趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、久しぶりに小山で用事があったので、その前に、用務先からほど近いこちらへ。今年の3月以来二度目のお伺いとなりました。
みそてつモツラーメン 740円
そこでいただいたのは、前回お伺いした時に実は気になっていたこちらのメニュー。まずはスープですが、前回いただいた時に感じたのと同様、ベースの動物系と野菜の甘みに加え、さらに背脂の甘みがという感じ。で、実は、こちらは醤油味がオススメとのことですが、確かに味噌味だと、そこに味噌の甘みが加わって、更に味が丸くなるというかエッジがなくなる気がします。(それはそれで悪くないとは思いますが。)そんなスープを、チュルっとした食感の、縮れの付いた中太平打ち麺がよく拾いますね。そして具は、たっぷりの野菜の他、別の鍋で調理された柔らかいモツ(とこんにゃく)がまたたっぷりと。で、このモツが何とも白米を呼ぶというか、ご飯物と一緒にいただきたい味ですね。
チャーシューメン 700円
こちらは、同行者がいただいた物。例によって味見させて貰ったのですが、柔らかいチャーシューがまた良かったです。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成24年7月訪問
個人的には約3年ぶりのお伺い(こういうの調べる時、ブログやってると便利ですね。)なこちらなのですが、その後いつの間にか、昼時はクルマが一杯でなかなか入れない、今ではすっかり人気のお店になっているというか。
特製手打中華 800円
で、久しぶりの今回いただいたのは、肩ロースチャーシューと味玉が入った特製手打中華。スープは、ガラが主体と思われ、そこに醤油がバシっと効いた、白河スタンダードという感じ。今回約3年ぶりにいただきましたが、「あ、これこれ」と。麺は、当然手打ちだと思いますが、ムチっと噛み応えのある食感。前回も結構歯ごたえがあると思ったのですが、今回もその路線を踏襲し進化していたような気が。そして具の肩ロースチャーシューは、肉の味がしっかり。また、白河系にしては柔らかめの食感だと思うのですが、これがこちらのウリかと。あと味玉は黄身がトロトロのタイプでした。
というわけで、だいぶ久しぶりのお伺いだったのですが、何とも安心感があるお味で、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成24年7月訪問
長野で所用を済ませた後、再び上信越道に乗り、その先は北陸道経由で富山へ。じつは翌日、金沢市にある金沢競馬場で一勝負と目論んでいたのですが、今日はその手前の富山に宿を取っていたもので。
で、富山といえば回転寿司が有名らしいのですが、折角なので今回は是非とも夕食にいただこうかと、富山ICからほど近いこちらへ。お店に着いたのは午後8時をだいぶまわったところだっのですが、そんな時間でも店内には何組か待ち客がいて、結局15分ほど待って席に案内されました。それでそこからは、お寿司などをラストオーダーまでたらふくいただいた(詳細は後述)のですが、その途中、お品書き(というか注文用タッチパネル)のサイドメニューのところを見ていたら、見つけてしまったんです。富山名物のアレを。
富山ブラックラーメン 240円
で、これが富山名物のアレこと、こちらのお店の富山ブラック。それで色的には黒々としていて「富山ブラック」なのですが、そのスープを一口いただいてみると、あのガツンと来る塩気やブラックペッパーの刺激が無く、味付けは濃いものの、甘みさえ感じる万人向けの味というか。またメンマも、常識的な塩気でした。そんなわけで、オーソドックスな富山ブラックとは違うと思うのですが、これはこれで嫌いじゃないというか、ネタ的には十分堪能させていただきました。
【左】 刺身の盛り合わせ 240円
【右】 カジキ串揚げ 105円
【左】 手羽先ダブル 157円
【右】 ビンチョウマグロ山かけ 157円 と 親子サーモン軍艦 157円 と 生ビール 240円(半額フェア価格)
【左】厚焼きたまご 105円
【右】いくら 105円 と 白子軍艦 105円 と 瓶ビール 500円
【左】県内産白エビ 157円
【右】真鯛 157円
デカ〆さば 105円
富山ブラックラーメンの他に今回いただいたのが、これらの品々。ちなみにこちらのお店は、基本のお寿司が1皿105円と157円の2種類とリーズナブルなお店なのですが、栃木県辺りで結構なお値段を取るほうの回転寿司に引けを取らない味でした。また、つまみ類が充実しているのも酒飲みには嬉しいですね。
というわけで、いろいろと美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成24年7月訪問
前の記事でも書いたとおり、この日は、所用のため長野市へ。で、長野までも比較的スムーズに来られたので時間的にだいぶ余裕が出来、(先程ソバはいただいたものの)せっかくだからもう1食ということになり、こういう事もあろうかとあらかじめ調べておいたこちらへ。実は、用務先のある長野市の篠ノ井あたりのラーメン屋さんをネットで調べていた時、地元の方のブログとかで結構ヒットしたお店だったんですよね。
ニラそば 700円
で、いただいたのが、こちらもブログとかで推されていたこの品。っていうか、ニラ好きとしては、知ったからにはいただかないわけにはいかないでしょう!というか。して、そのお味の方ですが、ベースは、あっさりとした中華料理屋さんの清湯醤油味だと思うのですが、たっぷり載ったピリ辛で甘じょっぱい味付けの挽肉、そして、スープの熱で良い感じに火の通った生のニラが、味にコクと深みを与えているような。また麺は、細くてハードに縮れた物で、やや硬質ながらもモチっとした食感なのですが、具材やスープとの相性も良いですね。そして最後はお酢を投入してみたのですが、思った通りの好相性。最後まで美味しくいただけました。それにしても、半ライスを一緒に頼んでおくんだったと後悔したというか、スープを残しておいて麺を食べ終わった後に投入すれば、多分間違いのない美味しさだったかと。
マーボーラーメン 650円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって少々。で、こちらもあっさりとした清湯醤油味がベースですが、上に載った麻婆豆腐は、辛さ控えめで甘みがちょっと効いた、何ていうかみんなが好きな味というか。そして、こちらもライスが欲しくなってくる気がしました。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、両方とも、家庭的と言って失礼かもしれませんが、何とも親しみのある中華料理の味という感じでした。お昼時の店内は、こちらがいただいているあいだ、地元の方とおぼしきお客さん達で、常にほとんど満員状態だったのですが、確かに、こんなお店が近くにあれば、結構通っちゃうかもしれません。(メニューもかなり豊富でしたし。)ごちそうさまでした。
平成24年7月訪問
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