでいただけるということに多少戸惑いつつも、丼に顔を近づけたところ、和風な出汁のなんとも良い香りが。後で公式サイトで確認したところカツオ、昆布、サバの出汁だそうで。また味付けも程よく、良く出来た立ち食いうどんのつゆといった趣です。そして、ある意味主役なコンニャク麺ですが、米粉をブレンドしてあるとのこと。太さは細めのウドン並で、白っぽい見た目もウドンライクなのですが、クニャっとした食感はやっぱりコンニャクだなぁ、と。ですが、個人的に驚いたのは、コンニャク特有の臭いが気にならないこと。最近自宅ではこの手の食べ物をよくいただくんですが、食感よりも特有の臭いの方が気になってしまうので。あと具の油揚げは、厚みがあって結構な存在感。薄味の味付けも悪くないです。そして牛肉は、当たり前ですが、まさしくすき家の牛丼の具。個人的にすき家さんの牛丼は、牛肉の臭いが、多少気になる時があるのですが、こちらは出汁の香りと相まって良いアクセントに感じます。

 というわけで美味しくいただき、しかも腹持ちも良かったので、節制している時にはもってこいの一品でしたね。また機会があればいただいてみたいと思いました。ごちそうさまです。

平成29年6月訪問

栃木県矢板市 カレーハウス CoCo壱番屋 矢板国道4号店

 ここ暫く前から、妙にカレーうどんがいただきたくなっている状態。で、先日お伺いした丸亀製麺さんでも良かったのですが、今回は、ちょっと前にお伺いした時、メニューにその存在を確認していたこちらのお店まで。

カレーうどん 699円 + ライス 103円 + 半熟タマゴ 72円
カレーうどん 699円 + ライス 103円 + 半熟タマゴ 72円
 というわけでココイチのカレーうどんなのですが、まずはつゆからいってみたところ、カレーライスのルーと較べまろやかで厚みのある味わい。ココイチのカレールーって、わりとストレートにスパイスの味が来るという印象なのですが、カレーうどんはそこに魚介のダシやミルク、ロースとオニオンのコクが加わり(と、メニューに書いてありました)、それらの相乗効果で、良い感じにまとまっていますね。また辛さは万人向けで、個人的には少々物足りなくも思えるのですが、逆に辛味を強くすると、味のまとまりが欠けてしまうかもしれません。(試しに、卓上のとび辛スパイスをちょっとだけ加えた部分を混ぜずにいただいても、イマイチしっくりこないように感じたというか。)そしてウドンは、出る数からして冷凍麺でしょうか?それらしくコシと歯応えが強い食感。個人的にはそれがそれほど得意ではないのですが、これはつゆに力があるのせいか、あまり気にならずにいただけました。あと具は、豚肉と長ネギというベーシックな組み合わせ。で、途中から半熟タマゴを投入して味変し、ウドンを食べ終わったあとはライスを投入。当然ながら、これはこれで、悪くないですね。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成29年6月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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