趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところラーショ(ラーメンショップ)に行きたい欲求が続いていたのですが、それがこの日溢れてとうとう県外まで。というわけでドライブがてら久しぶりの遠征となりました。
それで今回いただいたのが、こちらに限らず「椿」が付くラーショでは大体置いてあるらしい七味お酢ラーメン。本当は別の品が目当てだったにもかかわらず、券売機に大きなPOPが貼ってあったから、つい。でも結論から言うと、食べて良かった品でした。
まずはスープからいってみたところ、こちらのベースとなる結構コッテリ目の豚骨スープに、味噌なのか醤油なのかは正直わからなかったしょっぱ味が気持ち強めに効かされ、更にそこに、どちらもしっかりと主張するけどやりすぎない程度の七味とお酢が加わって、更には、たっぷり入った薬味の白ネギも風味をアシストして、これが、もう。一口飲んで、思わず私なんかよりも味にうるさい同行の家人にも味見させたら「これは美味しい。」と言っていたのですが、ほんと、個性はハッキリしているけどグッドバランスな味わいですね。またそれに合わせるのは、若干やわめの自家製ラーショ麺。このたおやかな食感は、このスープでも難なく合わせてしまうんですね。そして具は、柔らかいチャーシューとおなじみのメンマにワカメと海苔。なかでも特にワカメは、スープにお酢が入っているせいか、とても合うように思えました。
こちらは、一緒にいただいた品。ご飯も食べたかったし、今日のラーメンにはあのネギが乗ってないし、とろろも好きなので、食べ過ぎだと頭ではわかっていても、つい、食券のボタンを押してしまったんです。
こちらは、同行の家人がいただいた品。いつものとおり「濃い。美味しい。」と申しておりました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、特に七味お酢ラーメンは、なかなかのヒットでしたね。ご飯ものも含めてお腹いっぱいになってしまったけど、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年8月訪問
先日お伺いしたこちらのお店ですが、その時、気になる夏季限定メニューを発見。あまり間をおかずの再訪となりました。
それでその気になるメニューというのが、個人的に、夏に食べたくなるアレこと冷し中華。こちらのお店のは、大根おろしが載っているのが特徴的ですが、POPにはトッピングとして大根おろしの追加のほか辛ひき肉が載っていたので今回は辛ひき肉を追加でいってみることに。
注文から程なくして登場たのですが、出された品を見て一考。というのも冷やし中華の場合は個人的にいつもなら全体を軽く混ぜてからいただくのですが、今回は大根おろしを混ぜるゾーンと、辛ひき肉を混ぜるゾーンに分けていただいてみることにしました。で、まずは大根おろしゾーンからいってみたところ、おろしのお陰でサッパリ感が出て、これが、もう。タレは醤油ベースのオーソドックスなものですが、お酢がリンゴ酢使用ということでマイルド感のある酸味です。それと具は、錦糸卵、キュウリ、モヤシ、ナルトの他、肉類があえてハムというのも、サッパリ感を増す一因になっていますね。そして次に、辛ひき肉ゾーンをいってみたところ、肉の味と唐辛子の辛味で味にパンチが出て、これも、また。味のキャラクター的にわりと変わるので、これは気分によってどちらで行くか決める楽しみもありますね。あと今回は、後述する辛ネギで更に味変。特に辛ひき肉ゾーンにはバッチリの相性でした。
ミニごはん (平日ランチタイムサービス) + 辛ネギ ガチャガチャ4等で100円
この日は平日だったので、注文時、ランチタイムサービスのミニごはんを付けるか尋ねられた時、つい「はい」と言ってしまったという。で、個人的に冷し中華を白米のおかずに出来るほど強者ではないのですが、そんな時に役に立ったのが、冷し中華の味変用にお願いした、店頭においてあるガチャガチャの4等景品である辛ネギ。これが量的にたっぷりあったのと、おかず的能力も高かったため、ご飯を美味しくいただくことが出来ました。
チャーハン定食 930円+ 味玉 ガチャガチャ4等で100円
こちらは、同行の家人がいだいた平日限定のランチメニュー。例によって少々味見させてもらったのですが、チャーハンの味的には、いつもの髙なべさんクオリティ。醤油ラーメンは、こちらのお店の味噌ラーメンのようなパンチが効いたものではないけれども、ベーシックながらまた食べてみたくなるような味わいでした。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年8月訪問
ちょっと出遅れたお昼時、お店の前を通りかかったら珍しく駐車場が空いていたので、速攻でクルマを中へ。というのも、先日お店のツイッターで知った期間限定メニューを、終わる前に一度食べてみたかったからでして。
それがこの、みの作流酒粕味噌らーめん。注文時、具のモヤシを増やせるがどうするか尋ねられたので、増していただくようお願いしたところ、山のように盛られたモヤシに軽く驚きました。で、早速スープからいってみたところ、酒粕が程よく主張してこれがなかなか。白味噌と酒粕の相性が良いのは知っていたのですが、それだけではないまろやかなコクや甘味のある味付けと、更にはベースのスープが加わることによって、ラーメンを食べられる汁の味になっていますね。モチシコっとした食感の、太めの縮れ麺が良く合います。それと具は、味変アイテムを兼ねるピリ辛なひき肉が面白く、途中から良く混ぜると、よりハッキリとした味に変化。味変アイテムと言えば、天辺に載ったおろしショウガも相性が良く、味にサッパリ感を加えてくれますし、別皿で添えられるニンニクは、パンチの有るジャンキーな方向へと変化させてくれました。(個人的には、ニンニクは少々勿体無い感が。)あとベースのスープというか味が重めなので、シャッキリしてサッパリしたモヤシとの相性も良かったのです。
こちらは、一緒にいただいた品。といっても一人ではなく家人と2人で食べたのですが、みの作さんの餃子って、野菜と豚肉の味がしっかりとして、味的にはとてもベーシック。熱した鉄鍋に載せられているので、アツアツのまのいただけるのですが、猫舌な家人は相当後まで取っておいてから食べていました。
こちらは、家人がいただいた品。「まろやかで美味しい。」とのことでした。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、モヤシと餃子の量でお腹がパンパンになってしまったという。もういい歳なんだから、自分の腹具合くらいちゃんと見極めないとダメですね。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
この日、家人から(お店の)チャーハンが食べたいというリクエストを受けた時に思い浮かんだのが、だいぶ前に一度お伺いしたことがある宇都宮の老舗有名店。というのも、チャーハンが有名という話を以前聞いたことがあるのに加え、ここなら、私が夏に食べたくなるアレが間違いなく有ると思ったからでして。
自宅からクルマを走らせお店の駐車場には午前11時前に到着したのですが、空きスペースがあまりない状態。そこからお店に移動し入店すると、店内は1卓を除き全ての席が埋まった状態。その後もお客さんが続々という感じで、お昼のピーク時間にはまだだいぶ早いのですが、この混み具合はさすがは人気のお店ですね。そんな中、注文後、店員のお姉さん方のキビキビした動きや厨房から聞こえてくる鍋振りの音を聞きつつ待つこと暫しで、注文した品々がご登場となりました。
私が注文したのが、今回お目当てであるアレこと冷し中華と、小サイズのチャーハンがセットになった冷し中華定食。
それでまずは冷し中華からいってみたのところ、タレは醤油味の甘酸っぱいベーシックなものですが、角が取れているというか、マイルドで旨味がありますね。それが絡む麺は細目なものが使われているのですが、茹でてからしっかりと洗って〆られているのがわかる、シコシコで強い歯応え。それと具は、食べ応えがある程よい細さと厚みに切られた、ちゃんとしている卵焼きと、ちゃんとしているチャーシューが印象的。外はキュウリの細切りと、写真だと隠れちゃってますがプチトマトも。更に、定番の薬味であるカラシですが、これがことのほか合っていて、もう。ちょんちょんと麺に付けつついただいていたのですが、個人的にはもう少し欲しいくらいでした。
それとセットのチャーハンは、しっとりした口当たり。スープ?のものでしょうか、しっかりとした旨味があって、ほんと、こちらのお店のチャーハンは定食セットのでも外さないな、と。
家人は当然チャーハンを。定食セットではないチャーハンは、カニが入っているなど具が豪華なんですね。それと、私の定食チャーハンと比べ色も濃いような。更には出てくるタイミングも違ったのですが、定食としてついてくるチャーハンとはいろいろと違うんですかね。だとしたらこちらも例によって味見させてもらうべきだったのですが、この時はそうしなかったのは痛恨事。ちなみに家人は「とても美味しい。」と申しておりました。
というわけで、冷し中華もチャーハンも美味しくいただいたのですが、家人も満足してくれたようで何より。(そうじゃないと、再訪する機会が減るもんで。)ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
この日は、家人から「味噌ラーメンが食べたい」というリクエストが有ったので、先月もお伺いしたこちらのお店まで。
ぶし味噌つけ麺 920円 + 味玉 ガチャガチャ4等で100円
それで家人ではなく私がいただいたのが、(多分)期間限定メニューであるこちらの品。で、まずは麺だけ味見したところ、太くて縮れたそれは、茹でた後で締められているとあって硬質な食感ですね。そして次に、麺をつけ汁に浸けていただくと、まず感じるのはつけ汁の「濃さ」。名前に「ぶし」と付くだけあって節系の風味・旨味は勿論のこと、ベースは動物系のスープですかね?その旨味や脂のコッテリ感のあり、更には味付けの味噌も、こちらのラーメン同様単純な味噌味ではなく、まろやかかつ奥深い、そして濃ゆい味を醸し出して、これが、もう。更には、濃度があるので麺によく絡み、口の中で重厚な味わいとなっています。ちなみに、味付けは甘味、酸味ともに効かされていないところが個人的に好みですね。(酸味については卓上のお酢で追加可能です。)それと具は、分厚いけど柔らかさもあるチャーシューと、太いけど柔らかいメンマ。あといい塩梅の味玉は、標準で半個分付いていますが、今回は店頭のガチャガチャで更に1個分追加しました。そして最後はスープ割りをお願いしたところ、ポットに入った白湯スープが出てきたのですが、それをほぼほぼ投入して、飲むのに丁度よい濃さとなりました。
こちらは、一緒にいただいた品。程よい厚みの皮に、たっぷりと包まれたジューシーな餡は食べごたえ十分。で、以前本店で初めていただいた時は、ショウガの風味ビンビンだったような気がしたのですが、いただくのが二度目で慣れたのか、今日のはショウガがそんなに強くなく、むしろ丁度いい感じの効き具合に感じられました。
旨辛みそラーメン(ピリ辛) 880円 + 味玉 ガチャガチャ4等で100円
こちらは、家人がいただいた品。旨辛みそは以前本店で中辛をいただいたことがあったのですが、味見させて貰ったピリ辛は、結構辛さ控えめというか万人向けというか、個人的にちょっとピリっとくる程度で、これなら、辛いものが苦手な方もいけるんじゃないですかね。(もっとも、辛さの感じ方は個人差大きいですけど。)
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、中でも私がいただいたぶし味噌つけ麺は、かなりのヒット。個人的にこれまでいただいた味噌味のつけ麺の中では、一番印象的でした。ごちそうさまです。
令和元年7月訪問
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