趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、何かをガッツリといきたい気分だったのですが、たしかこの前日、国道4号を走っていた時、こちらのお店が開いていたのを確認していたので、今日もやっているものと信じてお伺い。で、到着すると、無事開いていたようでホッとしつつお店の中へ入り、今回は、昔のビデオゲームのテーブル筐体が机代わりの席へ。
それでいただいたのは、いつもの長崎チャンポン。毎度のことながら、スープの水面から大きく盛り上がった具材の小山にワクワクしつつ、それでも最初はスープからいってみると、きょうのは初め野菜っぽさを感じるけど、味わうごとに豚骨感が強くなってくるような塩梅。次にちゃんぽんならではの太い麺を口に入れれば、スープの味が良く染みたそれは、モチチュルっとした食感で、これが、もう。具は、野菜野菜野菜、練り物、ちょっとだけ豚肉とイカといった割合の配合ですが、この、旨いスープで適度にクタッとなったたっぷりの野菜が個人的には大好きで、ガッツリ食べてもヘルシーな気がするのも良いです。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、胃の容量が歳と共に小さくなってきたためか、食後、腹くちすぎになってしまったという。ごちそうさまでしたた。
令和2年4月訪問
新型コロナウイルスによって緊急事態宣言が出されている最中、宇都宮に行く用事があったのですが、こちらのお店が、しかも朝から営業されていることを知り、用足し前に朝ラーさせていただくことに。
開店時間の午前7時をちょっとだけ回った頃、お店に到着したところ、既に先客が2名ほど。ソーシャルディスタンスで席に案内され、いざ注文なのですがも朝専用のおしながきの中から、次の品をお願いしました。
登場して早速、やや濁りがあってそれなりに油の浮くスープはをいってみたところ、若干トロっとした口当たり。鯛っぽい風味の他、どこか良い意味で俗っぽい、ちゃんとラーメンらしい引っかかりが適度にあって、舌の上に広がる旨味が豊か。塩気は丁度良いですね。また、平打ち麺との選択制だったストレート麺は、細めながらモチっとした弾力とヌチっとした密度感がありました。そんなに重くなく、かつ適度に主張して、スープとの相性も良かったです。そして具は、白ネギと小さく切った柔らかいメンマ。あと白いのは鶏肉でしょうか?アクセント的な感じですね。
で、麺を食べ終わった後は、お茶漬けライスにスープを掛けて。するとまた違った味わいというか、スープの味の解像度が上がり、ディテールがより楽しめるような気が。丼に残っていたスープと比較して味わうと、ほんと、ご飯が入っただけで違う感じがします。また、薬味の海苔とワサビ、ゴマも良いですね。
というわけで朝から美味しくいただいて満足したのですが、加えて、こんな時に朝からお店を開けてくださったことが有り難かったです。ごちそうさまでした。
令和2年4月訪問
※現在、こちらのお店は休止、リニューアル中だそうで、新装なるお店も楽しみでございます。
新型コロナウイルスによる感染症によって、4月7日に7道府県に対して出された「緊急事態宣言」が、この(お店にお伺いした)数日前、全国を対象としたものになり、当然我が栃木県でも不要不急の外出は控えるようお達しがあったのですが、この不要不急と必要不可欠の線引きって、結構難しいような。とりあえず100%遊び目的での外出は駄目としても、週末に予定していた買い物などの用足しはあるわけで、更には、食事だって家で食べなければ外で食べるしかなかろうと。
そんな事を考えつつ、用足しがてら国道4号を走っていたお昼時にはちょっと早いけど空腹だった午前11時頃、こちらのお店に暖簾が出ているのを発見。相方から「ピロピロっとした麺のラーメンが食べたいからここが良い」というリクエストがあり、個人的にはもっとピロピロしたところがあるとは思ったのですが、相方が良いのならと問題ないのと、他に開けているお店がどのくらいあるかわからないので、即座に駐車場にクルマを入れました。
それで入店すると先客が数名。人数を告げると、座敷にご案内となり早速注文なのですが、今回は2人ともチャーシューメンをいただくことに。
登場して早速、スープからいってみたところ、今日のは醤油の効きや味の濃さはそんなに強くないものの、出汁に動物系のワイルドさがわりと前の方まで出つつも、味わいはライトめというか。そして麺は、先程の相方の発言もあったので、今回いつも以上に意識して味わってみると、確かに、ピロピロ感あるな、と。もっともそれだけじゃ無く、ムッチリ感やモッチリ感、更に歯を入れた時の適度な反力も兼備した、極上の手打ち麺で、ほんと、ここは麺を味わうラーメン屋さんだなと、改めて認識した次第。あと、この日はチャーシューも素晴らしく、しっとり柔らかだけどちゃんと繊維質な噛み応えも残っていて、肉の味がよく分かる味付けも良い感じでした。
というわけで美味しくいただき、相方も満足していたようなのですが、個人的にはいただいている最中、こんな時だからこそ、この状況下で開けることを選択してくださったお店には、マメな手洗いや消毒、マスクの着用など、自分なりの対策をしっかりとした上で、お伺いさせていただくことを決意した次第でございます。ごちそうさまでした。
令和2年4月訪問
この日は、さくら市での用足しついでに昼食ということになったので、国道293号を東に走って、旧氏家町でも相当旧喜連川町寄りなところにあるこちらのお店まで。
で、失礼ながらこんな田舎町でも、人々の話題は新型コロナウイルスらしく、カウンターの先客だった、確実に私より年上のオッサンが、厨房内の店員さんに対して「コロナっちゃ、ようは放射能みたいなもんだわな。わかんないうちにやられて死んちゃーんだもの。」と、合っているのか合っていないのかよく判らない例え話を一生懸命していましたっけ。
と、そんな話を聞きつつ注文するのは、ネギチャーシューかネギ味噌チャーシューといつもの二択で迷った結果、今回は醤油味のネギチャーシューを。
二代目?マスターによる素早い調理によって登場後、上に載ったチャーシューを一箇所にまとめ、その下の、タレに和えられたネギを全体によく混ぜてからいただけば、今日のは気のせいか、醤油ダレのエッジをいつもより感じるような気が。これは、ベースの豚骨スープがいつも以上にライトに感じたことも関係していますかね。また麺は、いつものラーショ麺で、茹で加減も、いつもの人によっては気持ちやわいかなという感じですが、毎回書いているとおり、この硬さが個人的にはベスト。それと今日のチャーシューは、ミシっとした食感のものが中心でした。で、最近はずっとマスクを付けているのを良いことに、たとえ用足しの途中であっても、最初からニンニクを三点爆撃で多めに投入して完食。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年4月訪問
(このお店にお伺いした時点での話ということで)先日とうとう、東京など7都道府県に対して「非常事態宣言」が出された新型コロナウイルスで、仕事もテレワークやリモートワークが話題に上がる昨今、私はというと、コロナ前と変わらず出勤が続いていたりするのですが、この日は仕事のついでにさくら市で昼食となったため、こちらのお店でいただくことに。
【横濱ラーメン 並 720円 + 味付半熟玉子 100円 + 海苔増し(5枚) 100円】
【並ライス 120円】
それでいただくのは、ラーメン並に味玉、海苔、並ライスといったいつもの組み合わせ。登場して早速、こちらのお店の流儀に従って今回も丼に直接口を付けてひと啜りすれば、これまたいつもの、コクがあるけどキレがある、コッテリしているけどサラっと感もある、味加減が丁度いいスープが口に入ってきて、もう。ただ、これ単体だとベストと言える味加減だと思うのですが、前回いただいた時、ライスと一緒の時は味濃い目にしようと思って忘れてしまったことは勿体なかったなぁ、と。また麺も、いつものとおり、茹で加減普通でもモチシコっした食感が、スープと良く合っています。それと具のチャーシューは、これまでわりとハムっぽい食感が多かった記憶かあるのですが、今日のは「肉」っぽい食感が良いですね。で、このラーメンと一緒にいただく、豆板醤を1さじ加えたライスがたまらないというか、増した海苔をスープにくぐらせて巻いたり、更にチャーシューや味玉やホウレン草と一緒に巻いてみたりして、十二分に堪能しました。
というわけで、今回も美味しくいただき、満足でございます。ごちそうさまでした。
令和2年4月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析