趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は家人と、久しぶりに高林の農産物直売所にお伺いしたのですが、そしたら当然、ランチはこちらのお店で。
それで私が注文したのが、確か、自分で頼むのは初めてとなる味噌味のこちらの品。注文時、メニュー写真だとチャーシューが載っているけど実物は載っていない旨説明があったのですが、個人的に、元々味噌ラーメンにはチャーシュー要らない派(もっとも、有っても別に困らないですけどね。)なので全く問題ないというか。で、登場して早速スープからいってみたところ、ベースの出汁の旨味がとってもまろやかで、更にそこに、味噌感もありつつもまろやかな味噌ダレが加わった味というか。で、そこにあらかじめ振られているコショウがアクセントとなっているのですが、更に具の、チャーシューの代わりに載せられるようになった肉味噌を途中から混ぜれば、味に深みというか、丁度良い引っかかりができますね。また麺は、こちらのお店の味噌系メニュー標準の中太麺(縮れ麺に変更可)となりますが、モチシコっとした食感がまた。それと具は、前述の肉味噌の他、茹でモヤシ、コーン、ゆで卵、ワカメ、メンマ、そしてあしらいのカイワレとあっさり系でまとめられています。
こちらは、一緒にいただいた品。だいぶ久しぶりだったのですが、ニンニクの効いたしっかりとした味の餡に、焼き目がカリっとした程良い厚みの皮が、これもまた良いですね。
こちらは、家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、スープがとてもアッサリしているので、ラー油で和えられたネギや、あらかじめ振られているコショウ、そして具のワカメの風味がわりとストレートに感じられる気がしました。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年3月訪問
良いことがあった時や記念日など、ちょいとばかりスペシャルな時にお伺いしたいお店がいくつかあるのですが、そのうちの一つがこちらのモティさん。それでこの「モティ」は群馬県太田市に本店があって、実は個人的にそちらの方のが馴染みがあったというか、その後、太田の「モティ」と宇都宮の「モティ」が実は系列店だと知った時は大層驚いた記憶があります。
キングフィッシャー 600円(税抜)
ゴッドファーザー 600円(税抜)
ビールに付いていたパーパド
それで今回もそんな感じでお伺いしたのですが、それでまずはメインのカレーが来る前に喉を潤したビールと、更に途中でもう1本追加したものを。で、キングフィッシャーにしろゴッドファーザーにしろどちらもラガーなので、日本人の口にも馴染みやすい味わいだと思います。それとビールと一緒に出てきたのがパーパドで、豆菓子というか穀物っぽいベースにスパイスが適度に効き、そしてパリパリっとした食感が何とも良いですね。
こちらのお店には比較的リーズナブルなメニューもあるのですが、今回はスペシャルなのと、またお伺いするのが久しぶりであったため、お店の代表的な料理をセットにしたこちらの品を注文。まずメインのカリーは、ビーフコルマ、アーモンドチキン、カシミールチキン、リッチベジタブルの4種類。それにチキン、ジンガー(海老)、シークカバブといった3種類のタンドール料理に、ライスとナン、チャツネとピクルス、サラダとフルーツヨーグルト、そしてドリンクも付いているという。
こちらは、同行者が注文した品。大ぶりなタンドールチキンの他、選べる3種類のカリーはチャナマサラ(ひよこ豆とジャガイモ)、マトンマサラ、本日のビーフカリー(ビーフコルマでした)をチョイス。そこにライスとナン、チャツネとピクルス、そしてドリンクというセットです。
で、これらをシェアしつついただくのですが、こちらの(というか太田の)お店に初めてお伺いして以来感心するのが、どの料理もスパイシーなのに、どの料理も口に馴染むんですよね。ほんと、スパイスと油脂類、そして野菜や肉などが渾然一体となって織りなす自然な味わいは、時に刺激的なれど、身体にスッと染み入るというか。それにしても、最初の頃は「何だかわからないけどスパイシーで旨い」と感じていたものが、「あ、これはクミンが効いているな。こっちはコリアンダーかな。」などというように、多少なりとも個々のスパイスの風味が判ってくると、更に楽しめるように思えます。
というわけで、美味しくいただき満足したのですが、昔はここに更にカブリナンやセサミナンを追加して食べていたのが(じつはナン、好きなんです。)、これだけで(と言ってもかなりの品数なんですがね)お腹がパンパンになってしまい、時の流れを身体で感じてしまったというか。ごちそうさまでした。
平成31年3月訪問
平日のこの日、所用で仕事を休んだのですが、その用事が思いの外早く終わったため、昼食にこちらのお店まで。そういえば、この記事を書くにあたって過去ログ見直してみたら、お店にお伺いするの数年ぶりだったんですね。で、開店時間の午前11時を少々回った頃に着いたのですが、店内には未だ余裕がありました。
それでいただいたのが、数年前もいただいたこちらの品。早速、細めで瑞々しい感じがするソバにワサビを付け、温かいツユ浸けていってみと、そのツユから生醤油っぽいアタックの鋭さを感じます。(生返しか半生返しかは判らなかったのですが。)また甘さは控えめで、全体的な味の濃さは、個人的には丁度良いかと。そしてソバは、蕎香ビンビンって程じゃないですが、歯応え、喉越し共に良いですね。それとそしてソバの上に載るかき揚げは、タマネギ、ニンジン、春菊、笹がきのゴボウと野菜オンリーというところが当地っぽくて良い感じ。そしてもう一つ載っている舞茸天と共に、どちらも揚げたてサっクサクです。あとは、かき揚げや舞茸天をツユに浸したり、それらと一緒に蕎麦を啜ったりして楽しみつつ、最後は、茹で汁そのままよりは若干濃いめに感じたそば湯でフィニッシュ。こちらの大盛りは(バカ盛りではないもののの)そこそこ量が有ると思うのですが、天ぷらを含め食べた感じが軽いので、ほんと、さらっと完食できてしまうというか。
というわけで美味しくいただき満足したのですが、最後のお会計の際、店員さんの笑顔も良かったので、更に満足いたしました。ごちそうさまです。
平成31年3月訪問
京浜東北線。埼玉県さいたま市の大宮駅と神奈川県横浜市の横浜駅の間59.1kmを結ぶJR東日本の「運転系統名」。その京浜東北線と一体的に運行されているのが、横浜駅と神奈川県鎌倉市の大船駅の間22.1kmを結ぶ路線である根岸線。これらを直通する大宮発大船行きの普通列車に、横浜での所用ついでに乗ってみることにしました。
前の記事であげた大宮駅の駅そばをいただいてから、根岸線直通の京浜東北線普通列車に乗って大船駅まで。で、大船駅といえば、個人的にもかつていただいたことが何度かある駅弁・駅そばの大船軒があるのですが、残念ながら駅そばの方は大船駅から撤退してしまったようですね。(ちなみに、以前大船駅でいただいた時の記事。)ですが、大船駅から根岸線でひと駅戻った本郷台駅に、また駅そばのお店が残っているという情報が。というわけで現地に向かいました。
それでそのお店は、改札口を出て左手のほう、キヨスクとニューデイズに挟まれたところにありました。扉を開け店内に入ると、適度に愛想良い男性の店員迎えられたのですが、注文は店内に置かれた券売機で食券を購入する方式です。また定番メニューのお品書きもわかりやすく貼られていたのですが、その他、期間限定?メニューのPOPもあり、麻婆そば、けんちん風そば、ジャンボ鶏唐揚そば、わさび菜紅生姜天そばなど、その種類も豊富でした。
そんな中からディスプレイにタッチするイマドキの券売機で食券を購入したのは、個人的定番のこちらの品。素早い調理で手渡されたのですが、早速、色が黒ぐろとした(ただ、写真は実物より更に黒っぽい色になってしまいまして……。)ツユからいってみたところ、出汁感はそれなりにあり、さらに甘味が効いた優しめの口当たりなのですが、塩気もしっかり濃い、生卵にも負けない個人的にかなり好みのタイプですね。またソバは茹で麺で、太さは中くらい。プリっとした歯ざわりでした。そしてかき揚げは、サクっやフワっ、カリっというよりも、若干シナモサっとした食感ですが、ツユとの馴染みは良いですね。
というわけで美味しく頂いたのですが、ツユもそばもかき揚げも、立ち食いの駅そばらしさに溢れていて、満足させていただきました。ちなみに大船軒の駅そば屋さんは、ここの他、藤沢駅にもあるようなので、いつかそちらにもお伺いしてみたいですね。ごちそうさまでした。
平成31年3月訪問
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