趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
平日のこの日、所用で仕事を休んだのですが、その用事が思いの外早く終わったため、昼食にこちらのお店まで。そういえば、この記事を書くにあたって過去ログ見直してみたら、お店にお伺いするの数年ぶりだったんですね。で、開店時間の午前11時を少々回った頃に着いたのですが、店内には未だ余裕がありました。
それでいただいたのが、数年前もいただいたこちらの品。早速、細めで瑞々しい感じがするソバにワサビを付け、温かいツユ浸けていってみと、そのツユから生醤油っぽいアタックの鋭さを感じます。(生返しか半生返しかは判らなかったのですが。)また甘さは控えめで、全体的な味の濃さは、個人的には丁度良いかと。そしてソバは、蕎香ビンビンって程じゃないですが、歯応え、喉越し共に良いですね。それとそしてソバの上に載るかき揚げは、タマネギ、ニンジン、春菊、笹がきのゴボウと野菜オンリーというところが当地っぽくて良い感じ。そしてもう一つ載っている舞茸天と共に、どちらも揚げたてサっクサクです。あとは、かき揚げや舞茸天をツユに浸したり、それらと一緒に蕎麦を啜ったりして楽しみつつ、最後は、茹で汁そのままよりは若干濃いめに感じたそば湯でフィニッシュ。こちらの大盛りは(バカ盛りではないもののの)そこそこ量が有ると思うのですが、天ぷらを含め食べた感じが軽いので、ほんと、さらっと完食できてしまうというか。
というわけで美味しくいただき満足したのですが、最後のお会計の際、店員さんの笑顔も良かったので、更に満足いたしました。ごちそうさまです。
平成31年3月訪問
前の記事であげた大宮駅の駅そばをいただいてから、根岸線直通の京浜東北線普通列車に乗って大船駅まで。で、大船駅といえば、個人的にもかつていただいたことが何度かある駅弁・駅そばの大船軒があるのですが、残念ながら駅そばの方は大船駅から撤退してしまったようですね。(ちなみに、以前大船駅でいただいた時の記事。)ですが、大船駅から根岸線でひと駅戻った本郷台駅に、また駅そばのお店が残っているという情報が。というわけで現地に向かいました。
それでそのお店は、改札口を出て左手のほう、キヨスクとニューデイズに挟まれたところにありました。扉を開け店内に入ると、適度に愛想良い男性の店員迎えられたのですが、注文は店内に置かれた券売機で食券を購入する方式です。また定番メニューのお品書きもわかりやすく貼られていたのですが、その他、期間限定?メニューのPOPもあり、麻婆そば、けんちん風そば、ジャンボ鶏唐揚そば、わさび菜紅生姜天そばなど、その種類も豊富でした。
そんな中からディスプレイにタッチするイマドキの券売機で食券を購入したのは、個人的定番のこちらの品。素早い調理で手渡されたのですが、早速、色が黒ぐろとした(ただ、写真は実物より更に黒っぽい色になってしまいまして……。)ツユからいってみたところ、出汁感はそれなりにあり、さらに甘味が効いた優しめの口当たりなのですが、塩気もしっかり濃い、生卵にも負けない個人的にかなり好みのタイプですね。またソバは茹で麺で、太さは中くらい。プリっとした歯ざわりでした。そしてかき揚げは、サクっやフワっ、カリっというよりも、若干シナモサっとした食感ですが、ツユとの馴染みは良いですね。
というわけで美味しく頂いたのですが、ツユもそばもかき揚げも、立ち食いの駅そばらしさに溢れていて、満足させていただきました。ちなみに大船軒の駅そば屋さんは、ここの他、藤沢駅にもあるようなので、いつかそちらにもお伺いしてみたいですね。ごちそうさまでした。
平成31年3月訪問
3月の最初の日曜日。この日は、午後から横浜でライブを観る予定だったのですが、せっかく上京するのだから、そのついでに、鉄道がらみでやりたいことをやってしまおうと。 で、その手始めとして降り立ったのが大宮駅。ここの京浜東北線ホームには、JR東日本エリアではすっかり珍しい存在となってしまったNRE(日本レストランエンタープライズ)系列以外の立ち食いそば店があるからでして。
そのお店は、昔ながらの吹きっ曝しのスタンドではなく正面には自動ドアの入り口があり、しかもその左右はC面取りがしてあるなどモダンな造りとなっていて、看板も新しげ。また食券は、入り口脇に置かれたイマ時の(ディスプレイにタッチする方式の)券売機売られており、何をいただこうかと見たところ、そば・うどんの他ラーメン、更に丼物やカレーと品ぞろえが豊富。さらに、個人的に好きな天ぷら系のそばだけでも、海老天、いか天、ちくわ天、かき揚げ、さいたま天(サツマイモと春菊、ネギのかき揚げ)、春菊天、紅しょうが天と、初見だと何をいただくか迷いまくるというか。
そんな中、後述する品の食券を購入して店内へ。午前9時前と朝食にはやや遅い時間だったのですが、先客が数名おり、カウンターの中には(店員の)元気なお姉さんが2人。その片方に食券を渡すと、程なくして注文の品が登場しました。
それで早速ツユからいってみたところ、出汁感は程ほどなれど、濃い口醤油がメインの味付けが生卵に負けないくらいしっかりしており良い感じ。ちなみに、一口目は甘さ控え目に感じたのですが、後口に甘味が残る味わいというか。またソバは、個人的に好きな茹で麺。香りは程ほどで、プリっとした歯触りのタイプでした。そして、何故かチョイスした春菊天は、フワポソっとした食感ですが、ツユとの馴染みは良いですね。
というわけで美味しくいただいたのですが、これは大宮駅に降りる理由が一つ増えたというか、他にもいただいてみたい品は多数あるので、また上京した折にでもお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成31年3月訪問
2月最後の日曜日となったこの日、福島県の楢葉町まで行くことになったのですが、その途中、ちょっと遅めの朝食をいただこうと立ち寄ったのが、いわき市にある道の駅よつくら港。フードコートがオープンする午前10時に合わせて、それがある2階へと上がりました。
で、比較的コンパクトなフードコートには、寿司屋さん、蕎麦屋さん、釜めし屋さん、ラーメン屋さんの4店舗が入っているのですが、券売機は共通。それで今回は蕎麦をいただくことに決め、同行の家人共々食券を購入。それからちょっとだけ待ってからの提供となりました。
それで私がいただいたのが、個人的定番としているかき揚げそば。もっとも、こちらは海沿いの道の駅とあって「海鮮」と付いていますが。で、まずはそのかき揚げは置いといてツユからいってみたところ、節系っぽい出汁感というか風味が結構感じられるのですが、味付けね結構濃い目。ちなみに甘さは控えめで、個人的に好みのタイプですね。また、緑がかった色をした太めのソバは、プリムチモチっとした食感です。そして、別皿のかき揚げは、たまたまかも知れないのですがサクサクっとした揚げたて感がないのが残念。(衣が、ちょっとしなっ強い感じの食感でした。)もっとも、ツユとの馴染みは悪くなく、タネは「海鮮」と付くだけあって海老、イカ、ベビーホタテが。その他に、定番のタマネギの他、ゴボウが珍しく感じたのですが、これ、風味的に(これに入っている)海鮮にも合うんですね。
こちらは、家人がいただいた品。で、例によって少々味見させてもらったのですが、具は大ぶりに切られた鶏肉の他、ネギがタマネギと長ネギのダブル使い。それらのせいか、私がいただいたかき揚そばよりも、ツユに甘味を感じますね。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
道の駅の1階は売店になっていて、野菜や海産物の他、弁当や総菜も売られていました。
そこで購入したのがこちらの品。ケーキ屋さんのうにめしとして、この道の駅よつくら港の名物となっているようですね。ちなみに、1階の売店で購入した弁当などは、2階のフードコートで喫食可(階段の所に電子レンジも有り)なとなっています。で、前述の蕎麦と一緒にいただいたのてすが、これがなかなか。味的には「ウニっ!ご飯っ!」という感じですが、ウニの風味や味はすれど、味付けがマイルドなので、飽きずにいただけますね。
というわけで、こちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
日曜日だったこの日。昼食を食べる場所が決まらない状態で家人と国道293号を走っていたのですが、そんな時、つい反射的に駐車場にインしていまったのがこちらのお店。体がラーメンというよりは、そば・うどんの類を欲していたのかもしれません。
月見(大盛) 500円
舞茸天 150円 と 海老天140円
それで今回の注文は、これらの品々を。要は、個人的に立ち食いそば・うどん店でいつもいただく天玉に相当する組み合わせですね。で、早速うどんのツユからいってみたところ、鰹出汁ベースに味付けは、薄口醤油メインというよりも、濃口醤油を抑えめに浸かっているという印象。もっともこのあたり、全く自信は無いのですが。またウドンは、意外と言っては失礼ですが、すいとんっぽさがあまりなく、コシも結構頑張っている感があります。あとは、2種類の天ぷらを投入して、今日やりたかった食べ方で。この、出汁と醤油と天ぷらの油感が合わさった味わいって、やっぱり良いですね。
こちらは、家人がいただいた品。パっと見、かけうどんの上にチャーシューが載っている感じなのですが、例によって少々味見させてもらったところ、そのチャーシューにかかっているタレの甘辛ショウガ風味がツユ全体に溶け出して、私がいただいたツユとは別の味わいになっていました。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
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