趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
当ブログに、前回こちらのお店にお伺いした時の記事をあげたところ、コメント欄に(平成30年)1月28日で閉店してしまうという情報が。なので残念ですが食べ納めとばかりにその前日の27日にお伺いしたところ、なんと完全閉店ではなく、「2月18日リニューアルオープン」との貼り紙がしてありました。
なので、喜多見家大田原店の食べ納めというよりも、今の店舗での食べ納めになってしまったのですが、折角なので、今日はコレをいただこうと決めていた品の食券を購入しました。
それがこの、喜多見家スペシャル。食券提出時のオーダーは、いつものとおりの「味濃いめ、あとは普通」でお願いしました。で、まずは登場したライスに豆板醤、そしてニンニクを各スプーン1杯と胡麻を適宜投下しスタンバイ。ラーメン登場後に、レンゲで表面の油の部分を中心にスープを掬ってライスに投下後、全体を混ぜ混ぜすれば戦闘準備完了。あとはくラーメンを、最初はそのまま、次にコショウ、最後にニンニクを投下しつついただき、その合間に海苔や味玉、チャーシューと共にをライスをいただくといういつもの攻略法で。今回もコッテリ、若干ワイルドなスープにモチっとした麺は良い感じですし、何よりも今回はスペシャルにしたこともあって、一緒にいただくライスのおかずが豪華でたまりませんねぇ。
こちらは、同行の家人がいただいた品。食券提出時のオーダーは、いつものとおりの「油少なめ、後は普通」で。
というわけで、リニューアル前最後の喜多見家大田原店、美味しく堪能させていただきました。それでリニューアルって、店舗の内外装だけか、それともメニューまで含むのか、私のアンテナの高さではわからないのですが、できればリニューアル後も、コッテリとした家系がいただけると有り難いな、と。(何気に、自宅から一番行きやすい家系のお店なので。)ごちそうさまでした。
平成30年1月訪問
追伸
リニューアルした後の喜多見家大田原店さんに、先日お伺いしてきました。で、それについては、また別の記事にて。
いつもお昼時は混んでいるこちらのお店ですが、この日、前を通りかかったところ、駐車場にはわりと空きスペースが。なのでつい、クルマを駐車場に入れてしまったという。
それでいただいたのは、期間限定メニューとして店外に拝み看板も設置してあったこちらの品を。ただ、後述するサイドメニューも食べたかったので、麺の量は100円引きとなるハーフサイズにしてもらいました。で、早速スープからいこうとするのですが、表面には結構な油(海老油?)の層があるので、レンゲで良く攪拌してから一口いってみたところ、ベースの出汁はあっさり系だと思われるのですが、そこに海老の香りとコク、そして油のコッテリ感が加わって、これがなかなか。また麺は、店員さんに聞いたお勧めの細麺にしたのですが、確かにその食感が、このスープと良く合っています。そして具は、ネギのシャキシャキ感と海老のプリプリ感が良いコントラスト。あと、個人的に海老出汁と言うとトムヤンクンを連想してしまうので、最後に、酸味を加えるべく卓上のお酢を投入した見たところ、これがバッチリだったというか、油のコッテリ感も中和され、思わずスープほ飲み干してしまったという。
こちらは、一緒にいただいた品。元々、こちらの鉄板焼きめしは熱々の鉄鍋で焦げ目が付いたところの香ばしさが溜まらないのですが、そこにニンニクとバターが加わるって、更に美味しくなるに決まっているじゃありませんか。
というわけで今回も、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年1月訪問
お正月にお伺いしたばかりだったのですが、期間限定メニューでちょいと気になった品があったので、余り間を置かずにお伺い。で、今回は、注文後にサービスで出て来る一品が、いつもの大根甘酢漬けではなく、タクアンになっていたのですが、これがまた良い塩梅で。
それで気になった品というのが、こちらの笠間担々麺。茨城県笠間市にあった今は無き某店のメニューを、花の季流にアレンジした一品とのことです。で、パっと見、ザク切りにされた白ネギ、そしてザーサイと挽肉が一面を覆い、上に振りかけられているのは山椒でしょうか?そのビジュアルは、日本で一般的な担々麺とは全く違うものなのですが、いただいてみても同様で、まろやかなスープは胡麻胡麻っとした感じはなく、絶妙に火を通された地元産ネギの甘味と歯応え、そして僅かにツンと来る感じや、たっぷりと入るザーサイの主張が強いです。それと唐辛子由来の辛味は、個人的な感覚では適度というか、決して辛すぎない程度。また細めの麺は、ラーメンと共通でしょうか?ツルツルっとした食感が良いですね。あと、挽き肉もたっぷりと入っていて、満足度も高いのですが、唐辛子をはじめとするスパイスのお陰か、いただいているうちに結構汗をかきました。
こちらは、一緒にいただいた品。中に入ったちょっとコッテリ目の熱々スープに、お肉たっぷりの餡、そして表面がカリっと香ばしい皮の組み合わせは、もう、鉄板ですね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。こちらも安定の和風豚骨なのですが、そういえば以前、この時期のラーメンに入っていた柚の皮が今回のには入っていなかった(それを楽しみにしていた家人はちょっとがっかりしていた)のですが、今年の分の柚は品切れになってしまったんですかね。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、特に笠間担々麺。オリジナルのお店の味を知らないので、どういった花の季流アレンジが施されているのかはわからないものの、味わった感じとしては、しっかりと花の季テイスト溢れる一品を堪能させていただいたという感じで。ごちそうさまでした。
平成30年1月訪問
熊谷での所用を終え、この日別の用で近くまで来ていた家人のクルマで帰ったのですが、その途中に立ち寄ったのがこちらのサービスエリア。実は、熊谷での所用の間、結構な量のお酒が入っていたので、個人的には〆的な何かがいただきたかったんです。
それでいただいたのが、こういう時に欲しくなる、一番ベーシックな醤油味。まずスープからいってみたところ、わりと旨味のある出汁に醤油の効き加減も適度。そして麺は、佐野の特長である青竹手打ちでは無いとは思うのですが、適度な歯応えとピロピロ感が悪くないです。そして具は、チャーシュー、メンマ、ホウレン草、ナルト、海苔、そして薬味の白ネギときわめてベーシックなのが良いですね。あと驚いたのは、スープからは香味野菜っぽい風味、麺からは灌水や粉の匂いなど、いかにも「ラーメン」食べてますという気にさせてくれる風味も完備していたんですよね。
こちらは、家人がいただいた品。チャーシューの代わりに大ぶりの鶏肉が3切れ載り、また柚の皮も結構散らされていますね。で、ちょっとだけ味見させてもらったのですが、サッパリ感と柚の香りが良かったです。
というわけで、酔っ払いの舌でも美味しくいただくことができました。ここのサービスエリアが特別かもしれないのですが、なんていうか、こういう所のラーメンも進化しているんだなぁ、と。しかもそれを24時間いただく事が出来る(こちらのスナックコーナーは24時間営業)って、結構凄いことじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。
平成30年1月訪問
この日は、珍しく家人のリクエストで日光市のこちらのお店まで。
で、開店(午前11時30分)の約20分前に到着したのですが、早くも駐車場は3割程度埋まり、店頭に並んでいる人が5,6人という感じ。更に開店が近づくにつれ車が次々と入り、また店頭に並んでいた人に車の中で待っていた人が合流して、結構な人数になりました。で、定刻に開店後、広い店内は満席になり、すぐさまウェイティングが出る盛況ぶり。ちなみに、注文は入店順ではなく、注文を取る複数の店員さんに声掛けた順番からという感じで。
カルビらーめん(4辛) 1130円 + 小ライス 100円
それで今回私がいただいたのが、こちらの看板メニューであるカルビラーメンを、前回いただいた時から辛さを1ランクアップさせた4辛で。で、登場して早速スープからいってみたところ、今回のは辛さと共に甘味の効いた味付け。また4辛ということで標準(3辛)よりも辛い筈なのですが、このところ体調もあって激辛の食べ物を控えていたこともあり結構辛く感じます。また、中くらいの太さの縮れ麺は、ゴワワシっとする硬質な歯応えの茹で加減。それを啜りつつ、ゴロゴロと入った柔らかい牛肉やフワフワの玉子、たっぷりの野菜類もいただき、最後は残した具とスープに小ライスを投入。カルビクッパ状態で、スープを最後の1滴まで堪能しました。
カルビらーめん(3辛) 1130円
こちらは、家人がいただいた品。標準の3辛ですが、家人にとっては結構辛いようでした。それで例によってこちらも少々味見させて貰ったのですが、私のいただいた品に比べ甘さが控えめというか、甘さと塩気のバランスがより良く感じます。
というわけで美味しくいただいたのですが、それと同時に、私のと家人ので味付けに結構差があったことにちょっと驚いたというか。こちらではどのような調理方法なのか厨房を見ていないのでわからないのですが、その違いが辛さの違いによるものなのか、個別調理だとしたらその差によるものか、今後、更なる調査が必要ですね。(要するに、また近いうちお伺いしないと、ということで。)ごちそうさまでした。
平成30年1月訪問
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