趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、午前中に用足しをして午後から出勤となっていたのですいが、その前に昼食でもと、用務先からわりと近かったこちらにお伺い。それで店頭の看板で、限定メニューの冷し辛味噌つけ麺というのを発見したのですが、この日はかなり暑かったということもあり、早速いただいてみる事にしました。
冷し辛味噌つけ麺 780円
こちらの通常のつけ麺は、付け汁が入った石焼きビビンバの器がチンチンに熱くなっているのですが、こちらの冷し辛味噌つけ麺は、その器がキンキンに凍っていました。で、そこに入った付け汁は、あっさりしたスープをベースにサラッとした味噌の味と、胡麻の香りと食感がアクセントになっているような。また麺は、こちらのつけ麺でデフォルトのコシの強いグミグミした食感の極太麺。このメニューは付け汁が冷たいので、通常のつけ麺よりも歯応えが強く感じられます。ちなみに、辛味噌と言っても、個人的には万人向けのマイルドな辛さで、こちらのお店の中ではさっぱりといただけるメニューではないかと思いました。
石焼チャーハンセット 280円
最初にいただいた時は悪くないと思いつつも正直ちょっと微妙に感じたこのメニューなんですが、今はすっかりとお気に入りというか、前回お伺いした時に続き今回もいただいてしまいました。ちなみに今回のは、個人的に申し分のない仕上がりにする事が出来に。あと、一緒に出てきた(つけ麺に付いてきたのかこちらに付いてきたのかは不明)紅ショウガを入れてもイケるという事を発見したりして。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年6月訪問
滋賀県湖南市での所用を終え、名神高速竜王ICから帰途に就いたのですが、この日は気合い入れて雨が降っていたため身も心も冷え切り、おまけに空腹も覚えたので、高速に乗って程なくして現れたこちらにピットイン。
黒丸ちゃんぽん 750円
そこでいただいたのは、こちらのPAのスナックコーナーイチオシのこちら。ネクスコ西日本のサイトによると、「オーダー後に肉や野菜等を炒めたものを、九州から取り寄せた特性スープと麺を絡めて作る本格的なとんこつチャンポチャンポン」との事です。で、具材の旨味が染みたスープは、全体的に濃い目の味。この日は身体が冷え切っていた事もあり、とってもあり、この濃い味が有り難かったですね。また麺は、一般的なチャンポン麺。個人的にはもうちょっと煮込んで味を染み込ませても良いと思うのですが、こういう所だと早く提供しなくてはいけないので難しいところですかね。そして具は、野菜に豚肉、そして海鮮系などがたっぷりボリューミーでした。
というわけで、身体の方は腹の底から温まったのですが、スナックコーナーのTVでたまたま放送していた日本ダービーにて、事前に購入していた自分の馬券が外れゆく様を見せつけられ、心はより一層冷えてしまったというオチが。(まさかオルフェーブルと池添騎手のコンビが、こんなに強かったなんて…。)ごちそうさまです。
平成23年5月訪問
これまでの記事でも書いたとおり、所用で徳島県鳴門市に来て、当地で食べられている『鳴門のうどん』をいただいたりしたのですが、折角徳島に来たというのに徳島ラーメンを食べないで帰るのは失礼(誰に?)と思い、連食となりますがこちらのお店にお伺い。で、この『三八』。鳴門市で昭和45年に創業(というか、元々アイスクリーム屋さんだったのが、この年の冬にラーメンを売り出した)の老舗で、そのお店は立ち退きにともなって今はない(徳島市に移転し「田宮店」してい営業)のですが、現存する中で昭和49年にオープンの一番古い支店がこちらの斎田店という事です。
それでお店には午前11時の開店直後に入る事が出来たのですが、わりと広い店内には既に何組かの先客がいて、その後程なくして満席に。で、こちらのお店は徳島ラーメンの有名店なのは間違いないのですが、少々変わっているというか、ラーメンと並ぶ主力メニューとしてお好み焼きと焼きそばがあり、そんなわけで各テーブルには鉄板が装備されていて、先客のテーブルからはお好み焼きを焼く香ばしい匂いが漂ってきました。ちなみに、お好み焼きの生地はラーメンのスープがベースだったり、焼きそばもラーメンの麺を使用しているとのことで大変興味があったのですが、連食となりますので…。
ラーメン肉入り小盛 700円 + 生玉子入り 50円
そんなわけで、いただいたのがこちら。白褐色とも黄褐色ともつかない微妙な色合いの濁りのあるスープは、鶏などの動物系と野菜の旨味が詰まっていますが、重くなく脂感も適度。味付けは、薄口醤油がメインでしょうかね?(ちょっと自信なし。)全体的に、尖ったところのない穏やかな味という印象です。また麺は、ほぼストレートな中細の物。個人的には、歯応え含めおとなしめな印象なんですが、そこが当地の普段着のラーメンっぽいというか。そして具は、徳島ラーメンと言えばの豚バラ肉ではなく何とチャーシューに、メンマ、もやし、青葱、そして玉子入りなので生卵。チャーシューは懐かしい歯応えのあるタイプで、メンマはごくあっさりしとた味付け。また、生卵ですが地元の人はあまり入れないみたいで、まわりで注文しているお客さんはほとんどいなかったような。
ラーメン小盛 500円
こちらは同行者がいただいたもの。シンプル・イズ・ベストといった趣ですね。
というわけで徳島ラーメンを堪能させていただいたのですが、一つ疑問が。事前にネットなどで調べたところ、徳島ラーメンには黒系、白系、黄系という3つの系統があるそうなのですが、こちらの『三八』については、サイトによって白系に分類されていたり黄系に分類されていたりとバラバラなんですよね。(さすがに黒系に分類しているところはありませんでしたが。)まぁ、個人的には美味しくいただいたので、どうでも良いんですが。ごちそうさまでした。
平成23年5月訪問
特製味噌ネギラーメン(脂普通・味薄め・麺普通) 790円 + 半ライス 110円
久しぶりの山で、久しぶりの特味噌を久しぶりに810食法で。で、「前は確か味普通だと若干濃かったかなぁ」などと思って薄めで頼んだら、ホントに薄めだったりして。それでも、美味しくいただきましたけど。
それにしても、頻度は減ったとはいえ、山ってたまに無性に食べたくなりますなぁ。ごちそうさまです。
平成23年5月訪問
山岡家というラーメン店において、特製味噌ネギラーメン(オリジナルは中盛全部普通)と半ライスを注文し、特味噌ネギにはニンニク1杯、半ライスには豆板醤少々を混ぜ、脂を吸った海苔とネギの一部を半ライスに移植していただく食べ方。2005年5月に、2chラーメン板の『★★★ラーメン山岡屋!!最強伝説 Part2★★★』スレッドで、レス番号810氏が紹介したのでその名が付く。なお、そこからライスに混ぜる豆板醤をニンニクに置き換える【ニンニク810食法】、ライスに混ぜるのを豆板醤2杯+ニンニク1杯+スープをレンゲ1杯分とした【新810食法】などのバリエーションが誕生した。
東京に来て、新宿から今は無き特急『ホームタウンとちぎ』号とか、すっかり本数の減ってしまったJRの高速バス『マロニエ新宿』号とか、逆に本数の増えた湘南新宿ラインで帰る前、夕食がてらによく立ち寄ったのがこちらのお店。で、今回、武蔵野市での所用のあと、新宿で一度降りて久しぶりにお伺いしてみる事にしました。
冷し五目蒙古タンメン 850円
それで今回いただいたのがこちらのひと品。こちらの基本的なメニューである『味噌タンメン』を冷し(茹でた麺を締めて別添え)にして、そこに『冷し味噌ラーメン』の激辛スープを足し、更に、『蒙古タンメン』の辛い麻婆豆腐を掛けた、ちょっと豪華なメニューということで間違いなく辛いのですが、お品書きやお店のウェブサイトでの辛さ表示は10段階のうち8になっています。(ちなみに、こちらで一番辛い冷し味噌ラーメンが10、暖かいメニューで一番辛い北極ラーメンが9となっています。)それでまずは、かなり手強そうなつけ汁のみ味わってみると、味噌と野菜と唐辛子などが複雑に絡み合った、まさしく「辛旨」なお味。以前冷やし味噌ラーメンや北極ラーメンをいただいた時は、個人的には9割方「辛いっ!!」と感じたのですが、こちらはしっかりと味わえるギリギリの辛さというか。そこに独特の食感(個人的には「中本の麺」という表現しか思いつかないんです…。)の麺を付けていただくと、もう。スープはあえて混ぜずに麻婆の濃いところをいただいたり、味噌味が染みたクタクタの野菜と共にいただいたり色々と楽しみましたが、並盛りだと麺に対して付け汁が多いかもしれません。でも、その残った付け汁は、後述する印度定食のご飯と共にいただけば、これがまた。ご飯にも合うというか、これはこれでたまりませんね。
印度定食 190円 (手前)、固ゆで北極味玉 110円 (奥)
中本と言えば、辛い麻婆豆腐と小さいライスがセットになった『定食』という有名なサイドメニューがあるのですが、こちらの新宿店は、他のお店にはない印度○○といったカレーを使ったメニューがあり、定食についても麻婆豆腐ではなくカレーとセットになった印度定食というものがあります。で、そのカレーなんですが、事前の情報ではさほど辛くないと聞いていたのですが、個人的には結構辛く感じました。(もっとも、前述のとおりかなり辛いつけ麺と一緒にいただいていたので、余計に辛く感じたせいもあるかと思いますが。)また、付属のライスと共にいただく物だとは思うのですが、前述の冷し五目蒙古タンメンの麺をつけていただいても結構いけました。(あと、今回試さなかったのですが、もっとラーメンのスープを加えて辛いカレーつけ麺にしても美味しかったかもしれません。)それから、北極玉子は辛味の効いた味付け卵といった感じ。北極という名前程辛くはないのですが、しっかりと味が染み、また、固ゆでの黄身の甘味が、こちらの濃くて辛い味のラーメン類には良く合うんじゃないでしょうか。それと、印度定食とも中々のマッチングでしたね。
というわけで、久しぶりの中本さんだったのですが、今回も辛いメニューを大いに堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年5月訪問
それにしても、辛い物をいただく度に思うのが、我が身の辛味耐性の低下。食べてる時はとっても美味しいのですが、その後が…。(まさに、「バックドラフト」状態。スティーーーーーーブ!!!!)
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