趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第七弾にして最後は、JR東神奈川駅にあるこちら。今では首都圏で結構珍しくなったと思われる、地元の業者さんが頑張っているスタンドです。で、事前に調べたところ、こちらは穴子天そばが有名らしいので、それをいただきました。
穴子天そば 440円
というわけで、その穴子天そばなんですが、つゆは出汁の味より醤油の味がストレートに来る味で、茹で麺でポソっとした歯応えのそばと共に懐かしいというかトラディショナルな感じのもの。やっぱり駅そばはこうじゃないとなぁ、なんて思います。そして穴子天は、丼からはみ出る大きさのがドドンと。揚げ置きなので冷めている事と食感は仕方ありませんが、お味は立派に穴子で、醤油の効いたつゆとも良く合っているような。それと、穴子天の上に載せられた大根おろしのサッパリ感や柚子の香りもいいですね。
というわけで、名物を堪能させていただき満足いたしました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第六弾は、JR八王子駅のあじさい茶屋。実は、特にこちらでいただく予定はなかったのですが、つい…。
かき揚げ天玉そば 420円
で、かき揚げ天玉そばをいただいたのですが、これが中々だったというか。つゆは見た目ほど醤油や塩気が濃くなく、そばはソフトな食感の茹で麺。ここまでは、首都圏の駅に一大勢力を誇るNRE(株)日本レストランエンタプライズ標準テイストだと思ったのですが、かき揚げを囓った途端、ちょっとしたサプライズが。かき揚げ自体はタマネギ主体のオーソドックスなタイプなのですが、そのタマネギが、まるで新タマネギのように甘く瑞々しく美味。そして火の通り加減もこれまた絶妙で、おかげでかき揚げのお味もグンとパワーアップしていました。
というわけで、予定外にいただいたにもかかわらず、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第五弾は、京浜急行電鉄の駅構内に店舗を構える『えきめんや』の京急鶴見店。実はこのえきめんや、いただくのは初めてなんですよね。
で、いざ店先の券売機で食券を買おうとした時、メニューが豊富すぎて迷ったのですが、最初なので個人的スタンダードである天玉そばにしてみました。
天玉そば 460円
その天玉そば。まずつゆを一口啜れば、ガツンと来る醤油の味と塩気。最近、この手のお店のつゆが、どんどん塩気が薄くなっている気がしているのですが、ここはそんなと事とは無縁の、スパルタンな関東テイストに嬉しくなります。また、そばは茹で麺で、店内の張り紙には信州五割そばと書いてありましたが、これもまた好みの味と食感。そして、かき揚げはフワフワなタイプ。つゆには溶けませんが、かといって粉っぽさは無く。それと、生玉子は、この手の「濃い」つゆだと最高のマッチングですね。
というわけで、初めてのえきめんやだったのですが、豊富なメニューとスパルタンな味に、思わず京急沿線の方がうらやましくなりました。ごちそうまです。
平成22年6月訪問
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第四弾は、福岡空港第2ターミナル出発ロビー内の7番搭乗口付近にあるこちら。実は、この日出発が早かったので、ホテルの朝食を食べ損ね、こちらにて朝食と相成りました。
うまかうどん 500円
で、いただいたのは『うまかうどん』という品。ノーマルのかけうどん(350円相当)の上に、肉(トッピングだと100円相当)、とろろ昆布(トッピングだと40円相当)、丸天が半分(トッピングだと70円相当の半分なので35円?)が載っているお得なうどんです。してそのお味は、当地でいただく標準的なうどんだと思うのですが、思わず麺大盛りにしたくなったというか、普通盛りだと具の量に対して明らかに麺の量が足らない気が。でも、このサービス精神が嬉しかったりするわけで。また、うどんは冷凍麺だと思うのですが、コシがあからさまな感じはなく、心なしか博多うどんのように柔らかめに感じました。
というわけで、良い朝食となりました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第二弾は、昭和31年に九州(の駅構内?)で初めて『立ち食いうどん』の営業を始めたというこちら。
鳥栖駅の中央軒さんといえば、昨年の4月末にもお伺いしたのですが、今回は、鳥栖駅構内にいくつかあるスタンドの中でも一番美味しいと評判の(5・)6番線ホームで、昨年お伺いした時に気になったけど品切れだったアスパラ天うどん(地元産)をいただきました。
アスパラ天うどん 420円
まずは、ベースになっているかしわうどんですが、塩気と甘味が丁度良いバランスで、そこに甘じょっぱいかしわ(鶏肉)の味が微妙に混ざり合い、さらに茹で麺のソフトな食感が加わると、何とも言えない旨さ。また、かしわの皮目には焦げ目が付いていて、そこが何とも香ばしいような気がしました。そして、そこにプラスされるアスパラ天ですが、予想に反してかき揚げ状というか、衣とアスパラのみをかき揚げにしてあり、食感はソフトですがアスパラの香りが強く感じられました。
というわけで、美味しいうどんをいただいたのですが、昨年いただいた3・4番線ホームと較べると、こちらの方が、きっと美味しかったと思います。(だって、そう思っていた方が幸せになれるでしょ?)ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
あ、しまった!今年も『焼麦(shaomai)』喰いっぱぐった!!それに、ノーマルなかしわうどんや、大正2年に日本で最初に販売を開始したという『かしわめし』も食べてみたいし。これは、もう一度行かにゃいかんなぁ。
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