趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ゴールデンウイークも後半の5月5日の土曜日。一人で新潟競馬場に行ってきました。で、個人的に競馬場での食事のファーストチョイスとなるのが、そばやうどんの類い。新潟競馬場では以前、テラスプラザにあるお店でいただいたこともあったのですが、今回はNiLS21スタンド2階にある、こちらのお店でいただくことに。開場直後にお伺いしたのですが、既に先客が何組も入っていました。
それでこちらのお店は、注文と会計を先に済ませる方式で、ずらっと並んだお品書きの中から、稲庭うどんの天ぷらをチョイス。出オチのようになってしまったのですが、こちらのうどん類は全て稲庭うどんを使用しているんですよね。すると注文を聞いた店員のお姉さんが厨房に「天ぷら大丈夫ですか」と確認。オッケーが出たようで、無事注文が通りました。
それでまずは、ツユからいってみたところ、その淡い色あいのとおり上品。出汁がビンビン香るわけでもなく、それなりに旨味があるのですが、何の出汁でしょうかね?そして味付けですが、甘味は控えめ、塩気は適度という感じで。また、ウドンはツルっツルの食感。個人的に乾麺好きなのですが、その中でも、やっぱりこれは良いですね。それと天ぷらはかき揚げでは無く、海老、カボチャ、ナス、ニンジン、大葉の5種類。どちらかというとすぐフワっとなる食感でした。
というわけで、美味しくいただいたのですが、たまには競馬場で、こういうちゃんとした天ぷらうどんというのも良いものですね。ごちそうさまでした。
平成30年5月訪問
石巻市内で一泊したあと、翌日の早朝、柴田郡村田町にある次の目的地に向かうべく東北自動車道の上り線を走っていたのですが、その目的地最寄りの村田インターチェンジで降りる前、朝食に立ち寄ったのがこちらのパーキングエリア。実は、こちらのパーキングエリアは平成20年リニューアルされたのですが、そこから余り日が経たない頃にお伺いした際、かなりの好印象だっんですよね。で、その後立ち寄ったものの、混んでいて食べるのを諦めていたことも。この日も、ゴールデンウイーク中とあって駐車スペースはまり空きが無かったのですが、午前6時すぎという時間帯のお陰で、店内は余裕がありました。
そんな中今回いただいたのは、こちらのかき揚げそば。ちなみに券売機には、「手づくりかき揚げそば 550円」というボタンもあったのですが、バツ印が点いていて購入出来ませんでした。(昼間の、人出がある時間帯限定ですかね。)で、早速ツユからいってみたところ、前回(相当前ですが)印象に残った(昔過ぎて記憶違いかもしれませんが)ダシ感はそこそこな代わりに、しっかりと醤油っ気、塩気はあるけど甘味はさほど効いていないハッキリとした味が、これはこれで。(この手のそばは、個人的に味が濃い方が好きなもので……。)また、色が白っぽかったソバは、「意外と」と言っては失礼ですが自然なコシとハリがあって、これもまた。そしてかき揚げは、表面がガチっと揚がった香ばしいけどツユとはあまり馴染まないタイプ。わりとオイリーですが、ツユの味が濃いめだったので全く問題ないですね。あと、是非とも生卵か半熟卵、温泉卵のたぐいをトッピングしたかったものの、券売機にそれらのボタンが見当たらなかったので断念。このツユなら、卵入れても絶対に美味しくいただけただけに勿体なかったなぁ、と。
というわけで、前回お伺いした時とは違った印象なれど美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年4月訪問
この日は所用で宇都宮まで来たのですが、色々あってその前に、こちらでお昼をいただくことに。
それで今回は、期間限定メニューとして以前登場し(ちなみに昨年、別のお店でいただいています。)、好評につき今年も復活したという牛とろ玉うどんを大盛りで。ちなみに、冷たいものと温かいものから選べたのですが、なんとなく温かい方でお願い。で、注文すると割り下で大ぶりな牛肉が煮焼き開始され、それがウドンの上に豪快に載せられました。
途中で薬味を取りつつ席に持ち帰り、オススメのとおり全体をよく混ぜてからズルズルっといってみたところ、コシのあるウドンに、出汁の効いた濃いめのツユ、そしてトロトロのトロロと温泉玉子が絡み、更に、牛肉と共に焼いたことで香ばしいけどかなり甘味の強い割り下がダメ押しとばかりに。っていうか、割り下の甘味、こんなに強いんでしたっけ?前回は冷たいバージョンだったので、温かいものよりも甘味を感じにくかったというのはあると思いますが。それと具の牛肉は、大ぶりで食べ応えがありますが、食感は柔らかく。そして途中から、別皿に取っておいたショウガで味変。味が締まって、個人的には入れた方が美味しく感じました。
というわけで、ごちそうさまです。
平成30年4月訪問
ちょっと前に、こちらで冷しそばをいただいたのですが、その時にも書いた地域団体商標『氏家うどん』をいただきに、今回また。(ちなみに、氏家うどんについては、さくら市氏家商工会のウェブサイトをご覧いただければ、と。)
それでいただくのは当然、氏家うどんを使った品なのですが、中でも今回はこちらの品を。ちなみに「天玉うどん」と言えば、かき揚げに生卵といった構成が多いとは思うのですが、こちらのお店のは、かき揚げとじうどんといった感じのスタイルなんですよね。
ですが、これがまた良いというか、出汁の香り高い、醤油っ気や塩気、そして甘味のバランスが(個人的好みでは)丁度良いツユでかき揚げと卵が軽く煮込まれることによって、それらの味わいがまとまり、かき揚げはツユと翌馴染み、卵は丁度良く火が通り、更にはツユの温度が下がらないという効果も。そしてある意味メインのウドンは、チュルモチっとした食感がナチュラルで良い感じ。で、これらが合わされば、もう。
というわけで、とても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年4月訪問
数日前、宇都宮で夏日を記録するなど、ここ何日か暖かいと言うよりも暑い日が続いていたのですが、それが一段落というか、今度は逆に、ちょっと肌寒く感じるこの日。家人と共に、こちらのお店で昼食を。
そこで私がいただいたのは、このなべ焼きうどん。蓋を取れば、大きなえび天が鎮座しているのが嬉しいのですが、卵が卵焼きだったり、ナルトやタケノコが入っていたりと、こちらのお店ならではのアレンジもありますね。で、早速、ツユからいつてみたところ、基本的にはいつもの、ちょっとひねたような風味のある甘味控えめで良い塩梅のものですが、煮た際にえび天など具材から出た味も加わっていて、これがまた。またこちらのお店で初めていただいたウドンは、モチッとした自然な食感が好みのタイプでした。
こちらは、家人がいただいた品。例によって少々、ではなく結構なボリュームで味見させて貰ったのですが、かなりつゆだくという感じで、味付けはうどんとは違う結構甘味が強い感じが、これもまた良いですね。ちなみに家人も「美味しい」と申しておりました。
と言うわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年4月訪問
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