たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県矢板市 珍満 【閉店】

 6月に入って間もないこの日も暑く、絶好の冷やし中華日和だっりしたのですが、矢板市役所隣りのこちらのお店にそれをいただこうと入ったところ、注文時に店員さんから「冷やし中華は7月、梅雨明け頃からです。」と。そういえば、店の外に「冷やし中華はじめました」の幟旗や張り紙が無かったことに今更気がついたのですが、しからば代わりにと注文したのが、通常のものとは別の写真付きお品書きに「期間限定!」と書かれていたこちらの品。

つけめん 700円
つけめん 700円

 登場して早速、まずは麺だけを少量いってみたところ、平べったく太めで短めの縮れ麺は、こちらのお店のラーメン類と共通でしょうか?ピロピロっとした食感ですが、茹でたあと締められているのでコシは増しているように感じます。またつけ汁は暖かく、甘味や酸味を加えていない、味が濃いラーメンのスープといった塩梅。たっぷり入った白ネギの他、すりごまの風味がちょっとしたスペシャル感を演出。そして具のΩ状に巻かれたチャーシューは、つけ汁に入れていたら脂身がプルトロっとした良い感じになったのですが、その他、かいわれ大根の辛味やワカメといった具のひとつひとつが、ラーメン的一体感というよりも、どれも良いアクセントになっているように感じました。

 というわけで、お目当ての冷やし中華はなかったものの、昔ながらの中華料理店のつけ麺といった感じの品をいただくことができました。ごちそうさまです。

令和元年6月訪問

栃木県宇都宮市 麺工房 風の杜

 今年は5月から暑い日が続いていたのですが、そんな時にいただきたくなるのが、冷たくて酸味が効いたアレ。というわけでこの日、宇都宮中心部での所用ついでに、今年初めてのアレをいってみることに。それで注文時、つい大盛りにしてしまいました。

冷やし中華(大盛) 972円
冷やし中華(大盛) 972円

 その大盛りの冷やし中華は、中心部が深くなった器で登場したのですが、そこにタレもたっぷりと入っているのが見て取れます。で、早速全体を軽く混ぜてからいただこうとするも、ギンギンに冷えてる麺の舌触りにちょっとびっくり。ですがそのせいか、冷やし中華にしては細く感じる麺のコシが、相当強く(ガバっと啜ってしまうと噛み切るのが結構大変なくらいに)なっていますね。またタレは、ベーシックな甘酸っぱい醤油味。醤油とお酢のエッジが結構効いています。そして具は、キュウリやハム、錦糸卵、ワカメ、トマトあたりはベーシックなラインナップですが、その他、ラーメン屋さんっぽいメンマや、ハムが普通のロースハムとサラミタイプの2種類入り、逆にチャーシューが入らないところにお店のこだわりを感じました。あとは時折辛子を付けつつ、更に途中から、別卓に置かれた紅生姜や辛モヤシで味変も楽しめます。

 というわけで、今年初めての冷やし中華、美味しくいただきました。ちなみに昨年は一生懸命食べ歩いた冷やし中華ですが、今年もいただいたことか無いお店を中心に、無理のない範囲で食べ歩いてみたいと思っております。ごちそうさまでした。

令和元年5月訪問

栃木県さくら市 中華そば みやこ家

 先日こちらで「にんにくまぜそば」をいただいたばかりだったのですが、この日もさくら市氏家でランチタイムとなったため、再びこちらのお店まで。

まぜそば(大盛) 880円 + 生たまご 110円 + 揚げニンニク 110円
まぜそば(大盛) 880円 + 生たまご 110円 + 揚げニンニク 110円

 で、注文は、ノーマルな「まぜそば」を。以前一度いただいたことはあったのですが、今回はその時合わせてみたいと思ったトッピングを2品追加してお願いしました。それで登場したら(可及的速やかに写真を撮影した後)即座に全体を混ぜ、ズルズルっと啜り込めば、これが、もう。麺は、にんにくまぜそばとは違うやや平べったい太縮れ麺で、ピロムチっとした食感。そこに醤油ダレと、少量の油(油感はかなり少なめに感じました。)が絡むのですが、今回は生卵で若干マイルドになったことによって、しょっぱさは感じるけど強すぎず、更にそこに、揚げニンニクの香ばしさとコクが加わって、何もトッピングしないものよりも自分好みになっています。また具のチャーシューは、スープが無い分若干ワイルドに感じたものの、途中からカウンター上にあるにんにく酢を投入すれば気にならないレベルに。ちなみにこのにんにく酢、結構入れても味のバランス的に大丈夫でした。

 というわけで美味しくいただいたのですが、先日のにんにくまぜそば比較すると、改めて味の印象が全く違いましたね。濃い味好きの個人的には、こちらのほうがより好みに感じましたが、こればっかりは好みの問題だと思いますので、気になった方は、是非とも食べ比べていただければ、と。ごちそうさまです。

令和元年5月訪問

栃木県大田原市 手打ち 小峰屋

 この日のお昼は、「醤油味の普通のが食べたい」という家人のリクエストでこちらのお店まで。

冷し付麺(大盛) 900円
冷し付麺(大盛) 900円

 それで私は、初めていただくこちらの品なのですが、ちょっとだけ待ってから登場してまず驚いたのが、その上品なビジュアル。しかもつけ汁と薬味は2種類ずつ付いているし、更にはデザートの杏仁豆腐まで。とりあえず味見とばかりに、まずは麺を1本つまんで何も付けずにいただけば、まず感じるのはピロっピロな口当たり。茹でたあと〆られて生まれたコシもあるにはあるのですが、それよりもその口当たりが印象的でした。個人的に柔らかい麺は好きなので、これは良いですね。ただ、長さは短めなので、啜り込む感じはあまり味わえません。またつけ汁は、汁というよりタレという感じの味の濃さ。醤油味は甘酸っぱくお酢のエッジが効いていいて、もう片方はゴマ味で、醤油味よりもそのそれらのエッジが幾分マイルド。それと添えられた薬味ですが、醤油味にはショウガ、ゴマ味にはワサビが合うように感じました。あと具は、スープに浸かっていない分、スモーキーな風味と肉の味を堪能できるチャーシューが良かったです。

醤油ワンタン麺 800円
醤油ワンタン麺 800円

 こちらは、家人がいただいた品。で、家人にとっての「醤油味の普通の」だったようで、満足していた様子。

 というわけで、私のいただいたつけ麺ですが、これからの季節、とても良いメニューなんじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。

令和元年5月訪問

栃木県那須塩原市 ラーメン ねぎっこ 西那須野本店

 この日は休日にもかかわらずソロ活動というか、ようは、一人で昼食となったのですが、せっかく、家人が苦手な某店や某店に行くチャンスだったにもかかわらず、野崎街道を走ってこちらのお店まで。

辛しみそ野菜つけめん 870円
辛しみそ野菜つけめん 870円

 それで今回いただいたのがこちらの品。実は注文する際「辛しみそ野菜ラーメンはわりと食べるけど、つけめんは食べたこと無いよな」などと思ったのですが、このブログの過去記事見ると、平成24年に食べていたじゃありませんか。と、軽くショックを受けつつ、その時と同様に、はじめはレンゲの辛しみそを溶かずにみそ野菜つけめんとしていただけば、これがなかなか。以前はひたすら丸い印象だった味わいが、つけ麺でもしっかりと味が乗ってくるように感じます。それは、辛しみそを溶くと更に顕著で、辛味はピリ辛程度とはいえ味も濃くなって、更にグイグイと迫ってくるというか。あとは、具の豚肉やたっぷりの野菜もいただきつつ麺を啜り、途中から味変でお酢を麺かけて。この方が、お酢の量が少量で済むのですが、今回はつけ汁の味わいがとても濃く感じたため、気がつけば結構な量のお酢を麺にかけていました。

 というわけで、食べ方も7年前と全く同じで美味しく完食したのですが、7年前と違ってこれに丼もののセットは付けずともかなり満腹になったという。ごちそうさまです。

令和元年5月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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