趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日お伺いしてからあまり間が空いてなかったのですが、この日は所用のためこのあたりに来たついでに手早く昼食をとなったので、個人的にはその方面で信頼と実績のあるこちらのお店まで。この手の方式のお店は回転が早いですからね。
それで今回はいつもの「月見+天ぷら」ではなく、後述するおまかせ天丼に、初めていただくこの夏季限定っぽい冷かけを合わせることに。で、テーブルに付いて早速ツユからいってみたところ、これが!個人的にこれまでこちらのお店でいただいた中で一番と言っていいくらい、香りから出汁感がビンビン。味加減も丁度よく、これは良いですね。また冷たく締められたウドンは、表面はツルツルですが、噛み心地がかなり硬質で、「グミグミ」をもっっっと固くしたような歯応え。で、個人的には歳と共に硬いものが苦手になってきていることもあり、このツユなら「あつひや」(麺が暖かく出汁が冷たい)で食べてみたいと思ったりして。
こちらは、平日限定?の数量限定品らしく、私の注文が最後の一つだったようで。で、作っているところを見ると、天ぷらをタレでサッと煮てから提供するような感じで、天ぷらはナス、さつまい、そしてとかき揚げ。甘みが強いタレはちょっと懐かしいというか、実家で、天ぷらが余った時に翌日こういう食べ方してたことを思い出しました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年7月訪問
前の記事であげた自作PCの環境移行など色々と忙しかったこの日曜日。そんな時だからサっといただけるもの、例えばうどんなんかが良いなと思ったのですが、この日は相方の推し店舗であるこちらのお店まで。自宅からの移動時間を考えると、決して「サっ」とはいかないのでず、それでも、話題に出たついでに、久しぶりにお伺いしたくなったので。
【月見(大) 500円(税別)】
【烏賊天 130円(税別) + 本日のおすすめ天ぷら 140円(税別)】
で、この日は梅雨寒という感じの気温だったので温かいうどんが食べたくなり、3回連続での月見と相成った次第。それで早速ツユからいってみところ、今日のは出汁感が結構あったというか、特に節系の香りが良いですね。また味付けも、塩っぱい物好きの個人的にはもっと濃くても良いのですが、一般的には丁度良い塩梅じゃないでしょうか。そしてウドンは、今日のはタイミングのせいか、前回わりと感動した食感よりもちょっとスイトンっぽい感じ。この日はメチャクチャ湿度か高かったので、そのせいもあるんですかね。もっとも個人的には、当地らしい気取らない食感ということで、これはこれで好きなんですが。
それと今回一緒にいただいた天ぷらはこの2種類。で、まず烏賊天は、間違いないところ。そして本日のおすすめは、タマネギをベースにゴーヤとじゃこという感じだったのですが、ゴーヤはしっかり苦くて、じゃこがしっかり香るという感じで。前述の湿度のせいか、ちょっとクタッとなってしまっていたのですが、揚げたてならどんな感じだったのでしょうか。
【きつね 440円(税別)】
【さつまいも天 130円(税別) + 鶏天 150円(税別)】
こちらは、相方の注文。曰く、少々食べすぎたそうで。
というわてけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年7月訪問
今年(令和2年)の梅雨は、例年に比べて肌寒い日が多く感じるのですが、この日もそんな具合の天候。で、そんな日だから相方共々温かいカレーうどんが食べたくなって、それ目当てこちらのお店にお伺いしたところ、ちょっと出遅れて午後1時前にお店に着いた時には、店頭の黒板に、「暖かいカレーうどん売り切れ」との文字が……。
で、無いものは仕方がないので、おすすめセットメニューでもいただこうかと店内に入ろうとしたところ、入り口のところにある黒板に「豆乳入り冷しカレーうどん(税込み1000円)」との文字が。冒頭に書いたとおりこの日は肌寒かったものの、カレーのスパイスで身体は温まる筈だし、何より冷たいカレーうどんというのに興味を惹かれたので、これをいただくことに決定しました。
それでこの、豆乳入り冷しカレーうどん。先日いただいた冷したぬきと同じ器で登場したのですが、パっと見は、ツユが黄色くって具沢山という感じ。早速、ツユというかスープからいただこうとしたところ、適度に冷やされたそれはトロミというかポタージュみがある口当たりで、味は豆乳が効いてまろやか、かつスパイシーなカレー感もしっかりと。塩気も丁度良い塩梅で、そこに、ラー油の辛さやフライドオニオンの香ばしさとクリスプ感がアクセントとなって、なんとも賑やかで楽しい味わいですね。またウドンは、ツルッと滑らかでコシのある、いつもの別嬪なもの。このスープにも合う懐の広さがあります。そして具は、肉味噌(味付けそぼろ肉)が、ツユにも変化を加えて良い感じ。それとキュウリ、レタス、パプリカ、プチトマトといった生野菜類が、サッパリ感とバラエティーある歯応えを加えます。更に、半熟卵が反則というか駄目押しというか、途中から割って黄身を絡めて食べたら、もう、間違いないじゃありませんか。
【本日のおすすめセットメニュー(えびとまいたけの天ぷらつけ汁うどん+ミニまぐろ丼) 1100円】
こちらは、同行の相方がいただいた品。それにしても、キノコのたぐいが苦手な相方が、自ら進んで舞茸天の入った品を注文するとは、よっぽどこちらのお店を信頼しているですね。で、その中から、ミニマグロ丼を少々味見させてもらったのですが、マグロが軽いヅケになっていて、これが何とも良い味加減で。
というわけで、今回も美味しくいただき、たいへん満足させていただきました。ごそうさまです。
令和2年6月訪問
6月に入り、新型コロナウイルス感染拡大防止のための県をまたぐ外出自粛要請も、一部首都圏と北海道を除けば解除になっていたにもかかわらず、気持ち的に物見遊山でどこか行く気にもなれずにいたところだったのですが、外出自粛要請が全面的に解除になったこの日たまたま、相方共々お隣の群馬県に行く用事ができ、その用足し後にお伺いしたのが、太田市に来ると寄らせてもらうことが多いこちらのお店。
午後1時のちょっと前にお店に着いたところ、丁度先客が出ていったタイミングだったようで、難なく入って右奥のカウンターに着席。お伺いした時、冷たい蕎麦のフェアをやっていたのですが、この日は梅雨寒だったので、レギュラーメニューの温かいそばをいただくことに。
ですがその前に、静岡おでんを少々。どれも味が染み、そこにおでん粉が良い風味を加えて、これが。で、どうでもいい話ですが、個人的におでんで好きなものの一つにちくわがあるのですが、中でも、煮ている時に出汁から出て固くなっているところが特に好きだったりするんですよね。
それで今回はいつもの桜えびのそばではなく、牛肉と大根おろしが入った牛肉みぞれソバを。まずはツユからいってみると、いつもの味わいというか出汁感そこそこで、醤油っ気、塩気、甘味のバランス良い味わい。ですが今回はそこに、具の牛肉からこっくりした甘味と脂のコクが加わり、更に大根おろしのちょっとピリッとサッパリした味が加わる事によって、ただの肉そばとは違う味になっていますね。また細めのソバは、歯応えあって啜り心地がツルっツル。それと甘じょっぱい味付けの牛肉は、量的に意外と食べ応えがありました。
今回そばを前述の品にした理由が、一緒にいただくご飯物を、この桜えびかき揚げ丼にしたから。鐘庵さんに来て桜えびのかき揚げを食べないテはないですよね。で、このかき揚げ丼は初めていただいたのですが、サっクサクのかき揚げとご飯の間に、大根おろしとタレ、そして何かの葉の漬物が忍ばせてあり、これが何とも良い仕事というか、口に入れるとかき揚げのサクサク感はキープしつつ良い感じの味が広がります。
こちらは相方がいただいた品。何も言うことは無いようで。
というわけで、どれも美味しくいただき、相方共々大変満足させていただきました。ただ、私の方は少々食べすぎたというか、これだけ食べると流石に満腹でございます。ごちそうさまでした。
令和2年6月訪問
このところ、梅雨入り前に早くも夏バテ気味なのか、特にお昼ごはんは冷たいものが食べたくなってしまうのですが、この日もそんな感じでこちらのお店まで。
それで今回は豪勢に、(といっても実際の金額は申し訳ないくらいのリーズナブルさなのですが、)こちらの冷しエビ天ぷらを。で、ネギをちらし、ツユを回しかけたのち、ワサビをちょいと付けてズルズルっと細めのソバを啜れば、ツルシコムチっとした食感のそれに、バランスの良いツユが絡まって、これが、もう。そして揚げたてのエビ天は衣がクリスピーかつ、中のエビがプリプリで、これも、また。そんなわけで、ソバ、ウメぇっ!ソバ、ウメぇっ!エビ天、ウメぇっ!とやってるうちに、大盛りにした丼の中身が無くなってしまったので、蕎麦湯を投入して〆。
こちらは、同行の相方がいただいた品。「美味しい」と言いつつ啜っておりました。
というわけで、今回も美味しくいただき、満足したのですが、これだけガっついて食べられれば、夏バテではないですかね。ごちそうさまでした。
令和2年6月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析