たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県塩谷郡塩谷町 とりや食堂

 この日は、久しぶりにどうしてもとりやさんがいただきたくなったので、国道461号で塩谷町まで。

チャーシューメン(大盛) 800円
チャーシューメン(大盛) 800円
 で、何度もお伺いして何度もチャーシューメンいただいているので、そうそう書くこともないのですが、この一見醤油で黒々としているのに実はまろやかな醤油感とか、澄んでいるけど十分に旨味を感じるスープとか、若干柔らかめだけど「だが、そこがいい」細縮れ麺とか、こちらは生醤油っぽい風味が逆にアクセントになってて良い柔らかチャーシューなどなど、相変わらずのお味。でも今日のは、スープが殊更ライトというかあっさり目に感じたような気もしました。もっとも、美味しくいただいたことには変わりないんですがね。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成27年2月訪問

栃木県宇都宮市 麺工房 風の杜

 この日、女性を含む同僚数人と宇都宮に行き、ついでに昼食でもとなったのですが、そんな時「どこラーメン店を紹介してください」と話を振られたので、こちらのお店にお伺いすることに。前にも書いた気がするのですが、そういう時、どれをいただいても外れがないこちらのようなお店って重宝するんですよね。それで、同行者はすべてこちらのお店初体験だったので、基本メニューの白風か黒風を奨めたのですが、そんな中自分は期間限定のこちらをオーダーしてしまいました。

海鮮辛みそラーメン 1058円
海鮮辛みそラーメン 1058円
 で、登場してすぐに気がつくのは、海鮮系(特に蟹)の食欲をそそる香りがすごいです。早速スープを啜れば、口当たりはサラッと気味ですが、香り同様に海鮮系のコクとまろみが深い味わいを出しているような。辛味は(個人的に感覚では)ピリ辛より若干強い程度ですが、後付け感もなくスープのパーツとして不可欠に感じられるまで一体化しているように感じました。また麺は、プリリっとした食感。だいぶ細めですが、逆にそれがスープとのマッチングを高めているんじゃないでしょうか。それと具は、アサリや蟹の海鮮系にモヤシなどの野菜類の中で、メインと思われるつみれがものすごく印象的でした。

 というわけで、大変美味しくいただいたのですが、できることなら、残ったスープにライスを投入したかった!!今回、同僚の手前遠慮してしまった(そのわりには、ラーメンの写真とか撮ってるんですがね。)のですが、そんなの気にしないでいつもどおりやっちゃえばよかったなぁ、と。ごちそうさまでした。

平成27年2月訪問

福岡県北九州市 長浜ラーメン むらた亭 本店

 旅の最終日。小倉競馬場で一日を過ごし、あとはレンタカーを返して飛行機で帰るだけとなったのですが、今回いろいろな都合で、帰りの飛行機は本州に戻って山口宇部空港から乗る予定。従ってレンタカーもそちらにある店舗に返す予定となっていました。なので、小倉競馬場から可及的速やかに移動しなくてはならなかったのですが、せっかく九州まで来たというのに大好きな豚骨ラーメンをいただいていないというのも勿体なく思っていたところ、道沿いにこちらのお店を発見!即断でお伺いすることにしました。

チャーシューメン 750円
チャーシューメン 750円
 それで、入り口のところにある券売機で食券を購入したのが、何故か珍しくもこちら。(チャーシューメンって、個人的にあまりいただいたことがないもので。)で、当地のラーメン店らしく、食券を提出後程なくして登場したのですが、まずはスープを一口すすれば、コクや旨味はしっかりしていますが、あざとい感じはなく、ちょうど良い感じの濃度というか。タレの効かせ方も良い塩梅で、何ともまとまりまり良く良く感じました。また麺は、極細よりもちょっとだけ太いという感じのストレートタイプ。固めで頼みましたが、シコッとした噛み応えもあり、麺の味もっかりと味わえます。それとチャーシューは、写真の通りバラ肉を使ったもので、柔らかすぎない歯応えと、肉の味を残した仕上がりが好印象。滞在時間の関係で(お店に寄ったものの、内心「早く空港行かなきゃ」と、実はかなり焦ってました。)替え玉出来なかったのが勿体なかったのですが、途中から卓上のゴマやコショウ、紅生姜、辛子高菜などを加えつつスープまで飲み干してしまいました。

 というわけで美味しくいただいたのですが、今回のように、旅先でたまたまお店を見つけてそれが当たりだと、何とも嬉しくなるというか。また九州に来たくなりますね。ごちそうさまでした。

平成27年2月訪問

福岡県北九州市 みやじ (小倉競馬場内)

 前の記事でも書いたとおり、今回、二泊三日の旅の最後に福岡県北九州市にある小倉競馬場へとやって来たのですが、来たからには折角なので、ファンの間では名物とされるこちらの品をいただこうかと、またもや、スタンド2階ファーストフードプラザへ。お目当てのコチラのお店は、お昼時ということもあり軽く行列も出来ていたのですが、回転は早く、さほど待たずにありつくことが出来ました。

和風ちゃんぽん 600円
和風ちゃんぽん 600円
 それで早速スープから一口いただけば、味付けは醤油ベースでしょうか?でもその風味は主張せず、全体的には、甘味を感じるとっても優しい味付けで、だからといって塩加減が物足りないなんてことはありません。そこに、お店のお姉さんがかけてくれる(筈なんですが、お姉さんが急に目の前からいなくなってしまったので自分でかけた)すりゴマがアクセントになって、何とも良いですね。(お願いすればたっぷりとかけてくれるらしいです。)また、味的にはあっさり目なのですが、ちゃんぽん麺や、たっぷりの具材と相まって、食べ応えはかなりのものです。ちなみにその具材は野菜のほか、丸天など練り物も多く入っているのが特徴的。あとは小エビと肉も入っていました。

 というわけで美味しくいただいたのですが、その味わいは、こちらの名物になるのも納得というか。ごちそうさまでした。

平成27年2月訪問

栃木県宇都宮市 らーめん 国本

 個人的に、一度お店を気に入ると通ってしまうという傾向があるので、あまり新規開拓は出来なかったりするのですが、今回は一念発起(と言うほど大袈裟ではありませんが。)して、お昼時にこちらのお店へ。昔、某栃ナビでお見かけして以来、ずっと気になっていたんですよね。

揚げねぎらーめん(醤油) 880円
揚げねぎらーめん(醤油) 880円
 それでいただいたのは、お品書きに「当店イチ押し!」と書かれたこちら。まずスープからいただけば、見た目は白濁していて、それ(脂の乳化)由来の丸みを感じる口当たりですが、後味は軽め。塩気は濃くもなく薄くもなくというか、ここからちょっとでも濃かったり薄かったりすると、結構印象が変わってしまう加減です。そこに、揚げねぎの風味、そしてコクががめっちゃ効いているというか。また麺は、中太で、加水率わりと高めと思われるポニョッとした食感のもの。そして具は、柔らかいチャーシューが印象的。あと、口に入れると最初に甘味を感じる煮玉子が面白いですね。ちなみにその黄身はトロトロでした。

 というわけで美味しくいただいたのですが、今度は味噌味のメニューや、夜限定の辛いメニューもいってみたくなりました。ごちそうさまです。

平成27年2月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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