趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事でも触れた、令和7年夏の、5泊6日の関西方面乗り鉄旅も、あとは宇都宮行きの夜行バスに乗って帰るだけとなったのですが、その乗車前にお伺いしたのが、バス停のある大阪シティエアターミナル(OCAT)内のこちらのお店。旅の初日に串かつをいただいて以来、うどん以外の当地らしい物を食べていなかったので、最後は粉物をと決めておりました。
【国産酢もつおろしぽん酢 370円】
【スーパードライキンキンタンブラー 610円】
それで一通り注文後、はじめに登場したのが、こちらの品々。
個人的に酢もつは好物で、九州に行った時は必ずと言っていい程いただきますが、今回は「大山どりとおろしぽん酢フェア」という期間限定フェアメニューの一つにあったので、お好み焼きが焼けるまでのアテとして注文した次第。で、モツは口当たりが柔らかく仕上げられており、それゆえ、おろしポン酢との相性がより良くなっているような。卓上の唐辛子を振ると、さらに味が引き立ちます。
それと最初の一杯は、これ。個人的にアサヒスーパードライは好きな銘柄だったりするのですが、それが名前のとおりキンキンに冷えていて、通常のものより切れ味マシマシ。暑い中で汗をかいたあとのこの一杯を、より一層旨くしてくれるというか、控えめに言って最高ですね。
【風月焼き(モダン焼き) 1,950円】
【スーパードライメガジョッキ 1,230円】
メインのお好み焼きは、店名を冠した風月焼き。いわゆるミックス焼きを、モダン焼きで。
眼の前の鉄板で、店員さんが時間を掛けて仕上げてくれた一枚は、一口いただくと、これが、もう。
外側は、中華麺のカリカリ感と、掛けてから一度わざわざ鉄板側にした花鰹の香ばしさが。生地はキャベツたっぷりで、フワフワ感の強い仕上がり。そこにミックス焼きということで、豚肉、牛肉、イカ、海老が入っているのですが、一口ごとにそれらが良い感じのランダムさで含まれ、口に運ぶのがなんとも楽しいですね。
勿論卓上の青のりや、味変として唐辛子もバッチリ合いますし、何より一口食べるこどにビールがものすごい速さで消えていくので、追加でメガサイズの生もいただいてしまいました。
というわけで、この旅最後の当地での食事、美味しく堪能いたしました。また、お好み焼きは自分でもよく作るので、店員さんの作り方から参考になりそうな発見があったのも良かったというか。
ごちそうさでした。
令和7年7月訪問
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