趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
仙台からの帰り道に立ち寄ったこちらのPA。昨年夏にリニューアルしたそうで、スナックコーナーはフードコートのようになっていました。で、その中にある、そば・うどんを提供する『和食処 けやき』は、24時間営業とのこと。フードコートらしく食券制なので、とりあえず券売機で食券を買ってGOなのですが、こういうとき普段は天玉そばあたりに行くところ、名前を見て気になった『花そば』というのを行ってみました。
花そば 350円
で、その花そば。登場したのを見ると、ワカメが入ったたぬきそばでした。早速いただいてみたところ、とっても熱々のつゆは、塩気も丁度良く、また、甘みがちょっと効いてて美味。それに揚げ玉のコクが加わって、なんともいい感じになっています。また、熱々のつゆに浸かっていても、麺はコシがありました。
個人的には、こういったところのそばの中で、かなり上位に来る味かなぁ、と思ったのですが、つゆが熱いので、いただくのに時間が掛かってしまうというのは贅沢な悩みでしょうか。ごちそうさまでした。
平成21年4月訪問
以前、岡山駅で立ち食いうどんをいただいたのは、確か、瀬戸大橋線開通直後の昭和63年のことだったかと。その時は、うどんに載ったカマボコに瀬戸大橋の絵が入っていた記憶があります。ただ、味の方は、特徴的な味ではなかった(まぁ、立ち食いのそば・うどんで特徴的な味というのも珍しいと思うのですが。)ので、全く記憶にないんですが…。で、その時は四国に渡らず山陽本線を西に進んだのですが、今回は、瀬戸大橋線で四国へ渡る前、瀬戸大橋線の発着する5・6・7・8番線ホームにて改めていただきました。
肉うどん 480円 + 生玉子 60円 + 稲荷寿司 150円
それでお味の方は、関西風というか、ちょっと讃岐うどんっぽい感じがするような気も。(うろ覚えなので、間違っていたら申し訳ないです。)麺は加○吉製?(店内に加○吉の名前が入った冷蔵庫があったもので。)とりあえず、おいしくいただいたのは確かなのですが、やっぱり今回も、後で思い出そうとすると、具体的にどんな味だったのか思い出せないのが…。(逆に、不味かったら覚えている筈なので、それはないかと。)
ごちそうさまでした。
平成21年4月訪問
今を去ること二十ン年前。青春18きっぷを使った貧乏旅行にて、乗り換えの為に降り立った姫路駅でいただいた時にとても驚いたのがこちらの『えきそば』。つゆは関西風だったのですが、麺が中華麺のように若干黄色みがかった色で断面も丸く、食感もそれっぽかったので、「天ぷらそばを頼んだ筈が?」と、一瞬頭が???となりました。ただ、これがいただいてみると結構イケルというか、思い出の味になって、以降、姫路駅に来て時間がある時は必ずいただくようになった覚えがあります。
今回も青春18きっぷを使った貧乏?旅行で愛媛の松山まで行く途中、十ン年ぶりに姫路駅に降り立ったのですが、昔と違って立派な高架駅になっていたのにはびっくり。(後で調べてみたところ、平成20年12月22日に在来線ホームが高架化されたとのこと。)えきそばのスタンドも昔ながらの吹きっさらしではなく、扉付きのちょっとオシャレっぽくなっていたのにも驚きました。券売機で食券を買ってカウンターに出し、程なく出てきたえきそばですが、プラスチックの容器も以前のチープなのとは違い、見た目がちょっと立派な物になっていました。
えきそば(天ぷら) 350円+ いなり 100円
でも、味わえば、昔の思い出が甦るというか。関西系のつゆに、もそっとした食感の麺。それに、タネのほとんど入っていない天ぷら。 昔に較べ塩気が強くなったかなぁ、とも思いましたが、多分体調のせいか気のせいでしょう。いなりと共に完食すれば、場所や器は変われど、懐かしさは変わらず。
ごちそうさまでした。
平成21年4月訪問
また、宇都宮駅の『野州そば』です。乗換の時、時間があると、ついついいただいてしまうのは相変わらずなんですが、今回はただの乗り換えではなく、青春18きっぷを使って四国の愛媛まで行く最初の乗り換えなんです。それで今回いただくのは、わかめそばに生卵をトッピングして。
わかめそば 350円 + 生たまご 50円
で、この『野州そば』のことを当ブログに書くのは三度目なので、味については特に書かなくてもいいかな、と思うのですが(手抜きですみません)、今回、いつもと違いつゆが熱めだったのにはちょっと驚いたというか。トッピングした卵の白身の表面がいい感じに固まるくらいに熱かったのですが、普段いただいている天玉そばに入っている揚げ置きで冷たくなったかき揚げが入らない分、つゆが熱いままだったんですかね?当然熱い方が旨く感じるので全く問題ないというか。また、熱いと言っても、それほど極端には熱くないので、かき込んで食べるのには全く支障がないというか。また、ワカメの他に揚げ玉が結構入っているので、物足りなさも全くないというか。それにしても、そばのかけつゆに天ぷらの油って、何でこんなに合うのかなぁ。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成21年4月訪問
確か、国鉄時代の末期に、国鉄が色々な事業に進出し、それに伴い職員の大規模な配置転換が始まった頃、宇都宮駅の自由通路に国鉄直営の立ち食いそば・うどん店がオープンし、その名前が当時宇都宮駅を管轄していた東京北鉄道管理局から採った『喜多』。ホームにある『野州そば』とはつゆ・麺・かき揚げの味が違っていた記憶があります。
その喜多が、新幹線コンコースにも出来たのは何時の頃だったか記憶にはないんですが、今回初めて、そこでいただきました。で、いただくのは例によって天玉そばなのですが、店の外にある券売機で食券を買う際、立ち食い系のお店で『大盛』があるのが珍しく、つい大盛の食券も併せて買ってしまいました。
天玉そば 430円 + 大盛券 100円
というわけで、その大盛の天玉そば。つゆは、昔いただいた時に感じたのと同じ甘めの味付けですが、塩気も甘めに感じました。もっとも、塩気に関しては、ソバを大盛にしたことも関係あるとは思いますが。そのソバは、最近この手のお店に増えてきた、太さがバラバラに切られたもの。食感からすると冷凍でしょうか?それとかき揚げは、もそっとした感じの食感で、この手のお店のかき揚げにありがちなタイプかと。それにしても、さすがに大盛にすると、けっこうお腹一杯になりました。
ごちそうさまです。
平成21年3月訪問
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