趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日はたまに訪れる、小難しいことを考えずにラーメンが食べたい日だったので、迷うことなくこちらのお店へ
こくうま野菜ラーメン(みそ味) 860円 + 味付たまご 100円
それで今回いただいたのは、店内に貼られたPOPに「期間限定」「オーナーおすすめ!」の文字が踊るこちらの品を。確か前回だかにお伺いした時、(別の品を)注文した後に存在に気がついたのですが、今回まで残っていてよかったです。で、見た目的には色の濃い野菜みそラーメンといった感じなのですが、まずはその色の濃いスープからいってみたところ、これが、もう。POPにはマー油と自家製辛しみそ使用していると書いてあったのですが、それらがそれぞれ主張し過ぎず、しかし辛味や甘味、苦味や香ばしさなどを加えることによって、ノーマルの豚骨白湯味噌味よりも深い味わいを作り出しています。また、歯応えシコっ歯切れパツっとした太めのストレート麺や、たっぷり載る具の野菜と豚肉などは他の野菜ラーメンと共通でしょうか。それと、追加の味付たまごは、味加減や黄身の固まり具合など、いつものクオリティでした。
こちらは、一緒にいただいた品。いただく度に思うのですが、餡には豚肉がたっぷり入っているし、これでこのお値段はお得感あるなぁ、と。
こちらは、同行者がいただいた品。ここ暫く、これしか食べていない気がするのですが。
というわけで、今回もどれも美味しく頂き満足したのですが、特にこくうま野菜ラーメンは、こちのお店で普段使っているものを組み合わせ、更に別の味わいを生み出されているように感じました。個人的に良く頼みはするけどその時の気分によって頼む味(塩とか醤油とか辛しみそとか)の違う野菜ラーメンですが、もしレギュラーメニュー化された暁には、その選択肢に加えたくなりましたね。ごちそうさまでした。
平成31年4月訪問
ラーメンなら何でも好きを自認するわりに競馬場に行くとあまり食べなくなるのが自分でも不思議なのですが、中山競馬場と東京競馬場にお店を出している有名店「ど・みそ」さんも、両競馬場にそれなりの回数お伺いしているものの、まだ未食になっていました。で、これじゃいかんというか、このままだと食べようと思いつついつまで経っても食べないなんてことになりかねなかったので、中山競馬場にお伺いしたこの日、お店が空いてきた時間を見計らってお伺い。それでも結構な行列だったんですが。
それでいただいたのが、「一番人気」と書かれた特みそこってりらーめんではなく、それと同価格のこちらの品。違いは、チャーシューとゆで卵が載る特みそに対し、こちらはチャーシューがなく味玉が載るという感じで。で、食券を渡してから作るところを見ていると、背脂がたっぷりと入って、名前のとおりこってりしていそうです。ですが、ちょっとだけ待って手渡されたラーメンを持って立ち食いカウンターに行き、まずはスープから言ってみたところ、一口目の印象はスパイシー。もちろん、背脂のコッテリ感もあるのですが、それ以上にスパイシーという感じです。加えて味噌感もしっかりとあり、濃いめの味付けと相まって、深くて重い印象ですね。そしてこれに合わせる麺は、有名な浅草開花楼製の太縮れ麺。ムチモチガシっとした密度感高めな食感が、ヘヴィなスープとよく合っています。それと具は、茹でモヤシとコーンがサッパリ感を付与。味玉は半熟タイプで、単体でいただくと味加減も丁度良かったのですが、スープが強いので持ってかれ気味というか、プレーンなゆで卵の方がかえって良いのかもしれません。
中山競馬場内各所でサワーの類は売られているのですが、こちらお店が場内で一番リーズナブルかもしれません。しかも、個人的に大好きなライムサワーが有るのが嬉しくて、食後にデザート感覚で。ちなみに他の味は、定番のレモンやグレープフルーツの他、カシス、青りんご、巨峰、カルピスと、ちょっとしたチェーン居酒屋並に揃っていました。
というわけでデザートまで含めて美味しくいただいたのですが、競馬場だとどうしても他の食べ物が気になってしまうので、お腹いっぱいになるラーメンは避けてしまうのかな、と、食べながら思った次第で。ごちそうさまでした。
平成31年4月訪問
前の記事のとおり先日もラーメンショップ(ラーショ)でいただいたばかりだったのですが、この日もふとラーショが食べたくなり、こちらのお店まで。
それで今回いただいたのがこちらの品。早速、真ん中の味噌ダレが絡んだネギ(写真だとワカメの下に埋蔵)を全体によく混ぜてからいってみたところ、今日のスープはベースがアッサリですが表面には油も浮く感じで、味噌ダレは若干薄目に感じました。また麺は、いつものツルっとしたラーショ麺ですが、茹で加減は若干やわめ。そして具のチャーシューは、ワイルドかつ歯応えがハードなものが多く感じました。それであとは、ニンニクを入れたり豆板醤を使ったり(個人的には、丼に直接投入せず、匙が触れぬよう注意しつつレンゲにとって麺を付ける感じで使います。)お酢を入れたりといつもの味変を決めつつスープを飲み干すところまでがラーショです。(異論は認める。)
というわけで、ごちそうさまでした。
平成31年4月訪問
福島競馬場からの帰り道、同行者と夕食どうしようという話になり、矢吹インターチェンジから国道4号へ。
帰り道の運転は同行者にお願いしてあるので、入り口のところで食券と共に、その向かい側にある自販機で缶ビール(1人2本までとなっています。)を購入。食券提出後、無料の自家製キムチをつまみにいただけば、もう。それにしても、アサヒスーパードライは裏切りませんなぁ。
それで今回いただ いたメインの品が、看板商品というか、「ラーメンョップ」の看板にネギラーメンと共に書かれているこちらの品。ちなみに、麺は並盛(約435g)も中盛(約580g)も大盛(約725g)も同一料金なのですが、今回は並盛(それでもラーメン1.5玉分)でお願いしました。で、早速つけ汁に麺を浸してズルズルっと啜り込めば、これがなかなか。自家製の麺は、茹でたあと締められたことによってお品書きに謳ってあるとおりのツルシコ食感となっています。またつけ汁ですが、醤油ダレがしょっぱめに効き、そこにお酢の酸味や背脂のコッテリ感は足されていますが甘味はなし。そこにネギを和えているゴマ油の香りが加わっていて、良い感じですね。更に、卓上のラージャン、ニンニクで味変しつついただけば、また。
つけ麺を並盛にしたのは、一緒にこの餃子をいただきたかったため。といってもこの10個ではなく5個250円の方をいこうと思っていたのですが。で、まずはそのまま、次にお酢+ラー油、最後にお酢+ラー油+醤油と味を変えつついただくのですが、皮の焼き目はサっクサクで、中の餡は野菜多めながらバランスの取れたさっぱり目の味わいで、これが何個でもいけそうな按配。結局、同行者と共に(気持ち的には)軽く食べ尽くしてしまったという。
こちらは、同行者がいただいた品。つけ麺と餃子でお腹がいっぱいになってしまったので、スープを少々味見するに留まったのですが、ネギが入らないせいか背油の香りがして、口当たりはかなりコッテリ目に感じました。
というわけで、今回もどれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年4月訪問
いつも混雑しているというイメージのこちらのお店なのですが、土曜日のお昼時にダメ元でお伺いしたところ、ラッキーなことに駐車場に空きが。なのでいそいそとクルマを停め店内に。さすがに満席でしたが、店内待ちもさほど多くなく、お店に来てから30分程でラーメンにありつくことができました。
チャーシューワンワン麺(大盛) 1300円 + 味玉 100円
それで今回いただいたのが、チャーシューワンタン麺(1150円)を大盛りにして、更に味玉を追加してしまうという、何とも品がないというか、金にものを言わせたチョイスというか。で、早速スープからいってみたところ、以前と若干印象が違う気が。というのも、以前は動物系の旨味というかエキス分がガツンと来た記憶があるのですが、今回のは醤油とのバランスが良く、何ともジェントルな味わい。更に表面にはわりと油も浮き、そのコクもあるのですが、後味はキレがあるというか。(もっとも、以前こちらでいただいたのが3年も前なので、多分に記憶違いの可能性はあるんですが。)また麺は、手打ち麺らしいなめっこさというか、ほんと、良い感じの食感が味わえます。そして具は、いわゆる全部載せ状態なのですが、「肉」が味わえる香ばしいチャーシューや、黄身が絶妙の半熟具合で味加減も絶妙な味玉、そして存在感がありつつ滑らかな皮の食感が楽しめるワンタンと、豪華スター共演という感じで。今回は久々ゆえ、勢い余って大盛りにしてしまったのですが、難なく完食・完飲でございます。
こちらは、同行の家人がいただいた品。「美味しい」と言いつつ完食していました。
というわけで、久しぶりにお伺いしたのですが、(前回と印象が違ったものの結局は)美味しくいただき、満足でございます。ごちそうさまでした。
平成31年3月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析