趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、家人から「味噌ラーメンが食べたい」というリクエストが有ったので、先月もお伺いしたこちらのお店まで。
ぶし味噌つけ麺 920円 + 味玉 ガチャガチャ4等で100円
それで家人ではなく私がいただいたのが、(多分)期間限定メニューであるこちらの品。で、まずは麺だけ味見したところ、太くて縮れたそれは、茹でた後で締められているとあって硬質な食感ですね。そして次に、麺をつけ汁に浸けていただくと、まず感じるのはつけ汁の「濃さ」。名前に「ぶし」と付くだけあって節系の風味・旨味は勿論のこと、ベースは動物系のスープですかね?その旨味や脂のコッテリ感のあり、更には味付けの味噌も、こちらのラーメン同様単純な味噌味ではなく、まろやかかつ奥深い、そして濃ゆい味を醸し出して、これが、もう。更には、濃度があるので麺によく絡み、口の中で重厚な味わいとなっています。ちなみに、味付けは甘味、酸味ともに効かされていないところが個人的に好みですね。(酸味については卓上のお酢で追加可能です。)それと具は、分厚いけど柔らかさもあるチャーシューと、太いけど柔らかいメンマ。あといい塩梅の味玉は、標準で半個分付いていますが、今回は店頭のガチャガチャで更に1個分追加しました。そして最後はスープ割りをお願いしたところ、ポットに入った白湯スープが出てきたのですが、それをほぼほぼ投入して、飲むのに丁度よい濃さとなりました。
こちらは、一緒にいただいた品。程よい厚みの皮に、たっぷりと包まれたジューシーな餡は食べごたえ十分。で、以前本店で初めていただいた時は、ショウガの風味ビンビンだったような気がしたのですが、いただくのが二度目で慣れたのか、今日のはショウガがそんなに強くなく、むしろ丁度いい感じの効き具合に感じられました。
旨辛みそラーメン(ピリ辛) 880円 + 味玉 ガチャガチャ4等で100円
こちらは、家人がいただいた品。旨辛みそは以前本店で中辛をいただいたことがあったのですが、味見させて貰ったピリ辛は、結構辛さ控えめというか万人向けというか、個人的にちょっとピリっとくる程度で、これなら、辛いものが苦手な方もいけるんじゃないですかね。(もっとも、辛さの感じ方は個人差大きいですけど。)
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、中でも私がいただいたぶし味噌つけ麺は、かなりのヒット。個人的にこれまでいただいた味噌味のつけ麺の中では、一番印象的でした。ごちそうさまです。
令和元年7月訪問
前回お伺いしてからだいぶ経ってしまったこちらのお店。というのも、間が悪いことにお伺いした何度かがたまたま休みの日に当たってしまったからなのですが、この日はお店の前を通過した際に営業を確認できたので、引き返してお伺いした次第。
それでいただくのは、こちらのお店で一番多くいただいているタンタンめん。そういえばこのスープから香るちょっと独特な匂いの元って、甘唐辛子だったんですね。なので(スープの)真っ赤な色のわりには辛さは丁度良かったんだと、今更ながらに気がついた次第。その辛味と旨味、ベースのスープや具のひき肉から出た動物系っぽい旨味、味付けの適度な塩味、ふわふわの溶き卵などがこの味わいを作り出しているんだな、と。そのスープに、やや太めの縮れ麺がよく絡んで、これが、もう。ちなみにその麺は、今日はちょっと硬めの茹で加減になっていました。
というわけで、久しぶりですが「そうそうこの味」と美味しくいただいたのですが、そういえばこちらのお店でタンタンめん以外のメニューって、数えるほどしかいただいていなかったなと。(隣のお客さんが食べていた味噌ラーメンがまた旨そうだったんです。)なので次回は、そのあたりも攻めてみたいですね。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
このところ精神的に参ってきている自覚があるのですが、そんな時は食べ物に対する欲求も間違いがないものを求めるというか、頭に思い浮かぶものが自分的ド定番だけになってしまうというか、まぁ要するに、どこかに食べに行こうとなった時、先月もいただいたふうふう亭さんのピリ辛みそ〈辛〉が食べたくなったわけで。
前回はチャーシュー1枚載せにしましたが、今回は標準品にライスのみ追加でお願い。早速スープからいただけば、コクのあるベースに背脂のコッテリ感やショウガなどの香味野菜、そしてそんなに辛くないまさしくピリ辛程度の唐辛子とまろやかな味噌味が融合した味。そこに、茹で野菜がサッパリ感と軽さを加えて、プリシコっとした食感の麺がまた良いんですよね。更には、麺と野菜を食べ終わった丼に、ライスを投入しで残ったスープを堪能。初めてこちらのお店でピリ辛みそをいただいたのは十数年前で、その時から改良やアレンジが加えられ続け、更には今とはお店の場所も変わっていたりするのですが、ベースと言うか、私が好きな部分はほぼほぼ変わっていないというのが、この品を好きでい続ける理由なんですよね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、あっさり醤油味に大ぶりなワンタンがよく合って、これも良かったです。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、食べたいものがあって、それを美味しく感じられるうちはまだ大丈夫かな、と。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
土曜日の朝、急にラーメンショップのラーメンが食べたくなってしまったのですが、2つほど思い浮かんだ選択肢の中から、今回は東北自動車道を南下。そして、鹿沼インターチェンジで降りてこちらのお店まで。
ネギミソチャーシューメン 930円
ライス 130円
※間違ってデータ消してしまい写真なし
それでいただいたのは、朝から豪勢に、ネギ味噌チャーシューにライスを付けて。で、注文時、前回いただいたコッテリスープでお願いしようとしたところ、今日は(というかこの時間は?)無しということでちょっとガッカリしてしまったのですが、登場後、気を取り直してノーマルなスープを一口すすれば、まろやかな豚骨と味噌の味わいはコッテリじゃなくても悪くなく、ツルッとして気持ち柔めの細麺と共に、ほんと、スルスル~っと身体に入っていくようです。そこに細切りされタレなどで和えられたネギが香りとピリッとした味、そして食感でもアクセントを付け、メンマとモヤシ、ワカメは箸休めに。更には、柔らかいチャーシューが満足感を与えてれるのですが、今回はチャーシュー麺にしたので、満足というか大満足。麺と一緒にいただいたり、ライスと一緒にいただいたりして堪能しまくりました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごそうさまです。
令和元年7月訪問
個人的に、夏はタンメンの季節だと思っているのですが、その原因になっているのがこちらの花の季さん。というのも、こちらのタンメンは、お店の農場でその時々に採れる野菜がたっぷり入っているのですが、特に夏場は、キャベツなどの味が濃くなるし、また野菜の種類も増えるからなんですよね。
ですがその前に、このところ何かしらいただいている、自家製野菜を使ったサイドメニューをいくつか。
こちらは最初に、「気持ちの品」として出していただける一品。大根の甘酢漬けが多いと思うのですが、今回はキュウリのお漬物でした。で、青じそと青唐辛子の風味がなんとも夏らしく良いですね。
こちらは、「本日の野菜」シリーズから2品を。それでまず、なすの揚げ浸しですが、個人的には大好きな料理で、昨年のもいただいた覚えが。で、早速口に入れると、揚げたことによって甘くなったナスに、お出汁がじわっと染みてて、これが、もう。そこに相性の良いおろしショウガがアクセントとなって、たまりませんね。
そしてもう一つは夏野菜のリゾットなのですが、これは「リゾット風」と言う感じの品。ズッキーニやトマトなど沢山の種類の夏野菜を細かく刻み、それをお米に見立てているんですかね。そこに、クリームチーズがベースのスープというかタレが絡み、あと粉チーズとオリーブオイルでしょうか。それらをスプーンていただけば、一口ごとに何とも賑やかで楽しい、そしい面白い味わい。あと、天辺に載ったミントの葉が心憎いですね。
そうこうしているうちに、本日のお目当てのたんめんが登場。まずはスープからいってみたところ、今回のはベースの豚骨スープがサラッとあっさり目に感じたのですが、そこに野菜とチャーシューの旨味がしっかりと出ているのと、暑い気温を意識したのか若干強めの塩気が効き、これはこれでいい感じの味わい。ちなみに今回の野菜類は、キャベツ、ニンジン、豆モヤシ、ズッキーニ(緑・黄)、ニラ、ブロッコリー、トマト、キクラゲ、シイタケと10種類も入っていました。あとは、それらの野菜と、一種に煮た?チャーシューを口に入れ、スープを啜り、ツルツルっとした太めの平打ち麺も啜り、合間に追加のポクポクした味玉もいただけば、これが、また。今回のたんめんも、なかなかに印象深かったです。
こちらは、一緒にいただいた野菜以外の品。花の季さんの定番サイドメニューですが、ジューシー過ぎるくらい、しかも味がしっかりとした餡と上下面カリっ、それ以外はモチっとした皮の組み合わせは、何度いただいてもこちらならではの味わいですね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させてもらったのですが、スープの傾向はこちらも同じというか、豚骨ライト目(といっても十分な濃さはありますが。)塩気強めの夏らしい味わい。大粒ので肉がミッシリと詰まったワンタンも食べごたえがありますね。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、さすがにこれだけの量はお腹がいっぱいになってしまったという。でも、新鮮な野菜を沢山いただいたので、何か元気になった気がします。ごちそうさまでした。
令和元年6月訪問
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