たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県佐野市 松葉食堂

 このところ続いている、週末のバイクと朝ラーですが、この日は、佐野駅前にあり、午前7時から開いているこちらのお店に。
 というわけで9月の某日曜日の早朝、栃木県北部にある我が家から、先日も朝ラーのために走った国道293号などを再び走ってお店まで。午前7時半過ぎに到着したところ、お店の前にはバイクが1台停まっています。
 最近、バイクに乗るようになって気が付いたのですが、どこのラーメン店でも、大抵はバイクで来ているお客さんがいるというか、バイクに乗る口実としてのラーメンというのは、バイク乗りの皆さんで一般的なものなのですかね。

 お店は、看板にだいぶ年季が入っていますが、入っている建物自体はリフォームされたかのようで小奇麗。もっとも、店内は看板のイメージがピッタリくる懐かしい食堂という感じで、4人がけのテーブルが4つあり、そのうちのひとつにそのバイクの主と思しき男性客一人でラーメンを。
 そんな中、私もラーメンを注文。お店は、年かさのご夫婦でやられているようで、奥様が接客、ご主人が厨房の担当でしょうか。程なくして登場しましたが、その際、奥さんがコショウやらなにやらを置いてあったテーブルの隅から、私が使いやすいようにと丼の近くに持ってきてくれました。

【ラーメン 550円】
ラーメン 550円

 で、早速、見た目からなのですが、いわゆる一般的佐野ラーメンのように、醤油色は薄め。そこに、赤い色をした油の玉が浮いているのが珍しく感じるというか。
 早速そのスープからいってみると、じんわりとした優しい味わいが、もう。決して派手というか、キャッチーではないけど、旨味はしっかり感じられ、色味のとおり醤油の主張はあまりなくても、塩気は必要十分。ちなみに、赤い油の玉はの正体はラー油なんですかね?ただ単体では主張せず、味わいの中に一体化しているというか。
 また麺は、平打ちで捻れが入っているのですが、プリシコっとした食感が、また。スープとの相性も良いですね。
 そしてメインの具であるチャーシューは、「肉」を感じる歯応え。味付けはあっさりで「肉」を感じる味わいというのも良いです。あとメンマは、コリコリした食感と、若干しょっぱみがある味わいがアクセントとして申し分無いです。

 というわけで美味しくいただいたのですが、その味はもちろん、栃木県でも地方部ではどんどん無くなっていっている、大衆食堂といった佇まいも良く、これはまたお伺いして、お品書きを見て気になった定食類や丼ものもいただいてみたくなりました。
 ごちそうさまです。

令和3年9月訪問

栃木県日光市 手打ちラーメン 森清

 日曜日だったこの日。最近の休日といえば、バイクに乗って朝ラーを求めてウロウロしているのですが、この日もそんな感じで日光市まで。先日お伺いした時には臨休か早じまいか何かでフラれたこちらのお店に、改めてお伺いした次第で。

 お店には、午前8時の少し前に到着したところ、この日は暖簾が出ていて、更にお店の前の狭い道に、バイクが数台。そこに停めるには厳しかったので、お店のちょいと裏手にある駐車場に停めてから改めてお店へと。
 入店してすぐのところには食券の券売機があり、パっと見、店員さんは見当たらなかったので、とりあえずそこの一番左上のボタンでラーメンの食券を購入してからいくつかあった空席に座ったところ、店員さんが「すみません」と奥から登場したので食券を渡しました。

【ラーメン 700円】
 ラーメン 700円

 その後、あまり待たずに登場したラーメン。
 一度フラれているし、手打ち麺で朝からやってるし、店内のシステムも一般的なお店とはちょっと違うようだして、いただく前から正直なところ、ちょっと身構えていたところがあったのですが、まずはスープを一口飲んで見たところ、そんな身構えていた当方をあっさりと崩すフレンドリーさというか、向こうから積極的に語りかけてくれる味。第一印象はショウガの香りで、出汁は動物系が強い気がしましたが、しっかりと旨味が乗っていますね。そこに、少しばかり甘みの効いた醤油ダレがバッチリと決まり、わりと浮かされた油がコッテリ感ほ程良くプラスされています。
 また、幅が広めで縮れの入った麺は、チュルモチプリシコっと、手打ち麺の良さを集めたような食感。まさしく、口の中で踊るかのようですね。当然、麺自体の味も良く、味のしっかりとしたスープとよく合っています。
 それと具は、厚みが5mm以上あろうかという、厚くて大判なチャーシューが印象的。あと、笹切りされたネギが、バーナーか何かで炙られていたのも面白く、火が入ることによって甘味をより感じられるような気が。更に、メンマの味付け、そして食感も良かったです。

 というわけで、美味しくいただいてとても満足したのですが、こちらのお店は今回いただいた醤油味の他にも、塩味や麻辣味、焦がし香味油が入ったものや背脂が入ったものなど、味のバリエーションが豊富なので、これはまたお伺いして、いろいろと味わってみないといけませんね。
 ごちそうさまでした。

令和3年9月訪問

埼玉県さいたま市 蒙古タンメン 中本 大宮店

 この日、よんどころない事情で上京することになっていたのですが、その際、早めの夕食にお伺いしたのがこちらのお店。
 中本さんの大宮店には以前、上京したついでに限定メニュー目当てでわりとお伺いしていた記憶があるのですが、いつからかあまり限定メニューを出さないようになり疎遠に……。しかし近年再び、以前とは違った限定メニューを積極的に出されるようになったので、それ目当てにお伺いしたいところだったのですが、このご時世のおかげで……。そんなわけで、だいぶ久しぶりのお伺いとなりました。

【冷し水蓮火 920円】
冷し水蓮火 920円

 それで今回のお目当てが、9月8日からの限定メニューとなるこちらの品。中本さんの基本である味噌味に魚粉や和風出汁、鰹節など魚系を加え(=水)、ホウレン草をトッピングし(=蓮)、とても辛くした(=火)という水蓮火という限定メニューがあって、その冷し(=中本さんではつけ麺のこと)がこの品になるそうなのですが、辛さは控えめになっている(「中本の道」というよく見せていただいている中本マニアのサイトでは辛さ表記10段階中の6とのこと。)そうで。
 で、登場してまず感じるのが、たっぷりとトッピングされた鰹節を始めとする魚系の香り。それは味わってみても変わらず、まずはつけ汁だけ少々味見したところ、ベースとなる中本さん独特の味噌味に魚系の風味・旨味がしっかり入った味わい。そこに、中本さんではどの品にもだいたい入るスライスニンニクなどの香味野菜や具の豚肉やシイタケなどの味も加わって、これが。また辛さは、魚系を始めとした旨味がしっかりと効いているせいか、看板メニューの蒙古タンメンに掛かっている通称「蒙古麻婆」と(私の感覚だと)同程度かそれよりも受け入れやすく感じました。
 そして太めの麺は、看板メニューの一つである冷し味噌ラーメンと同じものでしょうか?中本さん独特の、口に入れた時の動きがスローな、ややもするとモッサリ感のある麺ですが、たとえ限定メニューであっても中本さんのスープにはとても合うようなチューニング。
 それと具ですが、品名の由来の一部にもなっているホウレン草は、ちゃんと暖められたものが載っているのが嬉しいですね。あと豚肉やシイタケは、味的につけ汁と一体化。更にスライスしたゆで卵や麺の上に載ったモヤシは、辛い中での息抜きとして良い感じでございます。
 で、最後はスープが少々残り、そこにライスを入れたい誘惑に駆られたのですが、腹具合もあり追加注文は断念。「麺少なめ」で注文して半ライス、もしくは蒙古麻婆と半ライスがセットになった「定食」ほ一緒にいただいたほうが、わたし的にはより幸せになれたかもしれません。

 それでも、久しぶりに中本さんの限定メニュー、美味しく堪能させていただきました。
 ごちそうさまです。

令和3年9月訪問

栃木県大田原市 中華そば おおの 【移転前店舗】

 最近妙に朝ラー(朝からラーメンキメること)づいていますが、日曜日ともなると、お伺いできるお店が限られているというか、特に県北エリアには数えるほどという認識だったのですが、この日、改め調べたところ、こちらのお店がヒット。なんでも土曜日、日曜日、そして祝日は、朝4時からオープンしているそうで。
 それでこの日は日曜日だったのですが、早速お伺いすることに。お店の場所を某グーグルマップで見たところ、美原公園のすぐ横ですね。

 お店には、午前9時ころに到着。今年3月まではカフェだったそうで、コンクリートの質感がおしゃれな店内は、スティービー・ワンダーのアナログ盤がチープ(褒め言葉)なレコードプレーヤーで演奏中でした。他のお客さんは、先客は1組、後客が1組、という感じでしたが、日によっては早い時間に完売になってしまうそうで、この時間でラーメンがいただけたのはラッキーだったのかもしれません。

【特製中華そば 1000円】
特製中華そば 1000円

 そんな中、私がいただいたのが、醤油味の特製中華そば。
 早速無化調というスープからいってみたところ、醤油がバシっと効いていて、表面には油もわりと浮いているためか、コッテリ感もそれなりに感じ、この2つがアタック(立ち上がり)担当でしょうかね。そしてその背後に控えるのが、香りや味わいからして動物系、魚介系など複数の素材を使用していると思われるベースの出汁。旨味がグイグイとは迫ってこないものの、静かに、かつしっかりと支えるという感じです。
 また麺は、太めの縮れ麺。モチモチっとした強めの歯応えが印象的で、個人的には、このスープに良く合っているように感じました。
 それと、特製なので3枚乗るチャーシューは、チャイニーズスパイシーな香りと、トロ寄りのプリっとした食感の肉と脂身が何とも。穂先メンマは柔らかく、あと味玉は、黄身がトロトロなタイプ。で、具はどれも、丁寧な仕事は感じつつも味付けが控えめで、あくまでも主役はスープと麺というふうにされているんですかね。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、他にもゆず塩味のラーメンや、煮干しの効いたまぜそばもあるようなので、これはまた、朝ラーにお伺いしないといけませんね。
 ごちそうさまでした。

令和3年9月訪問

栃木県宇都宮市 麺栞 みかさ

 平日だけど休みの朝。
 休みといっても予定はしっかりとあったのですが、その前に、こちらで朝ラーをキメてからと、相方を伴ってお伺い。こんなご時世にもかかわらず週末はいただくのを待つ人の絶えないこちらのお店ですが、平日の朝なら(この日たまたまかもしれませんが)待たずに入店することが出来ました。

【下町の煮豚麺 750円】
下町の煮豚麺 750円

 席に着き、お店の奥の黒板に書いてある朝メニューには魅力的な品々が並びますが、その何かから今回は、新メニューである下町の煮豚麺を。
 で、まずは、澄んだスープからいってみたところ、これが!!出汁は豚100パーセントとのことですが、それがとてもクリーンに旨味が煮出されていて、醤油ダレもしっかり且つくどくない絶妙な効かせ方。そこに油が適度に丸みを加え、白ネギの刺激が引き締めるという味わいが、何とも良いですね。
 また麺は、食べ応えのある太めの縮れ麺で、プリっ、ムチっ、シコっとした食感が、また。スープがシンプルな分、麺の味わいもより感じられます。
 そして具は、「煮豚麺」だけあって、3枚乗った煮豚が。提供前、表面をバーナーで炙っているのか(そんな音が厨房から聞こえました)香ばしさがあり、噛むと食感はプリサクっとしつつしっとり柔らか。味付けも良い塩梅ですね。あと、黒胡椒の効いたメンマが、全体的にとても良いアクセントになっていました。

【卵黄漬けごはん 200円】
卵黄漬けごはん 200円

 こちらは、一緒にいただいた品。
 ただでさえ旨味の塊の卵黄を漬けちゃってるんですが、その漬け方がまた良い具合で。元々の卵も良いものだと思うのですが、その黄身の水分が抜けて黄身の味が凝縮されているものだから……。
 ほんと、何て卑怯(褒め言葉)な丼なんだ!!

【下町の中華そば 600円】
下町の中華そば 600円

 こちらは、相方がいただいた品。私がいただいた煮豚麺との違いは、煮豚の枚数だけのよう。
 で、相方も「美味しい。醤油の効き方が良い。」と言いつつ完食。
 また、普段はメンマをあまり食べない相方が、「コショウが効いているのがみかささんらしい。」と言いつつ、メンマも全部食べていたのが印象的だったというか。

 というわけで、どれもとても美味しくいただいたのですが、特に下町の煮豚麺は、その味わいがとても風通しが良く、とても印象的でした。
 ごちそうさまです。

令和3年9月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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