趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事などで触れている、令和7年夏「青春18きっぷ」で行く四泊五日の旅の最終日。
この日は、新大阪駅から、途中寄り道しつつ栃木の自宅まで帰る行程で、今を遡ること約1時間前、新大阪駅にて前の記事にあげた朝食をいただいたものの、乗り換えでちょっと時間が出来たこの駅で、また……。というのもこの先、昼食をいただくところとして、いくつか候補があるもののはっきり決めておらず、下手すると食べ逃す恐れもあったので、食べられる時に食べておこうと(デブの思考)。
それで列車を降りたらすぐ、改札外のお店へと。
「麺家」さんは、昨年3月以来約1年5ヶ月ぶりで、前回お伺いした時は、季節のかき揚げうどんに生玉子を追加していただきましたが、今回入店前に店頭の券売機で食券を買ったのが、季節のかき揚げうどん+生たまご。
結局前回と同じというか、前回お伺いした時の記事に「他にも気になるメニュー多数(中略)遠からずまた関西を訪れた時にでも、色々といただいてみたいと思います。」なんて書いたにも関わらず、なのですが、「季節の」と謳うだけあって、定期的にかき揚げのタネが変わるようで、昨年3月と今年8月では、当然その構成も違うだろう、と。
その後、程なくして出来上がった、今回の季節のかき揚げうどん。
まずはツユからいってみると、出汁感は割と感じられ、味加減はマイルド。前回別のお店でいただいた時は、もう少し味が濃いほうが正直嬉しく感じたものの、今回はマイルドながら物足りなさは無し。は生たまごを崩しても味が崩れなかったというか、あくまでも記憶だよりですが、前回いただいてから味付けが大きく変わったとは思えないので、今回はツユのコンディションが良く、本来のポテンシャルが発揮されていたのかもしれません。
またウドンは、関西らしい若干柔かめの口当たりチュルっ、歯応えプチっとした食感。麺家さんは50円増しで讃岐うどんにも変更できますが、個人的に柔らかいうどんは大好きなので、逆にこれが良いというか。
そして季節のかき揚げは、玉葱のほか、枝豆、ナス、紅生姜といった構成。何とも夏らしい取り合わせで、揚げ置きながら最初はクリスプ感もあり、ツユとの馴染みは最後に崩壊するくらい良かったです。あと、一切れ入るカマボコが、奥ゆかしくて良いですね。加えて、
というわけで、今回も美味しくいただいて満足したのですが、うどんそのもの味に加え、今回こちらのお店の店員さんがとっても温かい応対をしてくれたのが印象的で、より満足感をアップさせてくれました。
ごちそうさまでした。
令和7年8月訪問
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