たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

静岡県御殿場市 東名高速道路 足柄SA(上り線) フードコート 【改装前店舗】

 この前日、足柄SAにあるホテル、レストイン足柄に宿泊。しかし、冷房をガンガン効かせたまま寝てしまい、おかげで身体が冷えて風邪気味になってしまったのですが、そんな中、サービスエリアのフードコートでそばの朝食を。

桜海老そば 740円 + 生たまご 40円
桜海老そば 740円 + 生たまご 40円
 で、風邪気味だったので味覚がちょっとアレになってしまったのですが、とにかく、あったまるわぁ~。それと、桜海老のかき揚げは、サクサク食感というよりも、桜海老がみっちりと入った密度感が印象的。それにしても、桜海老モノとはいえ、価格設定、かなり強気ですねぇ。でも、生卵は自分が知っている中では最安値でした。

 ごちそうさまでした。

平成20年8月訪問

静岡県掛川市 東名高速道路 小笠PA(上り線) スナックコーナー 【改装前店舗】

 この日は、滋賀県にて所用を済ませた後、その日の宿である東名高速足柄SAにあるホテル、レストイン足柄に向かっていたのですが、その途中、夕飯をいただくくべく立ち寄りました。

天玉そば 500円 + ミニとろろ丼 300円
天玉そば 500円 + ミニとろろ丼 300円
 ということで、いつもの天玉そばに加えミニとろろ丼までいただきましたが、天玉そばはいかにもパーキングエリアといった感じのお味が逆に満足。またとろろ丼も良かったです。

 個人的には、大きくて何でもあるサービスエリアより、こういったローカル色のあるこぢんまりとしたパーキングエリアのほうが、満足できる味に巡り会える気がするんですよね。ごちそうさまでした。

平成20年8月訪問

滋賀県近江八幡市 手打ちうどん 得得 近江八幡店

 この日は、前日に自宅を出発して、下道で滋賀県湖南市というところまで来たのですが、着くのが予定の時間よりちょっと早すぎたため、時間つぶしをかねてクルマでうろうろしているうち、お隣の、名神高速のICがある竜王町から更にお隣の近江八幡市まで来てしまいました。

 で、たまたま見つけたこちらのお店で昼食。丁度お昼時だったというのもあると思うのですか、店内は結構混雑していたので、それなりにはやっているお店ではないのかと。

Aランチ(えび天かやくセット) 780円
Aランチ(えび天かやくセット) 780円
 こでいただいたのは、ランチメニューである、えび天うどんとかやくごはんのこちらのセット。まずうどんは、関西風のだし汁に、コシの強い麺。そこにえび天とワカメ、かまぼこが入っているのですが(見たまんまですね…。)天ぷらとワカメって、意外と相性いいと思うのですが。それをかやくご飯と共にいただけば、ボリュームもあって満腹でございます。お値段もお手頃で、いいんじゃないでしょうか?

 ちなみに、かやくご飯というのは、関東というか、私の出身地である栃木県中央部やや北寄りで言うところの、いわゆる、炊き込みご飯のこと。決して、火薬の入ったご飯ではありませんので。(「かやく」=「加薬」と書く)っていうか、子供の頃、火薬が入っていると言われ、素直に信じていた頃が懐かしいなぁ。ごちそうさまでした。

平成20年8月訪問

栃木県那須塩原市 そば処吉野家 4号線西那須野店 【閉店】

 こちらのお店は、昔は普通の吉野家だったのですが、ちょっと前に店舗改装に入ったと思ったら、改装後は看板が青くなっていました。青い吉野家?何故、青?と初めは不思議に思っていたのですが、看板とかには、「牛丼」と並んで「十割そば」の文字が書いてあり、それにはかなり興味をそそられたのですが、自宅から中途半端な位置にあるのでなかなか訪れる機会が無く、今回、改装から暫く経ってからの訪問となりました。

 入店すると、吉野家ではお馴染みのU字カウンターではなく、テーブル席が沢山あり、卓上には立派なお品書きが。また、厨房の様子も、普通の吉野家とは違うようです。早速お品書きを見てみると、冷・温の各種そば類かメインで、牛丼は脇役というか。また、朝定食も構成が違っていたり、天重があったりと、ノーマルな吉野家とは違いが。で、それを見て何をいただこうか迷ったあげく、結局のところ天玉そばをいただきました。

天玉そば 480円
天玉そば 480円
 その単玉そばですが、関東風のつゆに、タマネギが大きいサクサクのかき揚げ、そして、そばは「十割」という感じはあまりしませんがこのお値段なら結構良いんじゃないでしょうか。これなら、うちの近所の吉野家も、青いやつに改装してくれないかなぁ…。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成20年7月訪問

沖縄県国頭郡本部町 きしもと食堂 本店

 前の記事のお店でいただいた後、今度は沖縄自動車道で一気に北部へ移動し、沖縄美ら海水族館を観光。そしてその後お伺いしたのが、美ら海水族館と同じ本部町にある、これまた有名なこちらのお店に。

 カーナビの指示に従って本部町の中心部に向かい、とても雰囲気のある小さな市場に入ると、その市場に隣接したところにお店はありました。(ちなみにぜんざいで有名な新垣ぜんざいはこちらのお店の斜向かいにあって、是非ともセットで訪れたかったのですが、残念ながらそちらは定休日でした!)見るからに老舗っぽい建物に入店すると、店内の壁一面には有名人のサインがたくさん貼ってあります。厨房と店内を仕切る壁にはメニューが貼ってあり、そのメニューは、そば小とそば大、それとジューシーのみというシンプルな構成。こちらのジューシーも有名なので是非いただいてみたかったのですが、残念ながら売り切れだったため、そば小のみをお願いしました。

そば小 450円
そば小 450円
 小さい丼で登場したそば小は、今回の食べ歩きでこれまでお伺いした二軒(御殿山、淡すい)と違って、汁にはハッキリと醤油色が付けられ、表面には油が浮いています。で、お味のほうも、これまでの二軒と違い、ハッキリとした味付け。ダシの旨味は濃厚で、大量に使われていそうなカツオの他に、植物系や動物系の旨味も強く感じました。それに、醤油の味も若干濃いめですがまろやか。汁自体の味はどことなく関東のうどんを連想させたのですが、表面に浮いた油(具の三枚肉のせいですかね?)のせいか、食べ進むうちにどことなくラーメンに近い印象も受けました。また麺は、イジュの灰の上澄み液を使って打っているそうですが、ゴワゴワした食感はそれほどなく、どちらかというとうどんに近く食べやすい印象。そして具の三枚肉は、やや歯応えを感じる食感に、汁同様ハッキリとした味付けで、脂のコッテリ感もあります。あと、カマボコもプリプリで、何気に美味でした。

 というわけで、前の二軒とは違った味の印象なんですが、これがお店ごとの個性か、はたまた、南部と北部の地域の違によるものかは、これまでに沖縄そばをいただいた経験がなくて判りませんが、これはこれで大変美味しかったです。それにしても、今回の旅行でお伺いした三軒の沖縄そば店は、どれも美味しく、甲乙付けられなかったですね。また今度沖縄に来る時も、是非ともまた、沖縄そばの食べ歩きを、してみたいです。ごちそうさまでした。

平成20年6月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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