趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
土曜日のこの日。あるものがふと食べたくなって一人でお伺いしたのがこちらのお店。
それであるものとは、こちらのお店でいつもいただく大冷し。何度もいただいている品なので、改めて記事に書くようなことはないのですが、茹でたてを冷水で締めたてのソバを、ダシ感程ほどのつけ汁にザバと浸け啜り込めば、これが、もう。平べったいソバは、ビンビンに蕎麦香がするわけではありませんが、ツルツルっとした食感とソリッドな噛み応えが、何とも良い感じです。そして次に、ツユにかき揚げを入れれば、旨味が更にアップして、これが、また。もっとも、この日のかき揚げは揚げたてのサックサクなので、一気に全部入れちゃうのは勿体なく、小分けにしていただきましたが。で、食べ終わった後は、そば湯を堪能。登場してからここまで5分足らずなのですが、こちらの蕎麦は、何故か早食いになってしまうんですよね。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、こちらの大冷しって(失礼ながら)上等ではないけど、こちらなりの旨さがあるんですよね。で、また食べたくなる、と。ごちそうさまでした。
平成30年10月訪問
この日のお昼は、そばではなく旨いうどんが食べたくなったので、那須塩原市でも西那須野駅近くのこちらのお店まで。
それで今回は、こちらのお店のひたし・冷やしうどんっぽい品の中では一番リーズナブルなこちらの品を。もちろん、ウドンは大盛りでお願いしました。で、登場して早速、まずはウドンのみを1本いただけば、若干硬質な歯触りに過剰じゃないシコシコ感が、やっぱり良いですね。次に温かい、甘さ控えめなツユに浸けて啜れば、チュルっとした啜り心地で、これもまた。そして次は、タマネギのかき揚げを一部ツユに投入し、それをウドンと共にいただけば、これが、もう!ちなみにこのかき揚げ、単体でいただいても、サクサクな食感とタマネギの甘味が引き出された揚げ具合がとても良かったです。で、あとは、かき揚げを織り交ぜつつウドンをツユに浸けひたすら啜るのですが、大盛りにして良かったなぁ、と。それかと今回添えられていた小鉢は、里芋などを煮たものだったのですが、毎度のことながらこちらの煮物は、ほんと、味加減が良いんですよね。
本日のおすすめセットメニュー(えび天入りとりうどん(煮込み)+ミニとろろめし) 980円
こちらは、同行の家人がいただいた本日のおすすめセットメニュー。家人も「美味しい」といただいておりました。
というわけで、今回も旨いうどんをたっぷりといただき、大変満足いたしました。ごちそうさまです。
平成30年10月訪問
渋谷から夜行バスに乗って午前6時50分頃に到着したのが、JR盛岡駅の東口。この後、無料の送迎バスで盛岡競馬場に向かうことになっていたものの、そのバスまでまだまだ時間があったのと、そして何より(バスに乗る前にラーメン食べたにもかかわらず)空腹だったので、可及的速やかに何かいただきたいな、と。
もっとも盛岡駅東口にある駅ビルの「フェザン」1階には、そんなこともあろうかと事前に調べておいたお店があったので、そこでいただくことにしました。ちなみにこちら、JR東日本グループのNREがやっているお店で、店内製麺、そして茹でたての二八ソバを提供する進化した「駅そば」のお店とのことです。
それで朝専用メニューにもひかれたのですが、結局券売機で食券を購入したのは、個人的定番の、この組み合わせ。もっとも、よく見たら「かき揚げ天玉そば530円」のボタンも有り、更にはたまごの食券を出し忘れていたため、出来た時に慌てて入れて貰うということになってしまったのですが。(なので店員さんを焦らせてしまい、黄身が割れてしまいました。)で、早速ツユからいってみたところ、出汁感そこそこ。また醤油っ気は充分ですが、塩気は(しょっぱい物好きな自分基準だと)ギリギリ丁度良いくらい。またソバは、啜ると若干柔目に感じたのですが、多分卵騒動の所為。それでも、生麺ならではの香りや自然な食感が良いです。そして具のかき揚げは、円筒形の型で揚げた系。ただ、揚げ過ぎ感はなくツユとの馴染み良かったです。
というわけで、進化した駅そば、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年10月訪問
東京競馬場内に2店舗ある「馬そば深大寺」さんですが、以前、「馬場内にある店とフジビュースタンドの店ではツユもそばも別の業者から取っているので味が違う。」と聞いて以来、どちらが自分好みだろうという疑問が。それで1回ごとになるべく違うところでとなり、前回は馬場内広場でいただいた為、今回はフジビュースタンドのお店で。
で、今回はこれまでこちらでいただいたことが無かったげそ天そばに生玉子を入れて。早速ツユからいってみたところ、出汁感は控え目。また味付けは、ほんの少し甘味が効いている気がします。そしてソバは、色が黒くて細めの茹で麺。チュルふわっとした食感で、コシや歯応え云々と言うより、勝負の合間にガバと喰える系だと思いました。そして具のげそ天は、歯応えが結構手強いという事もあるのですが、サイズ的にもかなり食べ応えがありました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、今度は、馬場内広場で同じ品をいただいてみたいと思います。でも問題は、その時まで、今回の味を覚えているかなんですよね。(こちら以外にも、食べたいお店はあることですし。)ごちそうさまでした。
平成30年10月訪問
9月も下旬となるこの日、中山競馬場まで行ったのですが、今回、朝食をいただいたのがこちらのお店。ちなみに中山競馬場の梅屋さんは、レストラン棟1階や馬場内緑の広場にもお店があるのですが、今回はスタンド地下1階ファストフードプラザにあるお店でいただきました。
天ぷらそば 450円(生玉子は中山競馬場90周年記念でサービス)
それで「天玉そば」と注文したところ、この開催期間中は中山競馬場90周年記念ということで、生玉子のサービスがあるとの事。事前にJRAのウェブサイトで見ていたはずがすつかりと忘れていました。それで早速ツユからいってみたところ、前回、レストラン棟1階でいただいた時とは印象が違い、出汁感はそこそこという感じ。このあたり、たまたまブレがあったのか、タイミング的なものなのか、はたまたツユ自体が違うのかは不明なのですが、結構な印象の違いに驚きました。それでも、味自体は悪くなく、塩気も丁度良い感じです。またソバは茹で麺で、ふわっとした口当たりと若干柔らかめの食感。それと具のかき揚げは、柔らかいけどツユとはあまり馴染まないタイプ。タネにニンジンが多くて、それが珍しく感じました。
というわけで美味しくいただいたのですが、前述のとおり、レストラン棟1階のお店と違いに少々驚いたので、今度はまたレストラン棟のお店で食べてみて今回との違いを検証するか、また緑の広場のお店を調査してみるか。とにかく、今後も何度かいただいてみないと駄目なようですね。ごちそうさまでした。
平成30年9月訪問
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