趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
肩の力が抜けている時というか、いただくのに気合いを入れたくない時に重宝しているこちらのお店ですが、今回もそんな感じで夜にお伺い。で、昼間は待ち客も出る人気店ですが夜はいつもそれほど混んでなくて有り難いと思っていたのですが、この日は待ち客こそ居なかったものの、席がさらっと埋まる程の盛況ぶりでした。
野菜つけめん(しょうゆ味) 790円 + 味付たまご 100円
半ライス 120円
そんな中いただいたのが、こちらの品々。個人的に、この醤油味の野菜つけめんと半ライスの組み合わせにハマっていた時があって、まずは麺を全ていただいてから、残ったつけ汁(この際、具材も十分に残しておく)に半ライスを投入。豚骨スープや具材から出るコクと、お酢の酸味の効いた醤油味がご飯にも大変合っていて(って、あくまで個人的な感覚というか味覚では、ですが。)、それをレンゲでズルズルといただくのが至福でした。で、年々いただける量が減ってきて、そんな組み合わせも暫くご無沙汰だったのですが、この日は最初はつけ麺だけ注文していただいていたところ、途中から「この腹具合いけるかも」となり半ライスを追加注文した次第で。
というわけで、美味しくいただいたのですが、やはりいただいたあとはお腹パンパン。そういえば、昔は確かつけ汁の容器がこれよりも一回り小さく、当時よりも絶対的な量が多かったかもしれません。それでも、久しぶりこの組み合わせて堪能できて、幸せでございます。ごちそうさまでした。
平成28年8月訪問
もりそば(つけ麺)で有名な東池袋大勝軒の流れを汲むお店でちょっと異色なのが、無添加・無化調を売りにする丸玉大勝軒グループかと。で、だいぶ前、那須町のお店にはお伺いしたことがあったのですが、ちょっと前に大田原にもお店が出来て以来、いつかお伺いしようと思っておりました。
それでこの日、夜の部オープンの時間にお伺いしたところ、ちょっと遅れて開店。早速お店に入り、券売機で私の分と同行者の分で以下の食券を購入しました。
もりそば(小) 700円 と 豚丼(小) 280円
こちらは、私がいただいた品々。まずは大勝軒といえばのもりそばですが、そのつけ汁は、無化調らしくつけ汁は素材感たっぷりというか、スープの元となっている食材の粒子を感じる口当たり。味付けは東池袋大勝軒の流れを汲む甘酸っぱいものですが、あまり濃すぎない印象です。あと、このつけ汁が入る容器も丸玉大勝軒の売りの一つで、底に熱々の保温用アイテムが仕込まれているおかげで、最後まで冷めずにいただけるのが嬉しいですね。(何とその器は特許も取っているとか。)また麺は、これまた小麦の素材感のある仕上がりで、チュルチュルっという啜り心地というよりはシコシコとした歯応えが印象に残ります。ちなみに、今回は中太麺にしましたが細麺も選べ、また麺量は(小)の場合250gですが、70円増しで(中)350g、更に70円増しで(大)450gもありました。そして具は、チャーシューが結構肉肉しかった気がするのですが、メンマと共にあまり主張は強くないように感じました。それと、一緒にいただいた豚丼ですが、ご飯の上に載っているのは、味の付いた豚肉をバーナーで炙ったものでしょうか?その味付けはこちらも濃すぎず主張しすぎず、あくまでラーメンつけ麺と一緒にいただく為の一品という感じで。
ラーメン 700円
こちらは、相方がいただいたもの。例によって少々味見させてもらったのですが、そのスープは驚いたことに、私がいただいたつけ麺以上の濃厚さ。味付けが素材感に隠れがちなほどの濃さというか、ほんと、素材のポタージュという感じでした。
というわけで、どちらもなかなかの濃さというかインパクトがあったのですが、こちらのお店には今回いただいた濃厚スープのメニューの他、あっさりスープのメニューも有るようですし、今度はそちらもいただいたみたいですね。ごちそうさまでした。
平成28年8月訪問
この日は、相方の「醤油が濃くないあっさりした醤油味のラーメン」というリクエストがあったのですが、ひとつ思い当たるお店が。それが、先日お伺いした道の駅那須与一(大田原市)の向かいにあるこちらのお店。個人的にもいただきたい品があったので、これ幸いとばかりに向かいました。
野菜ラーメン 750円
それで私がいただきたかったのがこちらの品。前回お伺いした時、まわりでいただいている人が多かったんです。で、まずは丼が到着すると、ごま油の良い香りがフワっと。そこで早速スープをいってみると、見た目どおり極めてクリアーであっさりしたお味なのですが、具の野菜類の旨味、更に先述のごま油の香りが合わさって、あっさりしつつも良い感じです。また麺は、先日いただいたというか今回相方がいただいた中華そばと共通の、細縮れ麺。そして具は、キャベツやニンジン、タマネギ、モヤシなどのたっぷりの野菜類と、豚肉とブナシメジ、キクラゲなど。ちなみに野菜類は歯応えを残すように火が通されています。あと、薬味的に加えられたニラが白いですね。
中華そば 550円
こちらは、相方がいただいたもの。リクエストどおりの味だったらしく、「美味しい。気に入った。」(って実際はこんな口調じゃありませんが。)と申しておりました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、今度は豊富な定食類、そしてちょっとハードル高そうだけども焼き肉類も、などと思ってしまいます。ごちそうさまでした。
平成28年8月訪問
そんなわけで前の記事でも書いたとおりあおなみ線で今回一番の目的地である名古屋競馬場へとやって来たのですが、普段はだいたい、競馬場で真っ先にいただくのがそばやうどんの類い(名古屋ならきしめん)だったりするところ、今回は第2スタンド1階にあるこちらのレストランで、ちょっと違うものをいただくことに。ちなみに「あらぶ」とは、アラブ系(の競走馬)からのネーミングだと思うのですが、名古屋競馬場でも2000年代の初め頃までは現役で走っていたようですね。
生ビール(中) 580円
と、話が逸れましたが、メインの前にとりあえず生ビールを1杯。駅からここまで歩くだけで結構な汗かいたし、また入場してからもこちらにお伺いする前にちょいと寄り道して汗かいたので。もちろん、間違いの無い旨さなのですが、ちなみにビールの銘柄はキリン一番搾りのようでした。
あらぶセット 750円
で、生ビールを飲みつつ競馬新聞を広げて馬券の検討をしていると登場したのが、本日のメインである、醤油ラーメンと寿司がセットになったこちらの品。お店の名物かどうかはわからないのですが、ネットの紹介記事などでは良く見かけていました。それでまずはラーメンですが、一口スープをいただくと、何故か子供の頃、デパートの食堂でいただいたラーメンを思い出しました。なので私にとってはノスタルジーを感じさせる味ということですかね。それは、細めの麺を啜っても、小ぶりなチャーシューを囓っても同様なのですが、具として入るモヤシは当地ならでは(っていうか、静岡以西では標準的?)ですかね。また、寿司はこれがちゃんとしていたというか、マグロやエビといったネタも悪くなかったですし、シャリの味加減も悪くなく、個人的にはかなりのヒットでした。
というわけで、ラーメンと寿司のユニークなセットだったのですが、ラーメンも寿司も、それぞれ美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年8月訪問
これから暫くの間、今年のお盆明けに、一人旅というか、夜行バス2連泊弾丸ツアーで名古屋へと行ってきたときの記事が続きます。それでそのオープニングを飾るのが、栃木から夜行バスの出る新宿へ向かう途中、夕食の為に立ち寄った大宮のあのお店。
栃木を出るときには天気が悪くなかった筈なのに、列車は大宮に近づくにつれ窓ガラスに雨の筋が。そして大宮駅から出てみると、小雨と言うには少々しっかりとした降りで、そんな雨の中ダッシュ(といっても繁華街なので実際は呼び込みをかわしつつ急ぎ足程度ですが)でお店へと向かいました。
生ビール 500円
で、夜なのでという理屈はどうかと思いますが、やっぱり夜は飲みたいのでとりあえず生。突き出しのモヤシが良いです。
蒙古涼麺 880円
そして生からさほど時間をおかずに登場したのが、本日いただく期間限定メニュー(現在は販売終了)であるこちらの品。日本テレビで放送している朝の情報番組『ZIP』で紹介された品だそう。で、その北極涼麺。麺は茹でたあと水で締められていますが、そこに載る唐辛子たっぷりの蒙古麻婆と北極ラーメンの肉(北極肉)は温かく、いただく為にそれらを混ぜるとぬる麺という感じに。混ぜた後はひたすらズルズルといただくのみなのですが、辛さレベルは確か10段階中4だったものの、北極肉が辛いので、体感する辛さは強い気も。もっとも、前述のとおり温度がぬるいこともあり食べやすく、麺は1.5玉分入るにもかかわらず完食は容易だと思いますが。それと、キュウリと茹でモヤシがいい仕事をしているというか、辛い中、絶妙な清涼感。あと、限定メニューの紹介でオススメされていたお酢も実に合いますね。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年8月訪問
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