趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
年末年始の休みに入ったのものの、風邪引いて熱出して(咳は出なかったんですがねぇ)寝込んでいたのですが、この日の午前中はどうしても休めない仕事があって、みぞれが降る中を出勤。それを何とか終え、帰りに寄らせていただいたのがこちらのお店。
辛ネギ味噌ら~めん 750円
餃子(5ヶ) 250円
それで、まだ風邪を引きずっていたので、風邪に効きそうなこれらをチョイス。まずは辛ネギ味噌ら~めんなのですが、あっさりとしたベースに味噌味噌したタレ、そして辛ネギのコラボした味わいが美味し。あと、好みが分かれるワカメですが、個人的に、このスープにはアリだと思います。また麺は、以前と較べると若干ポニョッとした印象を受けたのですが、何分この時は味覚が完全じゃなかったので単なる気のせいかと。そして餃子ですが、添えられた2種類の味噌がやっぱりイイ!これらをお酢に溶いていただくと、何とも良い感じです。
というわけで、美味しくいただいたのですが、それで風邪も退散できればなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
年末年始の休みに入った初日、さくら市内で用足しを終え、ついでにこちらへ。
ネギみそチャーシューメン(並) 880円
それで、「今年最後のラーショだから」とこちらを注文した(そんな理由付けなくても、いつも好きな物いただいていますがね。)のですが、早速一口いただいたところ味が???。そこで(写真はありませんが)味噌ラーメンいただいていた相方に聞いても「普通。いつもの味。」との答え。おまけに、食べている途中、ラーメンを食べるという行為がとてつもなくしんどく感じてきたので、アタマの中も???となりかけたのですが、ここでようやく気付いたのが、「オレ、今、熱出てるわ。」ということ。それでも何とか完食して会計を済ませ、帰りは相方に運転して貰って帰宅したのですが、なんか、非常に勿体なかったです。
それにしても、休みに入った嬉しさでテンションが上がり、風邪引いて熱出しているのに気付かないなんて、何ともマヌケだなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
前回お伺いした直後にリニューアルしたこちらのお店ですが、その後初訪問となりました。で、だいぶ印象が変わった店内に入りお品書きを見たところ、こちらは、北海道、信州、九州の三種類の味噌がメインという以前と変わらないラインナップで、個人的には一安心というか。
北海道味噌辛味噌ラーメン 842円 + 味噌漬け炙りチャーシュー一枚 129円 + 味噌漬け煮卵 108円
ライス(小) 108円
それでいただいたのが、北海道味噌ベースの辛味噌ラーメン。それで、辛味噌にするのは初めてなので以前との比較が不正確だとは思うのですが、こちらの北海道味噌、以前よりまろやかになった気がしました。あと、辛味は特に辛さ指定とか尋ねられなかったのですが、デフォルトでは(個人的感覚だと)ピリ辛程度で、十分味わっていただけます。また、中太の麺はそれ自体あまり主張はしませんが、こちらのお店のようにスープにバリエーションを持たせている場合、その違いが良く判る気も。そして具は、デフォルトで入るモヤシと挽肉の他、追加した味噌漬け炙りチャーシューと味噌漬け煮卵はどちらも味噌が良い塩梅で効いていて(美味しすぎるきらいはあるものの)悪くないですし、ライスとの相性も良くてまいりました。(今日は後述する理由でライスを温存しておきたかったので。)そして最後は、残ったスープとライスで〆。それにしても、辛味噌ラーメンとライスという組み合わせは、総じて間違いが無いですね。
粉雪らーめん 842円
こちらは、同行者がいただいたもの。確か前々回もいただいていましたが、思わず「こなぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃ」と歌い出したくなるのはその時同様。で、少々お行儀が悪かったのですが、思うところあって、残ったスープを貰って残しておいたライスにかけていただいてみたところ、思ったとおりの、味噌チーズリゾット的な味になって非常に美味。今度お伺いする時は、自分で注文してライス投入を堪能したいと思います。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年12月訪問
辛味噌ネギラーメン(激辛) 830円 + 味付け卵 90円 + 半ライス 110円
体調とか色々あって、ここしばらく控えていた山岡家の辛味噌ネギの激辛ですが、この日は、どうしてもという感じで食券購入。で、脂と過剰すぎる脂と旨味が、辛味噌とネギ、そして登場してすぐに投入されるニンニクによって一つにまとまって、もう。ちなみに、作る人によってわりとブレのある辛味ですが、今日のは心なしかマイルドに感じられました。それでまずは、麺を啜りつつ具も少々。それと並行して、海苔とネギは、一部をライスに移植していただき、最後は残ったスープと具材を残った半ライスにかけていただくという、個人的辛味噌ネギ攻略法でいただけば、もう、たまりませんね。
特製味噌ラーメン 720円 + バター 60円
こちらは、同行者がいただいたもの。ノーマルの味噌に較べまろやかな特味噌に、バターを入れて更にまろやかにするのが、同行者の特味噌攻略法。大体コレでいただいていますね。
というわけで、久しぶりの激辛は、やっぱり旨かった!ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
(一般的なものとはちょっと違う)タンタンメンで有名なこちらのお店。私自身も好きなので、大体いつもそればかりいただいてきたのですが、この日ふと、以前こちらで別のお客さんが味噌ラーメンを美味しそうに食べていたのを思い出し、初めていただいてみようかと。ですが何故か注文する際、お品書きでタンタンメンと同じ「辛いメニュー」にカテゴライズされている「ねぎみそらーめん」と言ってしまったんですが。(もっとも、こちらも初めていただきますが。)
ねぎみそらーめん 750円
そんな紆余曲折を経たのですが、相変わらずマッハな調理を経て目の前に登場したねぎみそらーめん。で、これがもう、見た目からして思わず笑っちゃうほど豪快。ラーメンの上には豆板醤で和えたとおぼしき、斜め切りされた白ネギがドサっと載っているのですが、これがかなり分厚いというか。それで早速、まずはネギを混ぜずにスープをいけば、まろやかで甘味すら感じさせる味わい。ですが、上に載ったネギは、それだけいただいてみると、豆板醤の辛さが先に来て、やがてネギの辛味が口に残るという、まさしく「辛いメニュー」にふさわしい味わいです。また、ネギが分厚いので、スープに沈めて熱を入れようとしても、最後までシャキッと感が残る(=辛味も残る)のですが、それらに、こちらのお店ではお馴染みの縮れ麺や、具のモヤシや挽肉が絡み合って、いただいているうちに、何だかクセになってくるんですよね。
というわけで、初めていただいた品にもかかわらず、深遠なる「やしお」ワールドへと連れて行かれてしまう、そんな一品でございました。ごちそうさまです。
平成26年12月訪問
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