趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
水曜日のこの日。急遽仕事の予定が変わり、なんと昼前から喜連川に行くことになりました。ということはもう一日、竹末さんの本店に行けるというわけで、喜び勇んで車を走らせたという。
それで一連の訪問の本当に最後となる今回は、竹末さん本店で、一番好き来な品を大盛で。先週の訪問2日目に食べ損なった品でもあります。で、その時の記事でも書きましたが、濃厚だけどスムースな鶏白湯に魚系の風味と旨味が「程よく」効かされたスープは、ほんと、ベストバランスな旨さ。そして50円増しで頼める太麺は、縮れのないストレートなタイプ。プリッとした歯触りに噛むと小麦の高密度感がして、また麺自体の味わいが、力強くもあるスープと良く合っています。それと毎回書いてますが、肉肉しいチャーシューや火の通し加減と味加減な絶妙な味玉をはじめとする具は、いつもどおりのグッドなクオリティでした。
というわけで、大変おいしくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
週も変わり火曜日のこの日。仕事ついでの竹末さん本店訪問も、4日目の今日が最後となりました。というのも、今回仕事で喜連川には来るのは今日、そして明後日の木曜日で終わってしまうのですが(明日水曜日は別のところの仕事に行く予定)、木曜日は本店の定休日というわけで。
で、この日もお昼丁度頃にお店に着いたところ、なんと店外9人待ち。もっとも、回転は速かったので、12時20分頃には注文したラーメンとご対面していましたが。
それで最後にいただくラーメンは、今回の一連の訪問で未食となっていた塩中華そば。早速、黄金色の澄んだスープからいってみたところ、香味油からでしょうか?揚げネギのような食欲をそそる香りが。そしてそれと共に、鶏の風味も感じるのですが、不思議なことに先週いただいた醤油味の方がより「鶏」を感じた気がします。もっとも、これはこれで旨いスープというか、アッサリ感やビシっと効かれた塩気と共にバランスが取れていますね。そして麺は、他と同じ低加水タイプのストレート麺ですが、今日のは若干固めの茹で加減に感じました。あと、肉肉しいチャーシューや良い感じの味玉などの具材も、いつものグッドクオリティです。
こちらは、一緒にいただいた品。やっぱりこの肉肉しいチャーシューはご飯と共にいただいても美味いというか、そこにからむ甘辛いタレが良いんですよね。
今日は最後なので心残りが無いように、こちらの品も。で、ゴマ油の香りやモチモチっとした厚めの皮、肉たっぷりのしっかりとした餡は、相変わらず美味かったです。
というわけで今回も、どれも美味しくいただき、満足いたしました。平日にここまで来る機会はなかなか作れないのですが、また近いうち、今回みたいな仕事ができることを望みつつ、今回の竹末さん本店通いを〆させていただきます。ごちそうさまでした。
平成31年2月訪問
仕事ついでの竹末さん本店通い3日目。この日は少々混んでいて、店頭で10分程待ってからの入店となりました。で、今回は「二代目」メニューではなく、竹末さんの基本とも言うべきこちらの品を。
登場して早速、スープからいってみたところ、鶏の風味、旨味はしっかり感じるけど、澄んだ見た目どおり味はあっさり。っていうか、表面には油も結構浮いているのですが、それがコッテリ感というよりもまろやかさに繋がっているような気がします。また味付けは濃い口醤油の香りがうるさくない具合に効いて、心持濃い目の塩気がビシっと。そして麺と具は、二代目と同様でしょうか?細くて加水率低めっぽい食感の麺に、肉肉しいチャーシュー、白ネギ・タマネギとダブルの薬味に、フレッシュ感のある青菜。あと火の通し加減、味加減ともバッチリな味玉が、また良いですねぇ。
こちらは、一緒にいただいた品。ちなみに、竹末本店さんの餃子は焼餃子ではなく、この水餃子のみとなります。で、器からはゴマ油の良い香りが漂っているのですが、とりあえずそのままガブリといけば、皮は厚めでモッチモチ。そして中の餡は豚肉たっぷりで、味がしっかりしているので、そのままでも美味しくいただけます。
というわけで、今日も美味しくいただきました。ちなみに、これで竹末さんの本店通いも(仕事日数的に)丁度折り返し地点となってしまったのですが、来週は、何をいただきますかね。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
さくら市喜連川での仕事は続くのですが、この日は、竹末さんの本店が定休日となる木曜日。ですが逆に、これがチャンス。というのも一昨年(平成29年)、国道293号沿いにある「道の駅きつれがわ」がリニューアルオープンしたのですが、その時、道の駅内のフードコートに出店したのが竹末さんなんですよね。もっとも、本店とはメニューをガラっと変え、地元喜連川の食材に拘ったラーメンを出しているそうです。
そんなわけでお昼休みに突入するとすぐ、現場からクルマで少々走って道の駅きつれがわまで。土日じゃ停める場所に苦労する時もあるようですが、平日でも、駐車場、フードコートともかなり混んでいました。で、お店にて後述する品々を注文。すると番号札を渡されたのですが、それには番号と共に永ちゃん(矢沢永吉)の曲名が書かれていて、しかも個人敵に大好きな「時間よ止まれ」だったのが嬉しかったですねぇ。それでちょっとだけ待つと、私の番号が呼ばれました。
で、今回いただいたのがこちらの品。見た目からして「ごちそう」感があるというか、チャーシューではなく牛肉の他、いろいろな具材が彩良い(写真だと良く映っていないのですが……。)です。それでまず、スープからいってみたところ、出汁は魚メインで、しかも川魚。喜連川で養殖されているというヤシオマスの風味が強い気がするのですが、その他、出汁の素材にはアユも使われているようです。それでそれらのじんわりした旨味に塩味が濃い目に効かされ、味の輪郭をシャープにしていますね。また麺は、太めの縮れタイプで、プリっとした歯触りともっちり感のある噛み応え。それと具ですが、前述の牛肉は柔らかいけど肉肉しい噛み応えで味付けもしっかり。色の濃いメンマは、見た目ほど味が濃くなく良いアクセント。あと、ピンク色のものは、鱒の身などをペースト状にしたもので、混ぜると魚風味がアップすると共に、魚の身の持つ旨味が丼いっぱいに広がります。
こちらは、一緒にいただいた品。喜連川特産のアユを炊き込んだご飯なのですが、そのアユと醤油がフワっと香り、また味付けは、ラーメンと一緒にいただいて丁度良い濃さでした。
というわけで、本店で評判の中華そばや二代目中華そばとは違う、「喜連川」をアピールするためのかなり攻めたメニューという印象を受けたのですが、どちらも、美味しくいただくことができました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
昨日から始まった仕事ついでの竹末本店通い2日目。この日は、12時をほんの少しだけ回った頃にお店に到着したら、なんと昨日に続いて待ち0で入店。その時、あまりにもスムース過ぎたため慌てて注文をしたら、この時食べたいものとは少々違うものを注文してしまったという。
それがこちらの品。こちらお店で品名に「二代目」が付く鶏白湯系のラーメンは、50円増しで太麺に変更できるのですが、それを忘れてしまったんですよね。ですが、太麺にしなくても美味いのには変わりないというか、早速スープからっいってみたところ、濃厚だけどスムースな鶏白湯に、魚粉でしょうか?魚系の風味と旨味が「程よく」(ここ、大事なところです。)効かされ、ほんと、わかりやすく美味いです。また、太麺にしそこなったので昨日と同じ細麺は、それでも食べ始めの低加水っぽい最初のボリっとした噛み心地は好き。ただ、大盛にだけはしてしまったので、この食感が味わえるうちに急いでいただきました。それと、肉肉しいチャーシューをはじめとする具は昨日同様のハイ・クオリティなのですが、中でも味玉は昨日よりも好みの、黄身が流れない程度の固まり加減が良かったです。
というわけで、今日も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
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